【40代の方向け】ダイヤモンドネックレスのオススメや相場は……？
自分に似合うジュエリーが分かり、冒険もできるのが40代の良いところ。
これまで少し躊躇していたようなデザインのものを自然と取り入れられて似合うようになります。
素材の組み合わせやカラージュエリー、エッジの効いたデザインを取り入れてみましょう！
ダイヤモンドネックレスを買う時のポイントや相場をお教えします！
自分に似合うジュエリーが分かったうえで、ちょっとした冒険もできるのが40代の良いところ。
これまでは少し躊躇していたようなデザインのものも、この年代になると自然と取り入れられて似合うようになってきます。
是非、金属の素材の組み合わせやカラージュエリー、エッジの効いたデザインも上手に取り入れてみて下さい。
ダイヤモンドネックレスの選び方の要点だけ見たい！という方は、
ここだけ読めば大丈夫！
- 40代に人気のダイヤモンドの大きさは0.3～0.5カラット。
- 40代に人気のデザインは、30代と同様、ペンダントトップが大きく見えるベゼルセッティング(覆輪留め)。
- 複数のダイヤモンドが散りばめられたパヴェダイヤモンドで華やかに飾るのも◎。
- 高級感や素材感も気になってくる40代は、プラチナや18金ゴールドがおすすめ。
- 「価格」、「予算」、「大きさ」、「クオリティ」、「地金」、「デザイン」の内、何を一番重視したいのかを決めて基準として考える。
将来のことも考えて長く使えるように、大きめのダイヤモンドを選ぶという人も多く、0.5カラット以上も検討できます。
実際に試着してみて、自分好みのものを探しましょう。
要点はここまで。
以下に詳細に書いていきますので、詳しく知りたい方は読み進めてみて下さいね！
ダイヤモンドネックレスはどう考えて選べば良い？～40代編～
ダイヤモンドネックレスせっかく持つのなら、自分にぴったりな一品を見つけたいですよね。
40代からはダイヤモンドや金属などの素材にも注目して、良質なものを揃えることをデフォルトで考えることになります。
1)ダイヤそのものについて、どのくらいの大きさ、形が良いかなどを考える
ダイヤモンドといっても、様々なカットのダイヤモンドが存在します。
もっとも定番なものといえばラウンドブリリアントカットを施したダイヤモンドです。
ダイヤモンドのカラット数が増すにつれて、ダイヤの直径が大きくなり存在感が増します。
また40代からはプリンセスカットやペアシェイプカットなど、その他の特殊な形状も合わせて取り入れていくと、ワンランク上のダイヤモンド使いになります。
30代ではさりげない大きさのダイヤモンドが特に好まれていましたが、40代はジュエリーがファッションの主役になってもよい頃合いです。
以下は一粒ダイヤモンドネックレスにした場合のサイズ感の参考にしてください。
【中くらいサイズ】0.3ct～0.5ctの使いやすさ
0.3カラットは婚約指輪で使われることが多いサイズです。
一段とサイズも輝きもアップします。
0.4カラットはスタッフが特にオススメしたいダイヤモンドの大きさ。
きちんとした存在感と煌めきを放ちながらも、ほどよいクラス感のある大きさで派手になり過ぎない、ちょうど良さが魅力的です。
どんなコーディネートにも調和しやすい上品さがあるので、使い勝手の良さを感じられます。
0.5カラットは大粒クラスに入ってきますが、40代はできましたらこの0.5カラットを目安にダイヤモンドを選んでいくと、自信をつけてくれる、愛されジュエリーを手に入れることができます。
歳を重ねても長く使っていただけるサイズは間違いなく0.5カラットです。
とはいえ体型や好みのファッションによっては個人差がありますので、いつもの装いで試着をしてみることが大切です。
【大きいサイズ】0.50ct～1.00ctの輝きと迫力に圧倒
コーディネートの主役となる、圧倒的なサイズ感です。
迫力の存在感と輝きはラグジュアリーなジュエリーの特権とも言えます。
華やかな装いが求められるシーンにはぴったりですが、さすがに1カラットは40代でも普段使いとなると少し着けるのをためらってしまうこともあるかもしれません。
ダイヤモンドの煌めきが華やかなのでネックレス1本だけで十分です。
1カラットは、ダイヤモンドを資産価値としてみる方におすすめですので50代以上も長く愛していきたいというお考えでしたらおすすめです。
2)ネックレスのチェーンやダイヤモンドを囲う地金は、どんなものが良いかを考える
同じダイヤモンドの大きさでも、デザインによって見た目に差が出てきます。
