結婚式の流れはいつ何をする?規模ごとの準備をご紹介!

結婚式の流れはいつ何をする?規模ごとの準備をご紹介!

結婚式はお互いに誓いを立てて、親族や友人など大切な人達に祝福され、お二人が夫婦であることを認めてもらうための式典でもあります。
近年はドレスを着たいからキリスト教式!
和装に憧れて神社仏閣で!
など、好みに合わせて、もしくは両方行うなど自由に選択することができます。


目次

  1. どんな結婚式を開きたい?予算や都合に合わせた、最高の結婚式をイメージしよう!
  2. どんな式にするか、式の種類を選びましょう!
  3. 結婚式の準備期間って、どのくらい…?
  4. 授かり婚の場合って、どうすれば良いの?
  5. 先輩花嫁に聞いた!結婚式の準備で抑えるべきポイントは?
  6. 結婚式の準備でよくある悩みをご紹介!
  7. まとめ

結婚式の始まりはまず式場選びから始まることでしょう。

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理想のウエディングがイメージできていればスムーズですが、しかし何も決まっていない手探り状態のカップルは迷うことがたくさん。
何も分からないし、準備期間何カ月目に対して何をしていけばいいか分からないという方のための記事です。
最後には具体的なスケジュールを紹介していきます。ぜひ参考にしてみてください。

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結婚式を行う上で決めなければならないことは、まず式場の手配、そしてそれに付随する日程と予算と招待客数です。

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これによって準備期間も変わってきます。
もし準備期間があまりないという状況であれば、招待客を少なくしたり、親族だけにしたりという選択肢もでてきます。
準備期間の長さで式の段取り決めの段階が変わってきます。
次の項では具体的な式のイメージを紹介します。

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式の種類は信仰ややってみたいウエディングのイメージによってさまざまです。

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神前結婚式

結婚式はお互いに誓いを立てて、親族や友人など大切な人達に祝福され、おふたりが夫婦であることを認めてもらうための式典でもあります。
誓いを立てる上で、神前での挙式スタイルでの結婚式がおすすめです。
神前といっても様々な形式があります。元々は信仰する宗教によって異なっていましたが、近年はドレスを着たいからキリスト教式!和装に憧れて神社仏閣で!など、好みに合わせて、もしくは両方行うなど自由に選択することができます。
結婚式の会場決めはまずこのスタイルから考えていきましょう。

教会式結婚式

白いウエディングドレス、チャペル、バージンロードといった華やかなイメージで式を行える教会式。
邪悪なものから花嫁を守るベールダウンをまとった花嫁が、今までの人生を現すバージンロードを進んでいきます。
荘厳な雰囲気の中、一歩一歩新郎のもとへ歩んでいき、聖歌隊の美しい歌声が響く中、純白のウエディングドレス姿がとても映えます。
退場時は笑顔あふれるフラワーシャワーを受け、新郎新婦に向けて列席者が花びらを蒔くことで、花の香りによって辺りを清め、幸せを嫉妬する悪魔からふたりを守る意味があります。
映画のような夢のある光景が結婚式で実現できるのです。

神前・仏前結婚式

近年日本の伝統文化が見直されることで、和婚が脚光を浴びてきています。
その中で「神前式」と「仏前式」は伝統的な結婚式の様式です。
仏前式を挙げられるのはお寺の関係者や檀家さんに限られていることが多いため、あまり馴染みがない方も多いかもしれません。
最近は一般にも開放されていることが多いのでチェックしてみるとよいでしょう。
参列ゲストは原則家族や親族のみとなりますので、コンパクトな結婚式になります。
披露宴とセットで挙げることのできるプランもありますので、大人数でしたらそちらも検討してください。
花嫁は「白無垢」 、新郎は「紋付羽織袴」を着用することができます。
日本伝統の衣装で、この時しか着るチャンスはないので、チャレンジしてみるととてもよい思い出になると思います。
仏前式は実は衣装の規定がないため、ウエディングドレスで仏前式を行うこともできちゃいます。
神前式には「参進の儀」という、特にゲストからも評価の高い、雅楽の演奏と共に本殿まで移動する儀式があります。
巫女の舞や玉串奉奠も、他の様式では味わうことのできない演出を楽しむことができます。

