男性にもダイヤモンドのネックレスはおすすめ。選び方も紹介!
メンズジュエリーの選択肢として、ダイヤモンドネックレスが注目されています。
ダイヤモンドと一口に言っても、大きさやクオリティ、そして価格も千差万別。
メンズネックレスとしておすすめのデザインや、ダイヤモンドの選び方まで詳しく解説します。
目次
1,000円キャッシュバック
メンズのダイヤモンドのネックレスは、どんな風に選ぶと良い?
オフの日のファッションのワンポイントとして揃えたいネックレス。
メンズジュエリーの選択肢として、ダイヤモンドネックレスが注目されています。
ダイヤモンドと一口に言っても、大きさやクオリティ、そして価格も千差万別。
ここではメンズネックレスとしておすすめのデザインや、ダイヤモンドの選び方まで詳しく解説します。
男性用ダイヤモンドのネックレスのおすすめポイント
年齢を問わずつけられる
ダイヤモンドの希少価値は今も昔も変わっていません。
無色透明で癖がなく使えるダイヤモンドは、他のカラーストーンとは異なり、様々な場面や装いにもフィットしてくれます。
20代が着けても、50代が着けても、ダイヤモンドなら合うのです。
シンプルなデザインのものであれば、どんなファッションにも合わせやすい
シンプルなデザイン。
例えばダイヤモンドを主体としたデザインや、バーやクロスなどの直線的なデザイン。
こういったものであれば、開襟シャツと合わせても、Tシャツと合わせても、何にでもマッチします。
気軽に身に着けられる
ジュエリーには様々な選択肢がありますが、中でもネックレスは日常使いや外出に着けていくという場合において、最も身に着けやすいと言えます。
ピアスはまず穴を開けなくてはなりませんし、着けるのに少しコツがいります。
リングは着けるのは簡単ですが、手作業や手洗いなどをする時に外して紛失するというリスクが高いです。
ブレスレットは腕時計が凝っているなら必要性が低いと思います。
ネックレスは一度着けてしまえば、シャワーを浴びるまで一日中つけっぱなしでもまったく問題なく使えます。
ダイヤモンドのネックレスの特徴や価格帯をご紹介します
ダイヤモンドネックレスで気になること……ダイヤモンドの選び方やネックレスの価格帯をまとめています。
価格帯
メンズダイヤモンドネックレスの価格帯は、シルバーを使用したものでは1万円台から見つけることができますが、ハイブランドでホワイトゴールドを使用したものになりますと30万円から50万円のクラスもあります。
普段使いとしては3万円から5万円、10万円台で探される方もいらっしゃいます。
ダイヤモンドの4Cダイヤモンドを評価する基準として、4Cと呼ばれるものたち
「Carat(重量)」「Color(色)」「Clarity(透明度)」「Cut(カット)」の4つの評価基準です。
メンズネックレスではあまり意識されなくともデザインが気に入れば購入してよいと思いますが、ジュエリーの豆知識として覚えておくとよいでしょう。
Carat:大きさ・重量
Carat(カラット)とはダイヤモンドの重さを示す単位。
よく大きさと間違って覚えている方がいらっしゃいますが、実は重さの単位なのです。
1カラット0.2gとされており、基本的にダイヤモンドはラウンドブリリアントカットと呼ばれる統一規格のカットモデルを採用しているため、カラット数が大きいほどもちろん比例して大きなダイヤモンドということになります。
メンズネックレスに取り付けられているダイヤモンドは大抵0.1カラット未満。
鑑定書を出すものは最低でも0.15カラットですとか、それ以下のものは付けられないことがほとんどですのであまり意識しなくてもよいかもしれません。
Color:色
Colorはダイヤモンドの色を指します。
ダイヤモンドの色は評価が高くなるほど無色透明に近く、評価が低くなるほど黄色味が濃くなっていきます。
最高評価がDで、それ以下はF、G、H…とZまで出すことができます。
DからH評価を受けたダイヤモンドは、カラーレスで最高評価と言えます。
Gカラー以上ですとほぼ無色透明に見えることでしょう。
ダイヤモンドのカラーグレードとは?ファンシーカラーダイヤ・蛍光性についても解説!
Clarity:透明度・キズや内包物
Clarity(クラリティ)はダイヤモンドの内側や外側に欠点がないかを評価したもの。
ダイヤモンド内部には内包物(インクルージョン)と呼ばれている、黒い点、もしくは白いモヤのようなものが見えることがあります。
これはダイヤモンドが天然の鉱石であるところからきていて、ほとんどのダイヤモンドには入っていると考えてよいものです。
クラリティはこの内包物の少なさと外側の傷のなさで決まります。
FL(フローレス)、IF(インターナリーフローレス)、VVSI1・2(ベリーベリースライトリーインクルーデッド)、VS1・2(ベリースライトリーインクルーデッド)、SI1・2(スライトリーインクルーデッド)、I1・2・3(インクルーデッド)
上記のように、順に評価が下がっていきます。
なんだか呪文のようですね。
VS2以上であればまず肉眼では内包物は確認出来ません。
10倍のルーペで確認しても見えないレベルの内包物です。
ダイヤモンドのクラリティとは透明度。グレードの選び方はどうする?
Cut:カット
Cut(カット)は、ダイヤモンドの形を決めるカッティングの評価。
人間の手仕事による技術が確認されます。
プロポーション(カットの総合評価)、ポリッシュ(表面の研磨仕上げ状態)、シンメトリー(対称性)の3つの項目で評価。
Excellent、VeryGood、Good、Fair、Poorの5段階のグレードが設定されています。
ダイヤモンドの輝きはこのカットによって最も活かされも曇りもすると言われ、カット評価は最低限良いものをと考える方も多いです。
まとめ
メンズでダイヤモンドというと、フォーマルな式に出席する時など、あまり普段使いとしてはピンとこないという風潮がありましたが、現在ではパールネックレスと共にメンズジュエリーの定番ラインにまで格上げされています。
シンプルな形状でしたら、デイリー使いできるようなデザインもたくさんあります。
ぜひ定番の取り入れやすいラインから始めてみて、本当に一生ものとして愛用できる、自分こだわりのデザインを見つけていきましょう。
1,000円キャッシュバック