買う?借りる?お呼ばれゲストのドレスや小物の準備や人気の品物は?

買う?借りる?お呼ばれゲストのドレスや小物の準備や人気の品物は?

結婚式にお呼ばれされた!
…でも、ドレスや小物類の準備は、どうすれば良いのでしょう?
自分で買う?
それともレンタル?
どうするのが便利でお得で、自分に合ったドレスを見つけられるのか。
今回はお呼ばれ衣装の準備について解説していきます!


目次

  1. 結婚式のお呼ばれゲストのドレスや小物の揃え方って、どんな方法があるの?
  2. ここを意識すれば大丈夫!ドレスや小物類の選び方のポイントをご紹介!
  3. 【年代別】おすすめ結婚式のお呼ばれゲストコーデをご紹介します!
  4. まとめ

この投稿をInstagramで見る

SUEHIRO / オーダーメイドの結婚指輪 婚約指輪(@suehiro.official)がシェアした投稿


ドレスや小物を揃えるには、購入するかレンタルするか、2つの方法があります。
どちらの方法を選ぶかは人それぞれですが、何を基準に選べば良いかお悩みの方もいらっしゃると思います。

もっと読む

そこで今回は、購入する場合・レンタルする場合のメリットやデメリットから、ドレスや小物の選び方のポイントまでご紹介していきます。
お悩みの方は、是非参考にしてみてくださいね!

購入する場合

もし、自分で購入する場合、新品で購入するか古着で購入するか、2つの選択肢があります。
それでは早速、それぞれのメリット・デメリットをご紹介いたします!

新品で購入する場合

新品で購入する際のメリット

新品で購入する場合、一貫性のあるスタイルで揃えやすいことが最大のメリットです。
古着などと違い、「ドレスと揃いのケープがない」など、部位的に欠けているといった状態にならない上、ドレスコードやテーマに沿ったアイテムで揃えられます。
自分にぴったりのサイズを手に入れやすいところも、かなりのメリットです。

また、新品である為、すぐに使えなくなることもありません。
品質が良いアイテムであれば、より長く使えることでしょう。
選ぶデザインによっては、結婚式以外のイベントや他の結婚式に招待された時にも着ていける可能性があります。
これらの点から、「将来性が高い」というメリットが大きいと言えるでしょう。

新品で購入する際のデメリット

新品の衣装を揃えるには、ショッピングや試着のため、時間と手間がかかることがあります。
また、予算に余裕がない場合や一度きりのイベントの場合、コスト面において考慮する必要があります。

特に、忙しいスケジュールを抱えているだとか、短期間での準備が必要といった時間的な制約がある場合は、あまりおすすめ出来ないと言えるでしょう。

古着を購入する場合

古着を購入する際のメリット

古着の衣装は、新品に比べて価格が低くなる傾向があります。
予算を節約したい場合や高額な買い物を避けたい場合、古着の衣装を選ぶのは経済的な選択肢と言えるでしょう。

しかし、古着の中には、ヴィンテージやレアなアイテムが存在することがあります。
個性的なスタイルや特別な雰囲気を求める場合には、古着の衣装を探してみると、意外性やオリジナリティを出すことができるかもしれません。

古着を購入する際のデメリット

古着の衣装は、サイズや状態が限定される場合があります。
自分のサイズに合ったアイテムを見つけることや、傷や汚れがない状態のものを見つけるのが難しい場合もあります。
選択肢が制約される可能性があるため、探す手間や努力が必要です。

染みや傷がある場合があるので、購入前に細部をよく確認し、商品の状態に注意しましょう。
購入後、クリーニングや修繕が必要かどうかを考慮する必要もあります。
そういった場合、状態によっては、かえって新品で購入するよりも高い金額がかかってしまうかもしれません。
また、新品の衣装市場に比べ、在庫が限られていることも多いので、その点も注意です。

専門業者からレンタルする場合

専門業者からレンタルするメリット

衣装をレンタルすることにより、ドレス一式を購入するよりも費用を削減できます。
特に、高価なドレスやタキシードを着たいと考えている場合、予算をかなり節約できます。

レンタル業者では、業者ごとに多様なスタイルやデザインの衣装を提供しています。
自分の好みや結婚式のドレスコードに合わせて選ぶことができるので、気軽にいつもと違う冒険をできます。

