30代女性のダイヤモンドリングの選び方～ポイントやブランド紹介～
ライフスタイルは様々だけれど毎日忙しい30代。
毎日のコーディネートに着けるだけで心も弾むジュエリーがひとつでもあると便利です。
30代女性におすすめの、上質な素材・シンプルなデザイン、華やかさもくれるダイヤモンドリングを紹介します！
ダイヤモンドのリングは、「一生もののジュエリー」。
自分へのご褒美にもプレゼントにもおすすめ！
仕事、プライベート、育児に家事などライフスタイルは様々だけれど毎日忙しい30代。
毎日のコーディネートに一つ着けるだけで心も弾むジュエリーがあると便利です。
今回はそんな30代女性におすすめのジュエリー「ダイヤモンドリング」を紹介します。
上質な素材とシンプルなデザイン、華やかさもくれるダイヤモンドの永遠の輝きを見ていきましょう。
30代の方向けのダイヤモンドリングの選び方のポイント
30代のジュエリー選びは「合わせやすい」「上品で高品質」「自分好みのもの」などポイントを押さえて選んでいくとずっと使いやすいジュエリーが手に入るでしょう。
いつまでも美しくありたいという気持ちはこの先も続いていきます。
長く愛せるようなアイテムを選びましょう。
デイリーに使いやすいのはシンプル
カジュアル・オフィス・フォーマル、様々な場面で活躍するのはシンプルなデザイン。
プラチナやゴールドのような上質な素材を使ったシンプルで上品なデザインのジュエリーにはミニマルさも求めて。
今らしい大人の女性の魅力を引き立たせてくれます。
大人の女性らしく上品で高品質なリングを選ぶ
30代の女性は仕事もプライベートも充実している年代。
欲しいものはご自分で購入できるならより上質なものを。
持っているだけで少しリッチな気分になれるジュエリーを選びましょう。
ブランド・ノンブランド隔てなくチェックして選ぶ
30代は自分の好みがしっかりと定まってくる頃合いです。
自分のファッションや生き方に合うようなブランドを選ぶ・信頼のおけるノンブランドのジュエリー店を見つけるのもよいでしょう。
普段リングを身に着けない女性も、そろそろお気に入りを
ネックレスは着けても、リングを日常的に身に着けないなぁと思っている方も、そろそろリングをチェックしてみるべきです。
シンプルで品の良いデザインのダイヤモンドリングを一つ持っておくことで、お祝いのシーンやちょっといいお店にお出かけという時にも、そのプラスアルファがよい思い出になります。
シーンを問わず身に着けられるもので、日常にジュエリーの輝きが加わります。
30代の女性にプレゼントしたいジュエリーの素材と宝石
リングは、素材や宝石によって手元の雰囲気が異なります。
30代女性にフィットするジュエリーの必須項目は永く身に着けられる品質であること。
宝石には石言葉もあり、意味合いを知った上でダイヤモンドと合わせたものを付けるのも素敵です。
30代女性にふさわしい素材とおすすめの宝石を紹介します。
30代の女性にふさわしい素材
ジュエリー選びは、ベースとなる素材は印象を左右しますので、特に気になるところかもしれません。
30代からは、変色や変質がしにくい、上質なものをセレクトすることが大切。
結婚指輪や婚約指輪といった生涯にわたって使うことが前提のジュエリーに使用されることも多い、プラチナやゴールドは、上品で性質も優れているため人気が高い傾向にあります。
ゴールドは、ホワイトゴールドやピンクゴールド、イエローゴールドといったカラーバリエーションがあります。
ファッション性も高く、特に色のあるイエローゴールドとピンクゴールドは30代のジュエリーとしてもやはり人気があります。
またゴールドに関しては純度も気にする必要があり、K10やK18という表記を見たことがあるかもしれませんが、K18（18金）ゴールドは混ぜ物の割合がとても少なく、汗や水に触れても劣化しにくいので30代からは意識して選びましょう。
価格はその分高価にはなりますが、ずっと使えるジュエリーはK18です。
30代の女性におすすめの宝石
