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結婚指輪の相場は?いくらで買えるの?

気になる結婚指輪の相場とは?値段や種類、買い方も解説!


目次

  1. 結婚指輪の相場は実際どのくらい?
  2. 結婚指輪のお金は誰が支払う?男性?女性?
  3. 結婚指輪を買うカップルってどのくらいいるの?
  4. 予算を抑えて買うにはどうしたらいい?
  5. 先輩たちの購入後のアドバイスや感想をご紹介!
  6. まとめ

なかなか購入する機会のない結婚指輪は肌感覚で価格がわからないものの筆頭でしょう。

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一生に一度の買い物になるかもしれない結婚指輪ですから、慎重に色んな例を見てから決めたいもの。
しかし、結婚が迫ってくると結婚式や新婚旅行などと合わせて、限られた予算の中でやり繰りする必要性も出てきます。

他のカップルはどのくらいの値段までで予算を組んでいるのでしょうか?
ここではまず結婚指輪の相場を確認して、結婚指輪決めの最短ルートを模索してみましょう。

年代、カップルで異なるマリッジリングの予算についてもぜひ参考にしてみてください!

GROWTH RING -グロース リング-
Sweet Marriage -スイートマリッジ-
選べるマリッジリング
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結婚指輪の価格は様々。
相場は、日本ではおふたりで20万円から30万円がベースです。
それよりもお求め安いものでは10万円台、ハイクラスなものになると50万円台も確認することができます。

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結婚指輪の購入金額の平均価格は25.5万円です。
購入価格帯の分布を見てみると20万から30万円が全体の3割と言われています。

年代別の平均相場

結婚指輪の価格は男女カップルの場合、女性の年齢によって変わってくるようです。
これには理由があり、「夫婦が年齢を重ね、ふたりの収入も多くなる傾向にあること」と、「ジュエリーは年齢が上になるほど、似合うということ」が挙げられます。

その差は2.3万円ほどで、婚約指輪には婚約指輪ほどの価格差は生まれにくいようです。年代や平均年収によって大きな金額の差はほとんどないということも言えます。

20代

女性が20代の場合は25.5万円。
全体の平均と同じです。

もっと細かく、5歳区切りで見てみると以下のようになります。

  • 24歳以下…25万円。全体の平均からは少し安くなります。
  • 25歳から29歳…26.5万円。全体の平均よりもちょっと高くなっていました。

30代

30代の場合28万円が平均のようです。

  • 30歳から34歳…27万円
  • 35歳から39歳…30万円

この辺りの価格帯はダイヤモンドを沢山取り入れたデザインなど、華やかなものも選べます。

40代

40代以上は30万円から。

年を重ねると手元に華やかさが欲しくなりますので、ボリュームのあるリングは人気があります。
ボリュームが増えれば価格も高くなりがち。
30万円クラス以上は欲しくなってくるのは必然でしょう。

男女別の平均相場

ふたりの愛の誓いを結婚指輪という形で表すもの。
おふたりの好みに合わせてデザインを決めていきます。

一般的にジュエリーに疎い男性は多いと思います。
女性側が「このリングがいい!」と決まっていて、男性としては「何でも良い」と思っていても、実際にペアリングを選ぶとなると、男性側のデザインがあまり好みではないという場合があります。

結婚指輪はパートナーの趣味嗜好に合わせたデザイン、太さ、そして地銀の物をできる限り選びたいものですがなかなか難しいです。

男女別の平均額

夫の結婚指輪は平均12万円、妻の結婚指輪は16万円となっています。
これらはいずれも、プラチナの指輪を店舗で選んだ場合の金額です。

女性の結婚指輪はダイヤモンド入りと華やかなものも多いため、高くなっている傾向にあります。
ただし、男性の指輪の方がサイズが大きくボリュームがあって、その分金属を使う量も多いので、価格が高くなることもあります。

価格は、デザインや地金によって変わってきます。

結婚指輪をペアで買う時の平均相場

結婚指輪はふたりで購入するなら、ふたつセットのペアを購入することになります。
その平均価格は先ほど紹介した25.5万円です。

結婚指輪はブライダル専門店で購入するのが安心。
ペアリングといっても、結婚前のカップル用のアクセサリーとしての安価なものもありますので、これぐらいのしっかりした価格のものを選ぶのはお勧めします。

年収別の平均相場

結婚指輪の価格相場は同世代ではいくらなのか、給料の何ヶ月分が平均か、他の方の意見は気になるところ。
まずは、年代や年収・給料別に結婚指輪の価格相場や平均購入金額を確認しましょう。

20代・30代・40代の年代や年収・給料別に、価格相場や平均購入金額に違いを確認しましょう。

結婚指輪(ペアリング)の価格と男性・女性の平均年収

  • 結婚指輪が25万円…平均年収は260万円
  • 結婚指輪が26万円…平均年収は350万円
  • 結婚指輪が27万円…平均年収は400万円
  • 結婚指輪が30万円…平均年収は430万円

年収が上がるほど結婚指輪の価格相場は高くなりますが、その差は2万円から5万円ほど。
結婚指輪の価格相場は、年代や平均年収によって金額の差意外にもほとんどないのです。

具体的な結婚指輪の価格相場は、年収300万円以下の場合ペアで15万円~25万円、年収400万円以上の場合25万円~35万円台がおすすめです。
ふたりの年収や給料に合わせて結婚指輪の予算を考えてみてくださいね。

全体を通して見た時は…男性が出すのは4割、ふたりで出し合いが6割!