レンタルなので、毎回異なるスタイルを楽しめるのもメリットです。
また、結婚式後に衣装をクリーニングしたり、保管に気を付けるなどの必要がなく、手間やスペースを取らずに済むのも利点です。

専門業者からレンタルするデメリット

「レンタル業者の在庫は、限られている場合がある」ということです。
特に、人気のあるデザインやサイズの衣装は予約が集中するため、希望する衣装を借りることが難しい場合もありますので、早めに予約をしておく必要があります。

「レンタル衣装は、特定の期間のみ借りることができる」という点にも注意です。
結婚式の前後に余分な日数が発生したり、予定が変更になった場合の為に、返却日や延長料金を意識しておく必要があります。

また、衣装にダメージを与えたり紛失した場合には、追加料金が発生することがあります。
慎重に取り扱い、契約条件を守る必要がありますので、そういった緊張感を伴うことは必須です。

親族や友達、知人に譲って貰う場合

メリット

近しい関係の人から譲ってもらえる場合は、無償または低コストで衣装を手に入れることができます。

親族や友人から譲り受けた衣装は、それ自体に意義や思い出があります。
家族や友人の結婚式で使用された衣装を着ることで、特別なつながりや感情的な価値を感じることができます。
思い出話に花が咲くこともあるでしょう。

デメリット

親族や友人から譲り受ける衣装は、あくまでもその人のサイズやスタイルに合わせたものなので、自分の体型や好みと異なる場合は、調整やアレンジが必要になります。
使用感や傷、染みなどがある場合もありますし、個々のスタイルやトレンドに合わないこともありますので、自身のニーズに合った衣装かどうかをよく確認して下さいね。

加えて、しっかり確認しておいた方が良いのは「借りたのか、頂いたのかという点」。
後々のトラブルを未然に防ぐために、必要な確認なので、忘れないようにしておきましょう。

GROWTH RING -グロース リング-
Sweet Marriage -スイートマリッジ-
選べるマリッジリング
GROWTH RING -グロース リング-
Sweet Marriage -スイートマリッジ-
選べるマリッジリング

この投稿をInstagramで見る

SUEHIRO / オーダーメイドの結婚指輪 婚約指輪(@suehiro.official)がシェアした投稿


それでは、具体的にどういう風にドレスや小物類を選んでいけば良いかをご紹介していきますね。
お悩みの方は、是非参考にしてみて下さい。

もっと読む

【ポイント1】お呼ばれドレスのカラーはどんなのが良い?

選び間違いのないおすすめカラーは?

1) 落ち着いたトーンのパステルカラー

シックな色合いのパステルカラードレスは、結婚式において一般的に適切とされています。
淡いピンク、ラベンダー、ペールブルーなどの優しい色合いは、結婚式の雰囲気にふさわしく、上品な印象を与えることができます。

2) ネイビーやパステルグレー

ネイビーやパステルグレーなどのダークトーンの色は、一般的には結婚式のゲストに適した色とされています。
これらの色は上品で落ち着いた印象を与え、様々な結婚式のテーマやスタイルに対応できるので、便利なカラーと言えるでしょう。

<<注意!>>黒は工夫が必要!

黒は一般的に葬儀や喪服の色として認識されることがありますが、近年では結婚式においても受け入れられるようになりました。
ただし、黒を選ぶ場合は、ドレスのデザインやアクセサリーで華やかさを取り入れるなど、喪服的な印象を避けるようにしましょう。

逆に、ふさわしくないNGカラーはどんなもの?

<<これだけはなるべく避けて!>>白やアイボリー

白やアイボリーのドレスは、伝統的に「新婦専用の色」とされています。
新婦の特別さを引き立てるためにも、避けた方が無難です。

もしどうしても、何らかの理由で白やアイボリーなどを選びたいという場合でも、新婦のウェディングドレスと同じだとか似たような色合いのものは避けて下さいね!

【ポイント2】パーティバッグはどう選ぶ!?

パーティバッグは、必要なアイテム(携帯電話、財布、化粧品など)を収納するのに十分な大きさであることが大切!
サイズ感としては、片手で持てる程度がベスト!
座る椅子と背中の間などに置けるサイズがおすすめです。

クラッチバッグやボックス型のバッグは、よりフォーマルなイベントに適しています。
また、素材や装飾(ビジューや刺繍など)で飾ったものも華やかで◎!

