何故?どうして?ダイヤは0.3カラットが人気!~その理由と選び方

何故?どうして?ダイヤは0.3カラットが人気!~その理由と選び方

0.3カラットのダイヤモンドは、ダイヤモンドジュエリーの各項目で人気ランキング堂々の1位と言われています。
0.2カラットからワンランクアップするだけで輝きも存在感も大きく違って見えるのに、あまり主張し過ぎない大きさが支持されています。

ダイヤモンドの大きさは0.3カラットが人気!

この投稿をInstagramで見る

SUEHIRO / 婚約指輪 結婚指輪 ダイヤモンド(@jewelry_suehiro_official)がシェアした投稿


バランスよく引き立ててくれる0.3カラットのダイヤモンド。
ダイヤモンドジュエリーの各項目で人気ランキング堂々の1位と言われています。
0.2カラットからワンランクアップするだけで輝きも存在感も大きく違って見えるのに、あまり主張し過ぎない大きさが支持されています。

それでは、0.3カラットの魅力について、具体的にご紹介します。

ジュエリーの種類ごとに合う、カラット数と理由

この投稿をInstagramで見る

SUEHIRO / 婚約指輪 結婚指輪 ダイヤモンド(@jewelry_suehiro_official)がシェアした投稿


ジュエリーには様々な種類がありますが、共通してダイヤモンドのカラット数は0.3カラットが一つの基準になっています。

0.3カラットはリングであれば、婚約指輪では人気ナンバーワンと言われるほどポピュラーな大きさです。
ネックレスであれば、比較的長く使え、華奢さも引き出すことができます。
ピアスは0.3カラットと言っても、特殊な数え方をしています。

それでは、ご紹介していきますね。

0.3カラットのダイヤモンドリング

0.3カラットのダイヤモンドは、直径4.3mmほどの大きさになります。
手が小さめな女性の指にもよく映え、しっかりとダイヤの存在感を感じられて、大きすぎない絶妙なサイズです。
輝きの主張が強すぎることないので、様々なシーンで活躍できますし、上品で繊細な印象も与えてくれる事でしょう。

普段使いでもファッションのワンポイントになること間違いなし。
冠婚葬祭やお出掛けで、華やかさが欲しい時に着けても見劣りしないジュエリーで、非常に使いやすいです。

SUEHIROのダイヤモンドリング
SUEHIROの1カラットダイヤモンド

0.3カラットのダイヤモンドネックレス

ネックレスのデザインによって、ダイヤモンドの大きさは異なります。
ペンダントトップに沢山のダイヤモンドを散りばめるパヴェタイプのダイヤモンドは、極小粒のダイヤモンドを使用します。
ここでは、ダイヤモンドを1粒だけ施し、ダイヤモンドのみが映えるようなデザインの一粒ダイヤモンドネックレスを例にとります。

この時もダイヤモンドは0.3カラットであれば大きさのバランスが良いです。
20代・30代・40代くらいまでで、今日はさりげなく輝く華奢な首元を演出したいという時に便利です。

年を重ねていくとダイヤモンドの大きさはある程度以上欲しくなってくると思いますが、まずは0.3カラットのネックレスを一本持っておいて、重ね付けなどのアレンジを楽しんでも良いでしょう。

SUEHIROのダイヤモンドネックレス
SUEHIROの選べるダイヤモンドネックレス
ダイヤモンドネックレスはオンオフを選ばないジュエリー

0.3カラットのダイヤモンドピアス

ダイヤモンドの0.3カラットは、両耳で0.3カラットとしているものが多いです。
片耳0.15カラットは数値的にダイヤモンドが小さすぎるのでは?と感じてしまうかもしれませんが、実際に着けてみるとちょうどよい大きさでしょう。
毎日着用したくなるほど軽やかで、レディな魅力を引き立てる相棒になってくれます。
ただパーティやイベントなどもう少し華やかさが欲しい場面では、他のジュエリーにも負けないボリュームは欲しくなるかもしれません。
あくまで日常使いに最適なサイズです。

SUEHIROのダイヤモンドピアス
高品質で満足できるダイヤモンドピアスを手にしたい方へ

自分がしっくり来る・ぴったり来るサイズが大切!