結婚指輪の費用負担は、ちょっとパートナーには聞きにくい話題。
プロポーズの時に渡す婚約指輪は男性が負担し贈ることが多いのですが、結婚指輪は少し異なるようです。

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ふたりで出し合うというカップルが、6割近くという結果になっています。
また、男性側のみが結婚指輪の支払いをするカップルは4割を超えています。
男女ともにお金を出しあうカップルも増加しつつありますが、現状としては、男性が多く出すカップルがほとんどのようです。

支払いは現金の他、クレジットカードでの一括、もしくは分割払いが多いです。
ブライダル専門のショッピングローンというものもあります。

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結婚指輪を買うカップルの割合は、国や地域によって異なりますが、日本は特に高い割合であると言われています。
日本では結婚式を挙げるカップルのうち、約90%が結婚指輪を購入するという驚きの割合です。

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アメリカでも同様に高い割合だそうで、実にカップル全体の約80%が結婚指輪を購入しているといいます。
日本、アメリカではかなりポピュラーです。

一方で近年では、結婚指輪を購入しないカップルも増えてきているのは確かです。
結婚指輪に対する考え方やライフスタイルの多様化が挙げられます。

しかしながら、結婚指輪は購入しておくことをおすすめいたします。
婚約指輪もない、結婚指輪もない、という夫婦は離婚の確立が上がるという説があるからです。
結婚してからの生活こそが、おふたりの人生の新しいスタートとなるわけです。
ずっと一緒に生活し続けていると、「良くも悪くも慣れていく」もの。
おふたりが何かしら困難にぶつかった時、婚約指輪や結婚指輪は初心を思い出させてくれることでしょう。
気持ちを支えてくれる存在になり得るのです。

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結婚指輪の予算を抑えるためには、以下のような方法があります。

デザインをシンプルにする

結婚指輪のデザインをシンプルにすることで、コストを抑えることができます。
複雑なデザインや装飾が多い指輪は、製造コストが高くなる傾向にあるため、シンプルなデザインを選ぶことで予算を抑えることができます。

石を使用しない

結婚指輪にダイヤモンドなどの宝石を使用すると、コストが高くなります。
石を使用しないシンプルな指輪を選ぶことで、予算を抑えることができます。

安価な素材を選ぶ

金属の種類によっても、コストが異なることがあります。
プラチナやゴールドは結婚指輪としては劣化もなく、大変おすすめの素材ですが、高価ではあります。
プラチナの場合は、代わりにパラジウムやチタンを選ぶことで、予算を抑えることができます。
シルバーは空気に触れているだけで黒ずんでくるなど扱いが難しくあります。

オンラインで購入する

オンラインショッピングを利用することで、通常の実店舗よりも安価で結婚指輪を購入することができる場合があります。
ダイヤモンドや素材を仕入れるルートが確立しているショップを選ぶのがおすすめです。
例えば、弊社SUEHIROではダイヤモンドを直輸入。
中間業者をなくすことで、マージン分の削減を商品価格に反映しています。

また、直営の工房をもっていることも大切です。
細かなリクエストにもできる限り叶えることができますし、価格も抑えることができます。



GROWTH RING - グロース リング -

結婚指輪選びの基準としては、おふたりらしさが表れる指輪が人気。
シンプルながらも少しデザインに工夫がある指輪はマストです。

セミオーダーやフルオーダーという依頼の仕方でも価格は変わります。

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先輩たちのアドバイス①

「セミオーダーがおすすめ!基本となるデザインを選んで、ダイヤモンドや誕生石を付けたり、幅を自分好みに調整できる。好きなようにカスタマイズできるところもあるのに、価格が現実的で安い」

先輩たちのアドバイス②

「シンプルで飽きがこないデザインを選ぶとふたりとも納得がいく結婚指輪になりそう。流行りや攻めているデザインは避けて、王道の無難なデザインを」

先輩たちのアドバイス③

「結婚指輪は一生もの。長く付けるものなので、今のところ好きだからというだけで選ぶと数十年後に違和感がある可能性があり。ボリューム感はある程度欲しい。2.5mmくらいの幅はないと安心できないかも。」

先輩たちのアドバイス④

「結婚指輪と婚約指輪をセットで使うことも。婚約指輪と重ね付けすることを見越して、同じブランドや同じ形状で合わせ技を考えて楽しみたい!」

先輩たちのアドバイス⑤

「アフターフォローがあるかが、指輪を選ぶうえで一番大きい要素。洗浄や修復してくれるショップじゃないと、サイズ直しや石取れに対応してもらえない」

先輩たちのアドバイス⑥

「つけ心地って意外と大切。他と比べて別格によいと思えるリングを見つけてびっくり!店頭で指にはめて試せるところがいい」

結婚指輪は毎日のように着けることが前提のリングですので、デザインだけではなく、着け心地やアフタサービスもきちんとチェックしておくべきだそう。
また、お求め安い結婚指輪なら中間業者をカットした直輸入のブランドを選ぶとよいようです。

結婚指輪のふたり分の平均金額は、25.5万円とのこと。
予算は大体20~40万円が結婚指輪では中心となる価格帯になりそうです。

選ぶ指輪のデザインや素材、ボリューム、ブランドによっては、価格が変わってきますので、実際に店頭で確認してみるとよいでしょう。
まずは通販サイトで好みのデザインを探して、金額をチェックするということもできます。


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