パーティバッグの色は、ドレスやアクセサリーとの調和や対比を考えて選ぶのがおすすめ!
ベーシックなカラー(ブラック、シルバー、ゴールド)は多くのスタイルと相性が良いですが、アクセントカラーやコーディネートのポイントとして明るい色や柄のバッグを選ぶのも良いですよ!

【ポイント3】アクセサリーの選び方のポイントは?

結婚式に適したアクセサリーは、「華美になりすぎないもの」。
イヤリングとネックレスが基本です!

パールは穏やかな輝きで人気がありますが、大きなビジューは取り扱いが難しいです。
花嫁の特権である生花のアクセサリーは、着けないほうが無難です。

エレガントで上品なスタイルを追求することを目指してコーディネートすると良いですよ!

おすすめアクセ1) パールスタッドイヤリング

シンプルでクラシックなパールのスタッドイヤリングは、結婚式のドレスにぴったり!
パールの色は白やクリームが一般的ですが、ドレスに合わせて個性的な色合いのパールを選んでも素敵です。

おすすめアクセ2) シンプルなソリティアペンダント

一粒のダイヤモンドや他の宝石が輝くソリティアペンダントは、シンプルでありながらもエレガントな装いにぴったり!
チェーンの長さや素材も自分の好みに合わせて選ぶことができる買いやすさの面でもおすすめです。
また、このシンプルさは今回の結婚式だけでなく、日常生活や他の特別なイベントなどにも使いまわせるので、便利な逸品ですよ!

おすすめアクセ3) パールネックレス

このパールネックレスは、何よりも利便性の高いアクセサリーです。
冠婚葬祭すべてに使える1連のパールネックレスは、持っておいて絶対に損はありません!

結婚式でももちろん使えますし、他の場面でも使いやすいアイテム。
「これが良い!」と決まって狙っているものがない場合、こちらを購入しておくと色んな場面で活躍してくれますよ!

【ポイント4】靴・ストッキングなど、足元には気を付けて!

フォーマルな場においては、ストッキングやタイツを履くことが一般的。
肌色の透け感のあるストッキングは必ず着用しましょう。
カラータイツや網タイツはNGです。
靴の色やデザインは、ドレスやアクセサリーとの調和を考えることが重要です。
ドレスの色と同系色の靴を選ぶことで、統一感を持たせることができます。
また、アクセントカラーを取り入れることで、コーディネートにアクセントを加えることもできます。
女性の場合、ヒールのあるパンプスがよく選ばれます。
ぺったんこ靴やつま先の開いた靴はフォーマルな結婚式ではふさわしくありません。

【ポイント5】肌の露出に要注意!

結婚式では、肩やデコルテを露出しすぎないように適切なバランスを保つことが重要です。
肌の露出が過度である場合、他のゲストや新郎新婦に不適切な印象を与える可能性があります。
肩紐やストラップタイプのドレスは、ストールなどを羽織るようにしましょう。
胸元や脚部分の露出が多い場合、他の部位を控えめにすることで、全体的なスタイルのバランスを取ることが重要です。
フォーマルな場では、控えめで上品なスタイルが求められます。

この投稿をInstagramで見る

SUEHIRO / オーダーメイドの結婚指輪 婚約指輪(@suehiro.official)がシェアした投稿


ここでは、年代別にオススメのお呼ばれコーディネートをご紹介していきます。
この通りにした方が良い!というわけではなく、この情報を土台にアレンジするなど、自分らしさを表現してみると良いと思います。

もっと読む

【20代の方向け】おすすめ結婚式のお呼ばれゲストドレス

選び方やコーディネートのポイントを解説!

フレッシュで若々しいスタイルがおすすめです。
明るい色合いや花柄のドレスを選ぶと、華やかさを演出できます。
スカートは膝小僧が出ないようにだけ気をつければOK

シチュエーション別のおすすめのドレスは…?

ミニドレスやAラインのシルエットが、若々しさと可愛らしさを引き立てます。
和装であれば、未婚なら振り袖を着ることができます。
なかなか着る機会なく、かつ会場に振り袖姿が見えると一気に華やかさを感じるということもあります。
お持ちならチャレンジしてみては?