この投稿をInstagramで見る

SUEHIRO / 婚約指輪 結婚指輪 ダイヤモンド(@jewelry_suehiro_official)がシェアした投稿


実際に店頭で着用して確認できるなら、それに越したことはありません。
首周りの印象や、耳の大きさ、顔周りといった要素で、似合うダイヤモンドの大きさは異なって来ますし、ジュエリー自体のデザインの方向性にもフォーカスする事でしょう。

また、年を重ねていくごとに華やかさが欲しくなり、よりボリュームのあるジュエリー・より大きいダイヤモンドが似合ってくるのは事実です。
もし長く使っていきたいと思うならば、少なくとも0.3ct以上。
もっと言いますと0.4ct以上あると、本当に一生ものとして使えているという方が多いです。
長く使うならば、少し大きめのサイズがオススメです。

【要確認!】ダイヤモンドそのものを選ぶ時の注意点

この投稿をInstagramで見る

SUEHIRO / 婚約指輪 結婚指輪 ダイヤモンド(@jewelry_suehiro_official)がシェアした投稿


ダイヤモンドは大きさだけではなく、質も重要です。
品質がよければ、輝きという見た目にも大きく影響があります。
質が良ければ価格も上がりますので、ご予算に併せて検討すると良いでしょう。

ダイヤモンドの価値を測る基準は国際的に統一されています。
これは「4C」と呼ばれるもので、4Cのグレードが高いほど美しく大きなダイヤモンドであり、価格も高くなっていきます。

ダイヤモンドの評価・判断基準となる「4C」のどの部分を重視する?

4Cとは

  • ダイヤモンドの重さを表す「カラット(Carat)」
  • 透明度を表す「クラリティ(Clarity)」
  • 色合いを評価する「カラー(Color)」
  • 研磨技術の度合を示す「カット(Cut)」

以上の4つを評価したものです。
それぞれの項目が優れているほどダイヤモンドの価値は高くなります。

Carat:大きさ・重量

カラットは、ダイヤモンドの重さの単位であり、数値が大きいほどダイヤモンドのサイズも上がります。
カラット数によってダイヤモンドのサイズは異なり、例えば0.1~0.4ctは直径約3mm~5mm、1ctは約6.5mmになります。
0.1ct増えるごとにダイヤモンドの直径は約0.6mm~0.8mm大きくなるといわれています。
微々たる違いと思うかもしれませんが、実際目にしてみると0.1ctの違いでも、大きさの印象は異なります。

ダイヤモンド【カラット】の意味をご存じですか?

Color:色

カラーはダイヤモンドの色合いを表します。
無色透明のものほど価値が高くなります。
最高グレードはDカラー。
G~Jカラーはほぼ無色、K~Mはわずかな黄色、N~Rは非常に薄い黄色、~Zは黄色と評価されます。
ダイヤモンドは実は黄色味を帯びたものがほとんどで、無色透明に近くなればとても貴重になるのです。
黄色みを帯びるにつれ輝きはやはり美しさを感じなくなります。
特に婚約指輪には無色透明に近いものを選ぶのが望ましいといえます。
ダイヤモンドは様々な色を持っている場合もあり、ブルーやピンクなどのファンシーカラーは反対に美しいと評価されることもあります。

ダイヤモンドのカラーグレードとは?ファンシーカラーダイヤ・蛍光性についても解説!

Clarity:透明度・キズや内包物

宝石の透明度を表すクラリティとは、ダイヤモンドの表面や内部に含まれる天然の内包物がどれほど少ないかを評価するものです。
数や大きさ、位置や内包物の種類によって評価が決まります。
天然のダイヤモンドはほとんどが何かしらの内包物などを有していると言われますが、内容物が肉眼で確認できないダイヤモンドほど、価値が高くなります。

Cut:カット

カットは人為的にダイヤモンドの形を成形する技術力が反映されます。
ダイヤモンドの多くはラウンドブリリアントカットと呼ばれる特有の形でカッティングされますが、その形がいかに規格に沿った美しいものであるかを判定されます。
カットが美しいことは輝きに直結し、特にこの項目は4Cの中でも譲れないと言う方も多いです。

ダイヤに命を吹き込む~ダイヤモンドのカットの種類~

まとめ

この投稿をInstagramで見る

SUEHIRO / 婚約指輪 結婚指輪 ダイヤモンド(@jewelry_suehiro_official)がシェアした投稿


0.3カラットのダイヤモンドを使ったジュエリーは、ほどよいサイズ感としてとても人気が高いです。
主張しすぎない上品な印象で、女性の指や首元によく映えるなど、沢山の魅力を持っています。

ジュエリーを選ぶ基準は、ダイヤモンドカラット数、ダイヤモンドの大きさだけではありません。
ダイヤモンドの質もこだわった方が、満足感の高いジュエリーになることは間違いありません。
デザイン・予算・質などの要素を考慮したうえで、バランスよく、そして自分に合うジュエリーを検討していくことが大切です。

どのサイズにしようか迷ってしまうという方は、とりあえずは0.3カラット以上を基準に、その他の要素も考えていくと良いでしょう。

SUEHIRO ~お電話でのお問い合わせもお気軽に!お待ちしております!~
SUEHIROのダイヤモンドジュエリー コレクション

何故?どうして?ダイヤは0.3カラットが人気!~その理由と選び方