結婚はゴールではなくふたりの生活のスタートです。縁あって結ばれたふたりなら、結婚式や婚約指輪は余裕のある予算内におさめ、新生活に必要なお金をかけていこうと考えるのは自然なことかもしれませんね。

また、婚約指輪を用意しなかったと回答しているカップルも少なくありません。
結婚指輪と婚約指輪の両方を購入する費用がない、もったいないと感じる、理由はさまざまですが、新婦側には「婚約指輪も欲しいけれどさまざまな理由で諦めざるを得ない」という本音が隠れていることも。
こうした思いに応えるため、SUEHIROでは婚約指輪と結婚指輪の予算を総額で決めておいて、それぞれの指輪を検討する方法をオススメしています。

ダイヤモンドは0.3〜0.4カラットでグレードの高いストーンをあしらったものが多く、これに誕生石やメレダイヤを配置した個性を感じられるデザインもご用意があります。
20万円台で婚約指輪を購入しようとすると、カラット数を優先するあまりグレードの高くない（質のよくない）ダイヤモンドがセットされていたり、そういった商品をオススメする店舗もあります。


グレードの高くないダイヤモンドは、肉眼では見えない細かいキズが内包されているもの、色にわずかなくすみが見られるものなど‥‥どれも納得して購入するなら悪い品物ではありませんが、ふたりの門出を祝すアイテムならまっさらで美しい婚約指輪を選びたいですよね。
SUEHIROは老舗ならではのノウハウと販路を駆使して上質なダイヤモンドをリーズナブルにご提供可能です。20万円台はもちろん、10万円台からも豊富な婚約指輪を取り揃えています。

特に、日常的に身につける結婚指輪とは違い、婚約指輪は同窓会や友人の結婚パーティなど、改まった場でのみ身につけることがほとんど。
そのため、あまりにも流行最先端なデザインを選んでしまうと5年後、10年後のファッションと合わなくなって身につけづらくなる可能性があります。

婚約指輪：ソリティア

ソリティアは一粒ダイヤリングとも称される、もっともシンプルなデザインで、結婚指輪と重ねてつけても美しさが際立つリングとしてよく好まれています。
エンゲージリングの代名詞ともいえるデザインなので、婚約指輪といえばこれ！と決めている女性も多いかもしれませんね。

婚約指輪：メレ

メレとは、中央にセットされたダイヤモンドのサイドに、0.1〜0.2カラットの小さなダイヤモンドをあしらった装飾的なデザインのことです。
引き立て役になる小さなダイヤがセンターストーンを輝かせ、豪華な印象。華やかなものから可憐なものまで幅広いデザインが展開しているので、個性を大事にしたいカップルにふさわしい指輪といえます。

婚約指輪：パヴェ

パヴェは、0.1〜0.2カラットのメレダイヤを指輪全体に敷き詰めるデザインをいいます。カラーストーンのパヴェリングは賑やかでスタイリッシュな印象ですが、婚約指輪として購入されるダイヤモンドのパヴェリングは、控えめで繊細な美しさが際立つものが多く、年齢を重ねてもずっと身につけていられる安心感があります。

婚約指輪：エタニティ

パヴェの華やかさとソリティアのエレガントな魅力を併せ持つのが、エタニティ。同じサイズのダイヤモンドを連続して並べた指輪で、ぐるりとダイヤモンドが一周するデザインをエタニティ、半周するものをハーフエタニティと称します。
永遠に続く愛を象徴するデザインとして人気が高く、20代のカップルから30代、40代以上のカップルまで年齢を問わず好まれています。


SUEHIROでは、ここに挙げた人気デザインの婚約指輪から、自社工房で制作しているユニークなデザインの婚約指輪までさまざまなラインナップを取り揃え、おふたりの約束をかたちにする指輪のご提案をおこなっています。
豊富なダイヤモンドとデザインの中から、オンリーワンの指輪をぜひ見つけてください。