女性も男性も!結婚式のお呼ばれに持って行くバッグのお悩みを解決!
結婚式にお呼ばれしたら、出席するためにいろいろと準備をしなければなりません。
どのようなものを準備して良いのか「バッグ」に注目して、どのようなバッグを持って行くと良いかをご紹介していきます。
女性向け、男性向け、どちらもご紹介しております。
目次
- 結婚式のお呼ばれには、どんなバッグならOK?NG?ポイントを押さえよう!
- これはダメ!結婚式のゲストのバッグでNGなもの
- 【女性版】これがおすすめ!結婚式のゲストのバッグでOKなもの
- 【男性版】これがおすすめ!結婚式のゲストのバッグでOKなもの
- 大きいバッグはNG!荷物が多い場合はサブバッグを!
- 二次会のみ参加する場合のバッグ選びは?ポイントをお教えします!
- その他注意した方が良いこと
- まとめ
1,000円キャッシュバック
結婚式のお呼ばれには、どんなバッグならOK?NG?ポイントを押さえよう!
結婚式にお呼ばれしたら、出席するためにいろいろと準備をしなければなりません。
しかし、いざ準備するとなると、どのようなものを準備して良いのか分からない……そんな方に是非お読みいただきたい今回の記事。
お呼ばれゲストの「バッグ」に注目して、どのようなバッグを持って行くと良いかをご紹介していきます。
女性版
形
クラッチバッグ型が基本。
持ち手を付けたい場合、短いバングル・ハンドルか、細いチェーン・パール付きがパーティーらしく見えますよ!
サイズ
椅子の背もたれか膝の上に乗せられるくらいの小さいサイズがおすすめ。
色
靴・羽織の色に合わせて。
着回しがしやすいのはブラック・ベージュ・ゴールド・シルバーなどを。
素材
シルク・サテン・シフォン・レース・メタル、輝きや華やかさのあるものがベスト。
柄
無地が基本。派手な柄はNG。レースはOKです。
アクセント
ギャザー・ビジュー・リボン・パール、フォーマルに。
サブバッグ
貴重品以外にも荷物があるなら、ドレスに合いそうなエレガントなものを。
男性版
形
持ち手のないクラッチバッグ型が基本です。
取っ手のあるビジネスバッグはNGなので、普段仕事に使っているようなものとは別のものを用意することをおすすめします。
サイズ
椅子の背もたれに隠れるくらいのサイズ。
色
スーツの色に合わせて。ブラック、ネイビーやブラウンなど濃い目の色。
素材
レザー素材など、光沢やハリのあるものを。
アクセント
大きなブランドロゴはNG。シンプルなものを。
サブバッグ
クロークに預けるなら、何でも大丈夫!
会場に持っていくならA4の入るくらいのすっきりとしたデザインを。
重ね付けしやすいストレート¥34,800
多面体のプリズムリング¥66,000
コンビネーションリング¥79,200
ダイヤ付コンビV字リング¥113,000
ダイヤ付きインフィニティ¥117,000
これはダメ!結婚式のゲストのバッグでNGなもの
最近は結婚式が多様化していますので、堅苦しくない雰囲気で行われる結婚式が増えています。
昔ほどはゲストの装いに厳しいことは言われなくはなりましたが、それでも結婚式は新郎新婦にとっては、一生に一度の大切な思い出。
親族・企業・友人、色んな世代の人たちが集まるフォーマルな場でもあります。
必要最低限のマナーは押さえておきましょう。
結婚式や披露宴の場にふさわしくないNGなバッグは次のようなものです。
大きなブランドロゴの入ったバッグ
パーティーシーンには良いものを持っていきたいから、ブランドバッグ!という気持ちもわかります。
しかし、どんなハイブランドであっても、ロゴマークがどかんとデザインされたバッグはカジュアルバッグとしてカテゴリーされています。
ブランドバッグ自体がNGなのではなく、大きなロゴの入ったものは避けたいということです。
小さめのワンポイントをさりげなく、もしくはブランドロゴがないものが正式な式典ではスマートです。
カジュアルなバッグ
カジュアルなバッグはドレスやスーツに合うようなバッグではありません。
普段のものをそのまま使うとせっかくの礼装が台無し。
とはいえ最近ではフォーマルなシーンにも使える普段使いのバッグもあるかと思います。
迷った時はまず素材感から判断しましょう。
ビニール・コットン・ナイロンは流行の素材でパーティバッグとして使えそうなデザインもありますが、カジュアル感が強い素材の代表です。
結婚式・披露宴はフォーマルな場ですので、こういった素材は避けましょう。
ショップでもらえる紙袋
街ゆく人の中では、ショップ袋をサブバッグ代わりに使用している人がいます。
ブランドショップの袋は、とてもオシャレなので、日常なら良いと思いますが、フォーマルシーンではダメ。
紙の素材はカジュアルとみられてしまいます。
サブバッグであってもショップ袋で結婚式会場に行くのは避けてください。
また、披露宴では新郎新婦から引き出物を頂くと思います。
