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喪中に結婚式は挙げて良い?結婚式に呼ばれたら?
どうすれば良い?

結婚式を挙げる時・結婚式にお呼ばれした時、不幸があったら場合はどうすれば良い?
お祝い事が目の前に迫っているのに突然の不幸が起きた時、あなたはどうしますか?
この記事では、祝い事の予定があるのに不幸が起きてしまった場合、どう考えて行動するのが良いかをご紹介しています。

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目次

  1. 結婚式を挙げよう!と用意していたけど、身内に突然不幸が…どうしよう!
  2. 喪中と忌中との違いをまず知りましょう
  3. 結婚式を挙げても良いの?いけないの?
  4. 結婚式を挙げるのがいけない場合、入籍なら良いの?
  5. 喪中や忌中の時に、ゲストとして結婚式に呼ばれた時はどうすれば良い?
  6. まとめ

突然の不幸。目前に迫った結婚式やお祝い事はどうすれば…?

待ちに待った結婚式!
しかしその直前に不幸が…

「喪に服すのが普通だけど、結婚式はもうキャンセルできないし、晴れやかな式をおこなっていいの?」
「ゲストとして友人知人の結婚式に招待されているけれど、喪中でも参加していいの?」

時に、不幸が突然訪れてしまうことがあります。
結婚式という華々しいイベントの直前にその時が訪れてしまったら、どう行動すれば良いか悩む方も多いのではないでしょうか。

この記事では、そんな疑問にお答えします。

「喪中」と「忌中」とは?どんなことでどんな違いがある?

年賀状で喪中に年賀はがきは出さないというマナーがありますので、喪中についてはご存じの方が多いでしょう。
一方で忌中という期間もあり、喪中よりも深く喪に服すべき時です。

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喪中

喪中とは

喪中(もちゅう)は、日本の文化や習慣において、親しい家族の死去による喪に服する期間のことを指します。
具体的には、親や配偶者、兄弟姉妹などの直接の家族が亡くなった場合に、その遺族が行う慣習です。

喪中の期間は通常1年間であり、この期間中は慎ましく過ごすことが求められます。
喪中の家族は、外出や社交活動を控え、喪中の期間中は結婚式やお祝い事には参加しません。
また、家の玄関に「喪中」と書かれた線香立てを置いたり、喪中の印がついた喪章(もじょう)を身に着けることもあります。

喪中の期間は、故人への哀悼の意を示すための慣習であり、日本の家族制度や人間関係の重要な一習慣となっています。
ただし、現代では個々の家庭や地域によって異なる対応があることもあるため、必ずしも厳格に守られるわけではありません。

喪中の期間

喪中の期間は通常、日本の文化や習慣において1年間とされています。
具体的には、親や配偶者、兄弟姉妹などの直接の家族が亡くなった日を起算日として、その日から1年が喪中の期間となります。

地域や家庭によっても異なる慣習があるため、必ずしも厳格に守られるわけではありません。
近年では、喪中の期間を短縮することや、喪中の慣習を取り入れないことも一般的になってきています。

喪中の期間は故人への哀悼を示す大切な慣習ですが、個々の家族の事情や信念によって、適切な形で過ごすことが重要です。
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忌中

忌中とは

忌中(きちゅう)は、日本の慣習において、親しい家族の死去から葬儀が終わるまでの期間を指します。
具体的には、親や配偶者、兄弟姉妹などの直接の家族が亡くなった日から葬儀が行われるまでの期間が忌中となります。

忌中の期間中は、家族や親族が亡くなった人を偲び、静かに過ごすことが一般的です。
忌中の家族は外出や社交活動を控え、喪服を着用し、家の玄関には喪中の印である喪章(もじょう)を掲げることがあります。

忌中は喪中と異なり、葬儀が終わるまでの比較的短い期間です。
葬儀が行われると、忌中は終了し、その後は喪中に入ることになります。

忌中の期間

忌中(きちゅう)の期間は、日本の慣習において葬儀が終わる日までとされています。
具体的には、親や配偶者、兄弟姉妹などの直接の家族が亡くなった日から葬儀が行われ、葬儀が終了する日までが忌中となります。

葬儀の日程は様々な要因によって変わる場合がありますが、通常は死去から数日から1週間以内に行われることが一般的です。
したがって、忌中も比較的短い期間で終わることになります。

忌中の期間中は、家族や親族が亡くなった人を偲び、静かに過ごすことが一般的です。
葬儀が終わると、忌中は終了し、その後は喪中(もちゅう)に入ることになります。喪中は通常1年間続きます。

喪中や忌中の期間に結婚式を挙げても大丈夫?