人前結婚式

人前式は列席したゲストに結婚の契約を誓う挙式スタイルで、宗教などに左右されない現代的なスタイルです。
場所や演出など、自由なアレンジができるのでオリジナリティある結婚式ができます。
実施すること自体は西洋式のウェディングと同じですが、費用は他の挙式スタイルと比べて比較的リーズナブルに抑えることもできます。
会場の飾りなども自分たちで行う、ハンドメイドスタイルも人気です。

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結婚式の準備期間は平均8ヶ月となっています。

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これは平均値なので、分布をみると「半年前」「1年前」がもっとも多いことが分かりました。
ただし、これは式場選びなど下調べ込みの期間です。
実際の結婚式の準備期間はどの程度かかるのでしょうか?

結婚式の準備期間は3~4カ月が一般的

「結婚式場が早く決まれば結婚式の準備がしっかりできる!」
「準備期間3ヶ月くらいで結婚式を迎えるのは心配」

という人もいるかもしれませんね。
しかし、結婚式場との打ち合わせが本格的に始まるのは結婚式の3~4ヶ月前が一般的。1年以上前に結婚式場を決定していても、その段階から式場との打ち合わせを始めているわけではありません。
まずはご両家の挨拶・結納や、結婚指輪選びなど、結婚式に付随したイベントから始まっていることもあります。

結婚式の内容を早く決めすぎてしまうと、心変わりをする可能性があるため、結婚式場側が考えて対応してくれているのです。
再び打ち合わせが必要になったり、手配しなおすことで余計な費用がかかったりすることを避けるためにも、下調べ期間は必要ですが、初めから決めすぎないようにしましょう。

「結婚式の準備期間は長い方が安心」という人もいるでしょう。確かに、長い時間をかけてしっかり情報を集め、理想の結婚式を進めることはできます。
半年前を目安に結婚式場探しをする人が多いのは、ひとつの目安になるでしょう。

形式や規模による準備期間の違い

しかし、結婚式のゲスト数や内容によっては準備期間が3~4ヶ月より短くても結婚式をすることは可能です。
式場探しを始めてから1ヶ月ほどで結婚式を挙げるカップルもいらっしゃいます。

例を挙げると「家族や親族だけでアットホームな結婚式がしたい」「けじめとして挙式のみしておきたい」「ふたりだけでフォトウエディングをしてみたい」というように、ゲストを呼ばないか、家族だけか、少なめのケースです。
この場合は招待客に誰を呼ぶかを選定したり、披露宴のプログラムやイベントをどうするかなどをそこまで細かく考えたりしなくて済みますので、その分準備期間を短くすることができます。

マタニティや仕事で準備開始時期を考えよう

マタニティで「体に負担をかけたくない」「結婚式をできる期間が限られている」という花嫁のために、比較的短期間で準備を進めるケースもあります。
準備期間が短いということは、1回の打ち合わせで決めることは増えますし、即決しなければならないことも出てきます。
ゲストへの結婚報告や結婚式への招待連絡も早め早めに動く必要があります。

「結納や顔合わせなど、結婚準備、そして仕事も忙しくて、結婚式の準備に本格着手できたのは入籍後」「準備期間が長いから大丈夫と思っていたらあっという間に時間が過ぎてしまった」という声もあります。
結婚準備として必要な期間と共に、ふたりの性格や仕事などの状態なども考慮しながら結婚式の準備期間を決めていきましょう。

準備の大雑把な流れって?