その際は多くの場合、紙袋に入った引き出物が渡されますので、帰り道に何個も紙袋を持つことになり不格好ということも挙げておきます。
派手なレザーバッグ
ここぞという時に使いたくなる革製品。
すべてがダメというわけではなく、クロコダイルやパイソンなどの派手な模様の革はNG。
キリスト教の結婚式では、「殺生のイメージ」があるものは避けられます。
フェイクレザーだからと思っても、知らない人が見て判断できることではないので、多くの方が来場される結婚式ではやめた方が無難です。
つるんとしたなめし革は男性のハンドバッグや靴に使われる素材ですので、大きなバッグでなければOK。
光沢のあるものを選びましょう。
アニマル柄・ファー
アニマル柄も、革製品と同じように殺生をイメージさせてしまうアイテムです。
毛皮のバッグも革製品と同様に殺生をイメージさせます。
またファーは、ほかのゲストの服についてしまったり、披露宴のお食事に入ってしまったりといったトラブルになることもあります。
大きすぎるバッグ
大きすぎるバッグを会場に持ち込むのはNGです。
クロークに預けるサブバッグは問題ありませんが、式場内で持ち歩くバッグは片手で持てるような大きさが望ましいです。
クラッチなら自分の膝の上、ハンドバッグなら座った時に自分の椅子の背もたれに挟んで置ける大きさが目安。
ビジネスバッグ
スーツスタイルで、仕事を切り上げて駆けつけているという方もいるかもしれません。
しかし結婚式の会場にビジネスバッグを持っていくのはNGです。
貴重品だけ持って、ビジネスバッグはクロークに預けましょう。
真っ白もしくは、真っ黒
絶対にNGというわけではありませんが、真っ白のアイテムは花嫁の特権なので、結婚式では避けた方が無と言われます。
ただし本当に避けるべきなのはドレスやスーツであって、ネイビーやベージュの装いに合わせて小物使いで一部取り入れるというのはOKです。
白いバッグが気になるなら、明るめのベージュやシルバー、ゴールドのバッグが似たようなイメージになります。
また、装飾の無い真っ黒なバッグは喪で使うバッグです。
特に布の黒いバッグを合わせる際は、ビジュー・リボン・ギャザーなどの装飾が施された、華やかさがあるデザインを取り入れましょう。
ピンクゴールドウェーブ¥45,000
ピンクゴールドV字ライン¥60,000
ダイヤ付アイビーリング¥64,000
インフィニティスリムリング¥81,000
多面体プリズムリング¥93,000
【女性版】これがおすすめ!結婚式のゲストのバッグでOKなもの
お呼ばれバッグは基本的にパーティーバッグのカテゴリーを選べばOK。
小ぶりで素材感がきちんと映えるもので、ドレスや小物と合う華やかさが必要です。
それでは、バッグのサイズ・デザイン・カラーそれぞれについて具体的に見ていきましょう。
お呼ばれゲストにおすすめのバッグの色
バッグのカラーは、ドレスやアクセサリーのカラーやデザインとのバランスを考えて選びましょう。
例えば、ブラック・ネイビー・グリーンなどのダークカラーのドレスなら、ゴールドやシルバーのバッグでお祝いらしいゴージャスな輝きをプラスする。
または反対にピンク・イエロー・ブルーなどの明るい色のドレスには、黒のバッグを合わせて引き締める。
このようにコーディネート全体のバランスを意識するのが大切です。
靴や羽織のどちらかと合わせるのがとても楽ちん。
主張のある色が3色以上混在してしまうと、結婚式の場においては目立ちすぎるかもしれません。
初心者におすすめなのは、合わせるドレスを選ばないカラーにすること。
ブラック・シルバー・ベージュなどの定番カラーでシンプルなデザインのバッグを一つ持っておくと安心です。
お呼ばれゲストにおすすめのバッグの素材
サテン・レースなど、フォーマル感と華やかさのある素材が選ばれます。
サテンは、ほどよい光沢が高級感を演出する定番の素材。
落ち着いた雰囲気のドレスに合いますし、華やかなデザインでもシックな高級感を狙えます。
結婚式バッグに悩んだらサテンのバッグを選ぶのがセオリーです。
レースはナチュラルピンクやペールブルーなど、可愛らしいカラーリングとの相性が抜群です。
シフォン系のふんわりとしたドレスとも合います。
またプラスしてパールやビーズをあしらったものもよいでしょう。
イヤリングやネックレスなどのアクセサリーと素材を合わせると統一感が出ます。
お呼ばれゲストにおすすめのバッグの大きさ
結婚式などのフォーマルな場では、バッグはあくまでアクセサリーとして扱われます。
荷物を入れておくという実用性は本来二の次なのです。
必要最低限の貴重品が入る小ぶりなものが好まれます。
サイズの目安は、着席した際に「膝の上や背もたれに置ける大きさ」です。
ここで問題になるのが、日本での結婚式ではつきもののご祝儀について。
結婚式のご祝儀袋とそれを包む袱紗(ふくさ)を入れる問題がつきまといます。
パーティバッグといえば、片手に収まるくらいが本来は理想ではあるんですが、袱紗が入る程度の大きさのバッグが日本の結婚式においては便利かもしれません。