最も王道かつ流行に左右されないものといえば、やはりダイヤモンドです。
純真無垢な輝きは、ファッションによらず、世代を問わず多くの女性から愛されています。
ダイヤモンドはメインで、エレガントで清楚な印象のパールを添えるのも今どきです。
フォーマルシーンでも使用されることが多い、気品溢れる宝石ですが、レイヤースタイル（重ね付け）で取り入れるとカジュアルな装いにも取り入れられます。
誕生石を使ったジュエリーもおすすめです。
12か月ごとに定められた宝石は、石言葉や意味があり、お守りのような感覚で身に着けられます。
ダイヤモンドも4月の誕生石として有名です。
石の大きさ
「ダイヤモンドはできるだけ大きいもの」とアドバイスされると思います。
それは半分正解で、半分不正解です。
ダイヤモンドの大きさは、歳を重ねるごとに大きなものでないとボリューム不足を感じます。
年齢を重ね、ライフステージが上がるにつれて、似合うジュエリーが変化するのです。
20代の頃は可愛らしく似合っていた華奢なリングは、10年後20年後には小さすぎて物足りなくなってしまうことも多くあります。
かといって30代で日常的に1カラットのハイジュエリーリングを着けるのも、何か違う気がします。
現在の服装や好み、生活スタイルも踏襲しながら、マダムになった時もアレンジ次第でつけ続けられるかをイメージしながら選びましょう。
30代でオススメと言われているのは0.1から0.3カラット、大きくても0.5カラットだそうです。
ブランドとノンブランドとあるけど、ダイヤモンドや素材の質や価格にはどんな違いがあるの？
ブランド
ジュエリーとは、天然の宝石とプラチナやゴールドの貴金属を使用した装身具のことです。
ブランドによってはそのブランドにしか存在しない唯一無二のデザインのジュエリーがあることでしょう。
そういったジュエリーを選びたい！購入したい！ということであれば、ぜひブランドを選びましょう。
ダイヤモンドの質に関しても多くの場合、信頼がおけます。
一流のジュエラーや宝飾店では、大抵のメンテナンスやサイズ直しはもちろんしっかり対応しますので安心感もあります。
ただし海外のブランドで本国での修理に時間がかかることなどもあるので、購入の際には事前確認が必要かもしれません。
ノンブランド
ノンブランドという言葉を使うとあまり良いイメージがわかないかもしれませんが、ジュエリーにおいてはノンブランドが大きな選択肢の一つになります。
特にシンプルなジュエリーをお求めの場合、デザインとしてはブランドもノンブランドもほぼ変りません。
またノンブランドはブランド版権料が含まれませんので、同程度のクオリティ、デザインのジュエリーであったとしたら、価格が安くなるのも魅力です。
それぞれのメリット・デメリット
ブランドのメリットとしては、好きなブランドであれば何物にも代えがたい満足感があるということです。
ブランド限定のデザインでなくとも、リングは特に生活していて最も目に入りやすいジュエリーの一つですので、視界に入るたびに好きなブランドがあるというのは素敵なことです。
ノンブランドのメリットとしては、やはり価格が安いことです。
予算が決まっている場合は、ノンブランドを選べば、更にワンランク上のクオリティのダイヤモンドジュエリーが手に入るでしょう。
これらはそれぞれお互いのデメリットにもなっています。
30代の方に人気のダイヤモンドリングランキング
3位：ゴールド・ピンクゴールド
ゴールドは一般的に肌なじみがよいと言われています。
さりげなくジュエリーを身に着けたい時にはぴったり。
またカジュアルなファッションとの相性もよいので、デイリーに様々なシーンに活用できます。
エンゲージリング 婚約指輪 0.1カラット,0.014カラット K18YG
エンゲージリング 婚約指輪 0.1カラット,0.014カラット K18PG
2位：ベゼルリング
優しく花びらがダイヤモンドを包み込むフェミニンなプラチナダイヤモンドリング。
ベゼルリングとはダイヤモンドの周囲を取り囲んだリングを指します。