喪中や忌中の期間は、親しい家族が亡くなった際に故人への哀悼の意を示すために設けられる期間です。
結婚式を挙げることについては、文化や地域によって異なる慣習が存在しますので、一概に「良い」か「いけない」かを判断することは難しいです。

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延期しないで挙げる方が良い場合もある

喪中や忌中の期間に結婚式を延期せずに挙げる場合もあります。
一般的には、喪中や忌中の期間に結婚式を行うことは避けることが一般的ですが、特定の状況や事情によっては、延期せずに結婚式を挙げる方が適切な場合もあります。

故人の意向

故人が生前に結婚の意向を示していた場合や、故人の願いであった場合、その意向を尊重することが考慮されることがあります。

家族の同意

故人を偲ぶ期間に結婚式を挙げる場合は、家族や親族の同意を得ることが重要です。
家族の同意が得られる場合、結婚式を挙げることも検討されるでしょう。

予定の都合

結婚式を延期することが難しい場合や、将来的な予定に影響を及ぼす場合があるかもしれません。
そのような場合、喪中や忌中の期間を尊重しつつも、結婚式を挙げる選択をすることがあるかもしれません。

ただし、結婚式を喪中や忌中の期間に挙げる場合でも、配慮が必要です。
故人を偲びつつ結婚式を行う場合、喪中や忌中の慣習を尊重し、家族や親族との相談を重ねることが重要です。
その際には、故人への敬意や感謝の気持ちを大切にし、過去の慣習や文化に対する理解を持って進めるように心掛けましょう。
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挙げる際に注意すべきポイント

配慮と理解

故人を偲ぶ期間である喪中や忌中に結婚式を挙げる場合は、家族や親族の感情に配慮し、理解を示すことが大切です。
家族や親族との十分な話し合いを行い、結婚式を行う意図や背景を丁寧に伝えることが重要です。

参列者への通知

喪中や忌中の期間に結婚式を挙げる場合、参列者に対して事前に喪中であることを理解してもらうように心掛けましょう。
結婚式の招待状に喪中である旨を記載するか、事前に口頭で伝えることが適切です。

結婚式の内容

故人を偲ぶ期間に結婚式を挙げる場合は、結婚式の内容やスタイルにも配慮が必要です。
喪中や忌中の印象を踏まえつつ、より静かで落ち着いた雰囲気の式を考慮することが良いでしょう。

喪中の印

忌中の場合は、喪章(もじょう)などの喪中の印を身に着けることがあります。
結婚式を挙げる際も、これらの喪中の印を適切に扱い、配慮を示すことが大切です。

結婚式が挙げられない場合でも、入籍はしても良い?

結婚式を挙げることが喪中や忌中の期間である場合には、そのような行事を控えることが一般的に尊重される傾向があります。
しかし、入籍については結婚式よりも個人的な手続きであり、喪中や忌中に関係なく行うことが可能です。

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入籍は、婚姻届を役所に提出することで法律上の婚姻が成立する手続きです。
一般的には結婚式とは異なり、家族や親族の立ち会いなどの儀式は必要ありません。
したがって、喪中や忌中の期間であっても、入籍を行うことは特別な問題はありません。

結婚に関する慣習や文化に配慮しつつ、自身やパートナーの希望を尊重し、適切な形で結婚を進めることが望ましいでしょう。
入籍を行う場合も、周囲への配慮と故人への哀悼の意を忘れずに行動することが重要です。

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もし、結婚式などのお祝い事の場にゲストとして声をかけられていたら…?

自分が喪中や忌中の期間に、結婚式にゲストとして呼ばれた場合、以下のようなポイントに気を付けると良いでしょう。

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参加の可否を検討する

喪中や忌中の期間は故人を偲ぶ大切な期間ですので、参加を検討する前に自身の感情や心境をよく考えてみてください。
参加が辛かったり、喪中や忌中の慣習によって参加を避けるべきと感じる場合は、無理をせず辞退することも選択肢になります。

事前に配慮を伝える

もし参加が難しいと感じる場合は、できるだけ早く新郎新婦に事前に伝えることが大切です。
理由を丁寧に伝え、心から祝福している旨を伝えると良いでしょう。

出席の際は控えめに

もし参加を決めた場合でも、出席の際には控えめに振る舞うことが望ましいです。
喪中や忌中の期間は故人を偲び、敬意を示す時期であるため、過度な喜びや明るい雰囲気は避けるようにしましょう。

喪章の着用

忌中の場合、喪章(もじょう)を着用することがあります。
結婚式に参加する際には、喪章を適切に着用するようにしましょう。

場合によっては、お祝いを後日に

参加が難しい場合や、気持ちが落ち着かない場合は、結婚式後にお祝いを伝える方法を検討することも考えられます。
お祝いのカードや手紙を送る、直接祝福を伝える場合でも、相手に理解と配慮を示すようにしましょう。

自分が喪中や忌中の期間に結婚式に参加する場合は、自分の気持ちをよく考え、適切な配慮を持って行動することが大切です。
周囲の理解と共感を得るためにも、率直な気持ちを伝えることが重要です。

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喪中や忌中の期間に結婚式を挙げることは、一般的には避けるべき慣習です。
喪中や忌中は、親しい家族の死去に対する哀悼の期間であり、その間は慎ましく過ごすことが求められます。
故人を偲ぶための大切な時間であり、家族や親族の感情に配慮することが重要です。

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しかし、結婚に関しては「入籍」と「結婚式」という2つの異なる要素があります。
入籍は婚姻届を提出する法的な手続きであり、個人的な形式であるため、喪中や忌中の期間であっても行うことが可能です。

喪中や忌中の期間に結婚式を挙げる際は、家族や親族の意向を尊重し、配慮を持って進めることが重要です。
家族や親族との十分な話し合いを行い、喪中や忌中の印象に配慮した式を考慮することが望ましいです。

喪中や忌中の期間に結婚式に招かれたゲストとして参加する場合は、自分の気持ちをよく考えて参加を検討し、参加する場合でも控えめに振る舞うことが大切です。
また、場合によっては喪中の印や配慮を示す方法を考えることが望ましいでしょう。



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