どうしても入らない時はサブバッグで持ってきてください。
結婚式では、コートなどの上着や、大きな荷物のサブバッグは入り口のクロークに預けるケースが多いです。
V字で指をスッキリ見せる¥34,800
長く使い続けられる王道デザイン¥50,000
落ち着いた槌目仕上げ¥62,000
ポイントはつや消しの斜めライン¥81,400
指にフィットする流線形¥96,000
【男性版】これがおすすめ!結婚式のゲストのバッグでOKなもの
男性の結婚式バッグも選び方があります。
男性の場合、スーツに手ぶらの状態で結婚式に参列する方も多いのですが、バッグを持つことによって、より品格あるフォーマルな印象になります。
お呼ばれゲストにおすすめのバッグの色
色はブラック、もしくはそれに近いブラウンやネイビーなどのダークカラー。
デザインシンプルなものがマストです。
礼服を着用する場合は、黒のバッグだと合わせにぴったり。
ダークスーツの場合は、靴やスーツとバッグの色味を合わせるのがよいでしょう。
お呼ばれゲストにおすすめのバッグの素材
女性用バッグのマナーでは避けられがちな革が、男性用バッグの素材では基本です。
革素材は紳士靴にも使われるようにフォーマル感が強く、スーツとの相性が抜群なことが理由です
ただし、女性用バッグと同様に、クロコダイルやパイソン、ファーなどの殺生を連想させる素材、ブランドのロゴが大きく目立つものは避けましょう。
お呼ばれゲストにおすすめのバッグの大きさ
男性が持つバッグとしておすすめは、小ぶりのクラッチバッグ。
持ち物がキレイにまとまってスマートさを演出してくれます。
バッグのサイズは、袱紗が入るかどうかを基準とし、A4サイズ以下までの大きさを目安に。
普段使っているビジネスバッグはフォーマルシーンには適さないので、仕事帰りでもクロークへ預けて。
大きいバッグはNG!荷物が多い場合はサブバッグを!
パーティーバッグは小ぶりなサイズで展開されています。
そのため必要最低限なものしか入らないことがほとんどです。
他にも持っていきたい荷物がある場合は、会場に直接持ち込むパーティーバッグの他に、サブバッグを持っていくことになります。
会場で使わないものは全てサブバッグに入れて、クロークに預けておきましょう。
サブバッグにふさわしいバッグの特徴
折りたたみ傘や女性なら化粧ポーチなど、クロークに預けるけれど必要なものを入れるカバンとして使うものがサブバッグです。
選び方のポイントとしては、
- 素材はサテンやシルクなどの布で、ハリや輝きのある華やかさがあるもの
- 色はパーティーの服装に合わせたもの
- 大きさはA4用紙が入りそうなくらい
四角いトート型のものが結婚式用としてはよく販売されています。
サブバッグにふさわしくないバッグの特徴
避けたほうが無難とされているバッグもあります。
- カジュアルすぎる素材・デザイン
- アニマル柄やキャラクター柄の主張が強いもの
- 赤や蛍光色など色の主張が強すぎるもの
サイズがピッタリだからといって、紙袋を選ぶのもNG。
サブバッグでも避けましょう。
二次会のみ参加する場合のバッグ選びは?ポイントをお教えします!
二次会は披露宴よりもカジュアルな場です。
披露宴に出席する時のように、どうしてもパーティーバッグを用意しなければいけないというわけではありません。
会場までは普段使いのバッグでもビジネスバッグでもOK!
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その他注意した方が良いこと
詰め込みすぎ注意
財布にスマホにハンカチに……など、必要な荷物は時代と共に増える一方ですが、バッグに荷物を詰め込みすぎないように!
荷物をパンパンに詰め込むと、バッグの形が変形して見た目が良くありませんので、できる限り厳選して入れてください。
入りきらない場合は、サブバッグを使うなどの工夫をしましょう。
全体のコーディネートとのバランス
コーディネートに統一感を出すコツは、靴や羽織の色に合わせること。
ポイントはバッグ・靴・羽織のどれか2点だけ揃えること。
3つをすべて同じ色にするとバランスが悪く見えます。
まとめ
結婚式のバッグ選びについてご紹介しました。
女性は小さめで貴重品が入るくらいのクラッチバッグ型がマスト。
取っ手付きなら短めのバングルか細いチェーンがエレガント。
お祝いらしい映えるデザイン・色で。
おすすめはベージュ・ゴールド・シルバー・ブラックです。
男性は革でシンプルなデザインのクラッチバッグを。
A4サイズ以下程度に収めておきましょう。
パーティバッグは結婚式だけではなく、セレモニー行事や学校行事、ディナーへの持っていけて、使い回すことができて、良いものを持っているとこの先も便利なものです。
荷物が入りきらない場合は、フォーマルらしい上質素材のサブバッグがおすすめです。
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