1年~8か月前 【ご両親への報告】

まずはお互いの親へ結婚を報告することからはじまります。
結婚式当日のサポートはもちろん、結納や両家顔合わせなどこれから親の協力が必要な場面は必ずあります。
場合によっては結婚式や新生活の費用を親に補助してもらうこともあるかもしれません。
親へきちんと報告するは結婚するうえでの礼儀です。
その際、結納や両家顔合わせの有無も合わせて一緒に話し合えるといいでしょう。
家族同士の親睦も深めておくとスムーズです。親への報告が済んだら、仲人を依頼する場合には引き受けてくれる人を探します。
その後、インターネットや雑誌などの情報も参考にしながら、結婚式の予算と日程を決定し、式場の下見も始めていきましょう。

半年前 【式場の予約とドレスの試着】

結婚式場の目星がついたら、遅くともこの時期には予約をするとよいでしょう。
人気の高い式場は予約も埋まりやすいため、さらに早い段階で予約することが必要になる場合もあります。
あわせて結婚式の衣装の試着もこの時期から始めていきましょう。
ドレスは一般的には結婚式場と提携しているものを選ぶと楽ではありますが、どうしても結婚式場と提携していないショップのドレスを着たいという場合は、持ち込み料の有無もあるかもしれませんので、確認してください。
また、両家顔合わせを実施するのもこの時期になることでしょう。
結婚指輪も半年前から用意されるカップルが多いようです。
結婚式が近づいてくると結婚指輪もしっかり選びたかったのに、選ぶ時間がなかった!というケースもあります。
指輪を創るのにも1か月から3カ月かかることがありますから、早め早めの準備が大切です。

5か月前 【招待客の選定】

結婚式の招待客リストを作りましょう。親戚、職場、友人それぞれ呼びたい人をピックアップして、結婚式場の規模との兼ね合いを考えて最終決定していきます。
最近では招待状を住所へ送付する前に、招待客に住所や連絡先・メッセージなどを募ることのできるWebサイトを作成してくれ、URLをメールやSNSで送るだけで必要事項を漏れなく聞くことのできる便利なサービスを行っている式場もあります。

3か月前 【招待状の送付と結婚指輪の依頼】

作成した招待客リストをもとに招待状を発送するフェーズに入ります。
スピーチや余興を頼みたい人には招待状にお願いを追記してみましょう。
結婚式の二次会を行う場合は、場所を検討して合わせて予約することになります。
また、ブライダルエステを行う場合はこの時期から始めてみるとよいでしょう。

結婚指輪も少なくともこの時期までに用意できるといいでしょう。
どうしても間に合わないという時は、最低1か月は必要というショップが多いため、納期の短いジュエリーショップを探すことになります。
早く指輪を購入しなければならないのに、カタログやジュエリーショップのサイトを見過ぎて結局どれがいいのか決められないということのないように、好みは速めに把握してショップをめぐってみましょう。
SUEHIROは最短納期1週間で結婚指輪を用意することができ、都内でもたくさんのブランドやデザインの結婚指輪をお求めやすい価格で扱っているジュエリーショップです。
ぜひ一度ご覧ください。
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2か月前 【細部の準備】

招待状の出席状況をもとに席次表の決定をして、引き出物やプチギフトの確認、ウェルカムボードの準備、映像やBGMの手配、カメラマンとの契約など細かな準備事項が増えてくる時期であります。
遠方から来てもらう招待客には、宿泊施設や交通手段の予約も必要になってきます。

1か月前 【リハーサルと記念品の用意】

いよいよ結婚式の日取りが近づいてきました。
プログラムを最終決定し、結婚式やヘアメイクのリハーサルを行うことになります。
また、お車代やご両親への記念品の用意も考えておきましょう。

以上が一般的な結婚式準備のスケジュールです。
結婚式のスタイルによってもこの段取りは変わっていきますので、このスケジュールに各自アレンジを加えましょう。

3か月前から~親族・友人・会社、みんなを招待する結婚式~

親族・友人・会社の人を招待する通常の結婚式でも、急いで準備を行えば最低3ヵ月で行うことできます。
結婚式の一般的に必要な準備期間は3カ月から4カ月ですから可能です。
実際に通常の結婚式の準備も3ヵ月前から本格化していきますから心配することはありません。
両家のサポートと各所への連絡を早めに取り付けることを念頭に、以下で具体的に見ていきましょう。