【30代の方向け】おすすめ結婚式のお呼ばれゲストドレス

選び方やコーディネートのポイントを解説!

大人っぽさと品のあるスタイルがおすすめです。
落ち着いた色合いやシンプルなデザインのドレスを選ぶと、上品さを演出できます。
ペールカラーやダークカラーがよさそう!

シチュエーション別のおすすめのドレスは…?

ワンピースやマキシドレス、ティーレングスのドレスなど、自身の体型に合ったシルエットを選ぶことが大切です。
パンツスタイルもエレガントなモチーフ使いをすればアリ。
パンプスやヒールのある靴、エレガントなアクセサリーを合わせることで、洗練された印象を与えます。

【40代の方向け】おすすめ結婚式のお呼ばれゲストドレス

選び方やコーディネートのポイントを解説!

シックで上品なスタイルがおすすめです。
落ち着いたカラーのドレスを選ぶと、大人の魅力を引き立てます。

シチュエーション別のおすすめのドレスは…?

シースルー素材やレースのディテールがあるドレスで、女性らしさを演出すると良いでしょう。
ジャケットやショールを合わせることで、肩や腕を覆うこともできます。
素材にハリ感があるとハイグレードな印象に。
訪問着など和装も素敵かも。

【50代の方向け】おすすめ結婚式のお呼ばれゲストドレス

選び方やコーディネートのポイントを解説!

優雅でエレガントなスタイルがおすすめです。
上品で控えめな色合いや柄のドレスを選ぶと、落ち着いた雰囲気を醸し出せます。

シチュエーション別のおすすめのドレスは…?

フィット&フレアやシフトドレスなど、体型をカバーしつつも女性らしいシルエットを選ぶと良いでしょう。
ジャケットがセットになったドレスは、上品でシックなスタイルを作ることができます。
ジャケットの素材やデザインによって、印象を調整することができます。
特に肩や二の腕のカバーが必要な方におすすめです。
ドレスにはシンプルで上品なアクセサリーを合わせるとバランスが取れます。
パールのネックレスやイヤリングは王道です。

この投稿をInstagramで見る

SUEHIRO / オーダーメイドの結婚指輪 婚約指輪(@suehiro.official)がシェアした投稿


結婚式のドレスコーディネートには、年代や個人の好み、場の雰囲気など多くの要素が関わります。
適切なドレスの選択は、その日の特別なイベントにふさわしい自信と美しさを与えてくれます。

もっと読む

まず、ドレスを新品で揃える場合は、自分のスタイルや体型に合ったドレスを見つけることができます。
新品のドレスは一から選ぶことができるため、自分の個性や好みに合わせて選ぶことができます。
ただし、価格や予算の問題があります。

中古で購入する場合は、予算を抑えることができます。
中古のドレスはおしゃれで高品質なものを手に入れることができるかもしれません。
ただし、サイズや状態に注意が必要です。

専門業者からのレンタルは、短期間での利用に便利です。
個々の好みや体型に合ったドレスを選ぶことができ、メンテナンスやクリーニングの手間も不要です。
しかし、レンタル料金や返却期限に注意が必要です。

親族や友人から譲ってもらう場合は、特別な思い入れや感動が加わります。
自身のスタイルや好みに合うドレスを手に入れることができるかもしれません。
ただし、サイズやデザインの制約があるかもしれません。

結婚式のドレスコーディネートでは、ドレスの選択に加えて、アクセサリーや靴、ストッキングなどの小物にも気を配る必要があります。
バランスや調和を考えながら、上品で洗練されたスタイルを演出しましょう。

最終的には、自分自身が自信を持てるドレスを選ぶことが重要です。
結婚式は特別な日であり、おめでたい場でもあります。
自身の魅力を最大限に引き出し、結婚式を心から楽しむことができる素敵なドレスコーディネートを選んでください。



ご来店予約はこちら - Reservation - ご予約+ご来店で交通費
1,000円キャッシュバック
公式オンラインショップはこちら - Online Shop -



結婚指輪をもっと見る

買う?借りる?お呼ばれゲストのドレスや小物の準備や人気の品物は?