胸元をどんな雰囲気にしたいかで、チェーンや台座部分のデザインを変えれば印象も変わります。
ダイヤモンドを囲う地金
ダイヤモンドを加工地金はダイヤモンドを支える台座部分を指します。
小さな違いにはなりますが、ダイヤモンドの輝き方や、ダイヤモンドを支えるホールド力にも影響してきます。
自分のライフスタイルに合った選び方をするのが吉です。
覆輪留め
ダイヤモンドの周囲を一周、K18またはプラチナ地金で囲っているのを、覆輪留め（ふくりんどめ）やベゼルセッティングと言います。
カジュアルにも、ビジネスにも使えるミニマルでシンプルデザインは、自分で購入するジュエリーとして人気NO.1でもあります。
流行りに左右されず飽きがこないと言われていて、年齢を重ねて好みの服装が変わったとしても、変わらずに使いやすいでしょう。
- 普段使いしやすいダイヤモンドネックレスが欲しい
- 職場でも気にせずつけられるシックなデザインが欲しい
- ダイヤモンドのカラット数以上に大きく見せたい
- トレンドを意識したデザインが欲しい
こんな方におすすめです。
ただし、ダイヤモンドの横側をすべて金属で覆ってしまうので、次にご紹介する爪留めよりはダイヤモンドの輝きは控えめになります。
しかしそれでもダイヤモンドは十分に輝きてくれますので、依然としておすすめということは変わりません。
また、一般的な覆輪留めは下部が抜けていて、尖っているダイヤモンドの下側の部分が肌に当たってチクチク刺さるというものもあります。
直接肌に触れないよう、枠に高さがあるか、しっかりと下側も覆ったデザインですと安心です。
ありのままの輝き『爪留め』
地金のツメでダイヤモンドを固定する爪留め。
爪の本数によっても印象が変わってきて、1本、4本、5本、6本のデザインがあります。
爪が少ないほど四方八方からダイヤモンドに入ってくる光をしっかりと吸収でき、ありのままの美しい輝きが楽しめるのが特徴です。
フクリン留めよりも華奢に感じ、フェミニンな印象を醸し出します。
- Theダイヤモンドネックレスという王道パターンが欲しい
- ボリュームよりもダイヤモンド本来の輝きを引き出したい
- プレーンでさりげなく使える、華奢で繊細なデザインが好き
- フォーマルなシーンでも派手にならない
こんな方におすすめです。
チェーンの違い
チェーンは全体的なデザインの印象の他にも大切な要素があり、ネックレスの強度にも影響します。
ダイヤモンドのボリュームに合わせて、チェーン幅を太くするのもよいでしょう。
ベネチアンチェーンといった継ぎ目の見えにくいチェーンは強度もあり、より高級感のある仕様になるので、トップだけではなく全体の印象の差で選ぶのも選択の一つです。
チェーンのデザイン
・あずきチェーン
流行にとらわれない定番のアズキチェーン。
金属の繊細な輪をつなげていった華奢でシンプルな構造で主張しすぎないデザインが、チェーンよりもペンダントトップをひきたててくれます。
フォーマル感が抑え目なので、カジュアルな装いにも合わせることができます。
・ベネチアンチェーン
目の詰まったチェーンで一本の線が続いているように見えます。
なめらかな質感とスマートな輝きが、上品さをアップさせてくれるのがベネチアンチェーンです。
プラチナとの相性が良く、フォーマルな印象になります。
継ぎ目がないので服に引っ掛かりにくく、着け心地も抜群です。
ハイジュエリーはこのベネチアンチェーンを使用していることが多く、その理由としては高級感の他に、耐久性も高いことが挙げられます。
定番チェーンですが、特に40代からは必須というレベルでエレガントな装いにはベストマッチします。
・その他
スクリューチェーン・カットボールチェーン・喜平チェーン・テーパーチェーン・オメガネックレスなど
チェーンには他にも様々な種類があります。
チェーンの素材
肌のパーソナルカラーが流行していますが、ジュエリーの世界にも肌なじみしやすいかという概念があります。
チェーンの素材は色味にも関係し、日本人に肌なじみの良い金属はゴールド系と言われています。
また肌なじみ以外にも、ジュエリー以外の装身具、手持ちの時計や眼鏡などに、ゴールド・シルバー色のものがある場合はそちらに合わせてもいいでしょう。
顔周りにあててみて、しっくりくるカラーが顔映えの良い地金は何かチェックするのもひとつです。
フォーマルな場にはプラチナの落ち着いた輝きがやはりしっくりきます。
さらには手持ちのジュエリーとの合わせや、好きなスタイルとの兼ね合いもあります。
迷ったら、着けたいシーンを考え、自分がつけたい色で選びましょう。
チェーンは長さにも注意