3か月前 【式場・結婚指輪・衣装・招待状の手配】

両家でのあいさつにまずは行きましょう。
結婚式までの期間があまりございませんので、すぐに結納や両家挨拶の食事会などを企画し、仲人を依頼する場合は仲人探しも開始してください。
結婚式の準備も並行して進めていく必要があります。
結婚式の予算を決め、式場の予約を済ませておくと式場がサポートしてくれますので、安心です。
会場の規模から招待客を決定し、この時点で招待状の発送も行わなければなりません。衣装や結婚指輪を手配することも忘れずに。
結婚指輪は一から創るところがほとんどですので、早くても完成までに2週間から1か月はかかります。
ブライダルエステの開始もこの時期です。
やることが多く目が回ってしまうかもしれませんが、ある程度お任せするところを決めてしまえば、あとは各専門のスタッフが動いてくれます。
頑張りましょう!

2か月前 【招待客の席次と細部の手配】

招待客の出欠確認をして席次表の作成をしましょう。
余興やスピーチの依頼はここで出します。
結婚式当日のビデオ、BGM、ウェルカムボード、引き出物、そしてカメラマンが手配できているか細かな部分も確認しましょう。
式場が手配する場合は必要ありません。
意外と忘れがちな二次会の予約もしておきましょう。

1か月前 【リハーサル】

遠方からいらっしゃる招待客の宿泊先や交通手段の手配はこちらで行うことになります。
披露宴でのイベントの最終決定やヘアメイク、衣装リハーサルもあります。

2週間前 【細部の確認】

結婚式直前の最終確認です。スピーチ内容を考えたり、両親への手紙を準備し、お車代の用意、その他細かな事項の確認を行っておきましょう。
いよいよ結婚式。式場などのサポートも借りながら当日を楽しみに待ちましょう。

以上が3カ月でゲストも通常通りに呼んで式を挙げるための特急スケジュールです。
最低3カ月は準備に必要と言われていますが、これは結婚式場や提携の業者、プロのウエディングプランナーや友人などのアドバイスや協力を得て進めていけば間違いなく最良の結婚式になるはずです。
遠慮なく活用していきましょう。

2か月前から~親族だけを招待する結婚式~

親族だけを招いて結婚式をする少人数の小さな結婚式は最近人気の形態です。
準備期間も少なくて済むため、おふたりの実生活への負担も少なく済みます。
親族だけでの小さなウエディングは準備期間を2か月見ておきましょう。
式の日程の調整ができれば、招待状を用意せず連絡を入れるだけでよいですし、余興や派手な演出やイベントの手配は必要ありません。式場も従来の価値観にとらわれず決めることができるかもしれません。

2か月前 【両家挨拶と式場・結婚指輪・衣装の手配】

両家の挨拶を済ませ、結納や顔合わせの食事会が必要あれば行いましょう。
事前に結婚式の会場や日程を相談できるので、顔合わせの時に伝えるのが良いでしょう。
結婚指輪の購入は早めに。1か月ほど時間がかかります。
間に合わない場合は納期の短いジュエリーショップは必ずありますので、そちらで相談しましょう。
ジュエリーSUEHIROでは都内でも有数のデザイン数を一度に見ることができ、納期も1週間から2週間と早く出来上がる結婚指輪も多く取り揃えています。
衣装の決定もこの時点で行います。

1か月前 【式場と食事会場の確認】

遠方から参列する親族のために宿泊地や交通手段も考えましょう。
式の内容の最終決定も迅速に行ってください。
親族だけでの結婚式は、挙式と披露宴をセットで行うよりも食事会の形式をセットにしてカジュアルにするスタイルがとても多いようです。

2週間前 【進行の確認】

当日の進行の確認を最終確認して、お車代の用意など細かい調整もしていきましょう。
両親の手紙を用意しておくと思い出深い結婚式になりますよ。

親族だけで結婚式を行う場合は、気を使い過ぎることなく、準備する項目も少なくて済みますので、とてもやりやすいと思います。
両家の親族同士の交流が第二のメインという雰囲気もあります。ぜひ和やかに式が進むように、心がけましょう。

