女性は婚約指輪や結婚指輪をつけますし、アクセサリーではピンキーリングのような華奢なタイプが好みです。
「控えめ」「可愛らしさ」がアクセサリーに重視されているのでしょうね。

男性は競争社会にさらされる場面が多いもの。
そんな男性にサムリングがおすすめなのは「仕事運を上げてくれる」ためです。


ビジネスシーンで結果を出すことはもちろん、今以上に上を目指したり、財を成したり、相手よりも上に行こうとする力を高めてくれると言われています。

全てにおいて「自分を高める」力や自信を与えてくれるのがサムリングです。

ところで、右手と左手、どちらにつけると効果的でしょうか。
あるいは、違いがあるのでしょうか。

右手の親指にサムリングをつけることで、

• 壁を乗り越えたい時
• リーダーシップを発揮したい時
• 勝負に勝ちたい時

などで強い力を与えてくれるでしょう。
アクセサリーをつけるだけで、身も心も引き締まるもの。
それが存在感を放つサムリングであればこそ、周囲があなたを見る目もどこか変わってきます。
その視線を受けても負けないぐらいに、信念を貫き通して結果を出したい方にサムリングはおすすめです。

左手の親指にサムリングをつけることで、

• 相手から認められたい時
• 自分の魅力を高めたい時
• チームワークを良くしたい時

などで強い力を与えてくれるでしょう。

右手のサムリングが自分から向かっていく印象に比べて、左手のサムリングは存在感はあるものの受け身です。

また、利き手につけると動作のたびに目立ってしまいます。
強調し過ぎたくない場合には、利き手と逆につけてはどうでしょうか。

また、サムリングが主に仕事運を高めてくれることから、仕事運や勝負ごとに強い意味を持つ宝石をご紹介します。

また、どの宝石をつけたら良いか分からない場合には、生まれ月の守護宝石であるご自分の「誕生石」をつけてみましょう。
誕生石を身につけるだけで、自分の身を守ってくれる・幸運を招いてくれるといった嬉しいパワーが働くと言われていますよ。

おすすめの宝石1：ナンバーワンの象徴「ダイヤモンド」

宝石の王様、最高硬度のダイヤモンドは、持っているだけで富の象徴とも呼べるでしょう。
4月の誕生石でもあります。

ダイヤモンドの名前の由来はギリシャ語の「adamazein（アダマス）」。
何者にも征服されない、即ち「何者よりも強い」意味を持ちます。

大きく見えてしまうサムリングだからこそ、色が激しくないダイヤモンドが好まれているという側面もあります。
ダイヤモンドでは高価すぎる、という方には「見た目がダイヤモンド」と呼ばれる、キュービックジルコニアがおすすめです。

おすすめの宝石2：ダイヤモンド並みの輝き「キュービックジルコニア」

キュービックジルコニアは、装飾用に開発された人工石です。
ですから、カラーバリエーションも豊富ですし、何より輝きがダイヤモンドのようにキラキラとしているのが特徴です。

ダイヤに似ているけれど、値段が圧倒的に安くてお手軽なので人気もあります。
ハワイアンジュエリーではシルバーの色合いによく合っていて使われることも多いですよ。

デイリー使いのアクセサリーではとてもポピュラーで人気があります。
サムリングでも主張し過ぎずちょうど良いでしょう。

おすすめの宝石3：シーンを選ばず男性にも人気の「シルバー」

宝石ではありませんが、サムリングに多く使われているのがシルバー素材。
銀色の輝きは主張し過ぎず、まだユニセックスで好まれています。
特に男性がアクセサリーを選ぶ際はシルバーが多いですね。

女性から男性へのプレゼントに好まれるのがシルバーリングです。
お手入れをきちんとすれば、輝きも長持ちします。

また、お値段も手頃ですから、日常使いのサムリングの第一歩をシルバーリングにしてみてはいかがでしょうか。