幾何学的な要素を押し出すことで、シンプルだけれどトレンドも抑えたクールな印象をまとえます。
こちらのリングは花のような柔らかなモチーフも取り入れていて、優しい雰囲気もプラスしています。
1位：エタニティリング
同じ大きさのダイヤモンドが一直線に隙間なくリングを1周するデザインをエタニティといいます。
完全に１周してしまうと、指の腹側に違和感がありますので、普段使いにはハーフエタニティがオススメです。
重ね付をしてもよいので、汎用性が高いでしょう。
ダイヤモンドエタニティリング 0.3カラット プラチナ900, K18YG, K18PG
30代の方におすすめなダイヤモンドのリング
ダイヤモンドの連なる輝き
大人の女性のマストジュエリー10粒のエタニティダイヤモンドリング
レール留めと呼ばれる上下のラインに挟まれたダイヤモンドはとても頑丈。
引っ掛かりがなく、普段使いにもおすすめです。
レール留め ダイヤモンドエタニティリング 0.3カラット プラチナ900, K18YG, K18PG
自然界が生み出した完璧なまでに美しい六角形モチーフ
とろけるハチミツを思わせる黄金色がモチーフをマッチしています。
指を取り囲み、ダイヤモンドも散りばめたスタイリッシュなデザイン。
ショーメの“ビーマイラブ”コレクションのリングは、シンプルでありながら特徴的なシリーズです。
BEE MY LOVE「ビー マイ ラブ」コレクション ハニカムリング 0.21カラット K18PG
細身のリングはトレンド
ブリリアントカットダイヤモンドが優美なきらめきを放つティファニーのリング。
ブランド名のTをモチーフにした洗練されたデザインです。
大胆な印象のスタイルですが、とても細身に作ってありますので、華奢な馴染む印象に。
ダイヤモンド ワイヤー バンドリング 0.22カラット K18ローズゴールド
アンティーク調デザインにダイヤモンドを一周したクラシカルなデザイン
華奢な細身アームでありながら、ボリューム感も叶えてくれるプレシャスなリングです。
ラウンドパヴェダイヤモンドエタニティリングは女性の永遠の憧れとして愛されています。
モチーフジュエリーはハートやフラワー
可愛らしく自然につけるエンゲージリング。
主役のハートカットダイヤモンドをより一層引き立たせてくれるデザインはやっぱりシンプルにつけると30代にもぴったり。
留め爪の部分は熟練した職人がひとつひとつ手作りで心をこめて丁寧に、上品に小さくつややかに仕上げました。
ハートシェイプダイヤモンドエンゲージリング 婚約指輪 0.1カラット K18PG
まばゆいダイヤモンドで華やかに縁取ったハートカットのプラチナダイヤモンドリング
どことなくクラシカルな雰囲気が漂う、繊細で女性らしいデザイン。
エレガントでありながら、大人の女性の可愛らしさを演出します。
ハートシェイプダイヤモンドリング エンゲージリング 婚約指輪 0.4カラット, 0.15カラット プラチナ900
愛され王妃のマーガレットの花をモチーフにした、12枚の花びらが広がるリング
イタリアを代表するジュエラー、ダミアーニの“マルゲリータ”コレクションです。華がありながら何とも可憐でエレガントで、まさに愛される女性に。
MARGHERITA ダイヤモンド シトリン リング イエローゴールド
まとめ
30代のジュエリーは「上品」「上質」なものをチェック！
長く使えるシンプルなデザインを選ぶのがおすすめです。
ジュエリーはこれからの人生を一緒に歩み、輝かせる大切なパートナーとなる存在。
ジュエリーはトレンドというよりも、着回しのしやすさで選んでもよいでしょう。
でも一番大切なポイントは“ときめき”。
どんなに高価なジュエリーでも、好きなデザインでなければ意味がありません。
ジュエリーとして長く楽しめ、ずっと視界に入っても笑顔がほころぶような逸品を選ぶことがジュエリー選びの一歩です。
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