1週間から~夫婦間だけで行う結婚式~

1週間前 【式場もしくはウエディングフォトの手配】

招待客を誰も呼ばずにふたりだけで結婚式を行うのも近年注目されています。
ふたりならばそもそも会場を手配ということも必要ないかもしれません。
レストラン・自宅・人気なのが海外ウエディングでふたりだけの小さな結婚式というのも素敵です。
ふたりだけで行う場合には1週間で足りてしまいます。
ただ1点、ウエディングフォトだけはプロを手配しておくとよい思い出になりますので、オススメです。

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結婚式のタイミングを考えなければならないのが、授かり婚です。

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すでに妊娠している場合は体調が安定している妊娠中記の特に5カ月から6カ月の間に行うのがよいでしょう。
妊婦への負担が一番厳禁ですので、新郎側が積極的に準備をしていく必要があります。
準備期間がとにかくタイトになりがちなので、妊娠がわかったらすぐに準備を開始してください。
両家への挨拶は特に慎重に迅速に。協力が得られるように立ち回ることも大切です。
了承を得た時点で式場を押さえてください。
近年はマタニティウエディングプランという短期間で結婚式の準備を行ってくれるプランもありますので、そういたものも活用しましょう。

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先輩からのアドバイスを少しばかりご紹介致します。

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結婚式の準備はふたりで決めた方がいい

結婚式の準備は多くの場合、花嫁が率先して準備をする場合が多いですが、すべて任せきりは考え物。
仕事で忙しいなどの理由でまったく参加しないで、後から「こうだったらよかったのに」は論外です。
やはり結婚式はおふたりで作り上げていくものですから、式場やプロのウエディングプランナーの力も借りながらふたりで決めていきましょう。

夫婦で招待人数を揃えた方がいい

新郎新婦で招待人数は揃えた方が無難です。
親戚の人数が違う、会社の所属の有無、友人の付き合い方の違い、様々な理由で招待したい客というのはおふたりで異なってくるでしょう。
どうしても片方の人数が足りてないという場合は、アルバイトのエキストラを雇う方もいらっしゃるようですが、そこまでする必要はありません。
席次表は設けず、ゲスト一人一人にエスコートカードを配って指定の番号のテーブルに座ってもらい、新郎新婦のゲストが混ざる形で席を分ければ良いだけです。
席にプロフィールカードもあると初めましての方でも不安なく済みます。

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結婚式の準備にあたって、よく言われる悩みをご紹介致します。

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2次会の準備はしておくべき?

2次会は友人を招いて行いたい!という場合は手配しておいてよろしいと思います。
親戚や学生時代の友人や会社の同僚など、近しい人から「2次会はあるの?」と聞かれそうと思えば、事前に親族やご友人達にも確認してみて、予約をしましょう。
上司や目上の方は式のみでお帰りになることが多いでしょう。

披露宴にはどんな人を招待したらいい?

まずは結婚式をどのような雰囲気で行いたいか話し合います。

  • 親族中心でアットホームな雰囲気
  • 友人中心に呼んでカジュアルな雰囲気
  • 職場の上司や同僚を中心に呼んでビジネスライクな雰囲気

この方向性を決めておふたりで考えていくと良いでしょう。

まずは親族。
両親は最優先として、親族もどこまで呼ぶかが問題になります。
親戚は人数が固定されてしまう可能性がありますので、他のゲストで人数調整しましょう。

次に、会社の上司や同僚、友人達ですが、これは新郎新婦で差があるかもしれません。
どうしても迷ったときには、結婚式の予算と会場のキャパシティを先に決めてからゲストを選定しましょう。

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結婚式場探しを始める平均は「8カ月前から」が多いとのことです。
ゆっくりと一生に一度という機会を考えていきたいという方は早くから準備していきましょう。

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ただ最近はサービスやプラン、結婚式の形態も従来よりバリエーションが増え、3か月あれば理想に近い結婚式を挙げることができるという結果もあります。
妊娠している場合は体調を考慮して、短い準備期間で挙げたい場合は招待客を考えて、状況に応じて、最良の選択ができるように、ぜひ専門のスタッフにもご相談ください。

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