一粒ダイヤモンドのネックレスの長さは、40センチあたりが一番流通しています。
鎖骨のくぼみにダイヤモンドがくるので、凡庸的に使いやすい長さと言われているからです。
ただ、この長さが絶対に良いという訳ではなく、ご自分に似合う長さを選ぶことが一番です。
40代ではネックレスのチェーンの長さは長めを推奨します。
チェーンが長ければ、余裕ができ心地よくつけられます。
タートルネックに合う長さ、開襟シャツで肌に触れるように着ける時の長さの適切なものも異なります。
ベネチアンチェーンの中には40cmから45cmで調整することのできるアジャスターチェーンというものも広く一般的になっています。
ショップによっては長さを選べるようになっていますので、そういった商品を選ぶようにしましょう。
3)予算はどの程度か
ダイヤモンドネックレスの価格はピンキリです。
ダイヤモンドをメインとしたネックレスの場合には、ダイヤモンドのグレードによってもかなり価格は変わってきます。
予算を重視するか、グレードを重視するか、デザインを重視するかで変動します。
デイリーなジュエリーであれば、最低5万円以上から、40代でも使いやすい良質なジュエリーが入手できるようになります。
もちろんそれ以下のジュエリーもありますが、あまりにもボリューム不足、チェーンが華奢すぎるということもあるかもしれません。
5万円・7万円・10万円・15万円・30万円といった具合が、自分で購入する場合のおすすめの価格目安になるでしょう。
1)ダイヤモンドそのものを選ぶ時に注意した方がいいこと
まず決めなければならないのはデザインやダイヤモンドの大きさです。
特にダイヤモンドの大きさは価格に大きく左右します。
0.3～0.5ctあたりが毎日使うことが前提であればおすすめの大きさになります。
大きさが定まったら質についても考えていきましょう。
ダイヤモンドの評価・判断基準となる「4C」の、どの部分を重視するかを考える
ダイヤモンドの質によってダイヤが美しいかどうか、あるいは輝くかどうかが決まります。
ダイヤモンドのもっとも魅力的な点と言えば、やはり輝きが命です。
ではどうやって輝くかを見分けるのか、それはダイヤの価値を測る4Cが重要な要素となります。
Carat：大きさ・重量
ダイヤのサイズを表すカラット数（ct）とは、サイズを表すものではなく「重さ」の単位です。
1ctは0.2gとして換算できます。
ラウンドブリリアントカットのダイヤモンドが多いので、ct数でおおよその直径が分かります。
大きければ大きいほど、光の反射面積が増えて華やかに見え、ダイヤモンドが前にせり出してくるので存在感が増していきます。
Color：色
カラーはダイヤモンドに色がついているかいないかを表したもので、無色のダイヤモンドほど高くグレード付けされます。
最近では、反対にピンクやブルーなど色のついたダイヤモンドもあり、これはこれで価値があります。
ダイヤモンドはやはり無色の方が美しく見えて、価値が高いのも納得です。
黄色く色のついたものは避けた方が無難です。
ダイヤモンドのカラーグレードとは？ファンシーカラーダイヤ・蛍光性についても解説！
Clarity：透明度・キズや内包物
クラリティとはダイヤの透明度を表すグレードで、透明度の高いダイヤほど光は透過します。
ダイヤは天然鉱物ゆえ、必ずインクルージョンと呼ばれる内包物が存在します。
内包物は黒い点であったり、白いモヤであったり種類は様々ですが、透明度が低くなり、輝きを損ないます。
このインクルージョンの多さ少なさのグレードを表したのがクラリティです。
クラリティは11段階に分けられます。
光の透過率の高いダイヤのクラリティはどのランク以上かというと、SIクラス以上のダイヤなら光をよく透過させます。
Iクラスになると、肉眼での発見が容易なほどインクルージョンがでてきます。
インクルージョンの全くないFLを最高とし、インクルージョンの量が増えるにしたがい、IF、VVS1、VVS2、VS1、VS2のようにグレード付けされます。
Cut：カット
採掘されたダイヤモンドの原石は、人間の手によって削られ素晴らしい輝きを放つ石になります。
ラウンドブリリアントカットというカット法で成形されたもののみグレードを出すことができます。
カットの良し悪しによって輝いたり輝かなかったりという違いがみられます。
このカットはダイヤモンドの輝きをもっとも左右すると考える方も多くいて、Good以上のダイヤモンドなら輝くと言われています。
40代におすすめ・人気のダイヤモンドの特徴は？
40代の場合は、普段使い用とフォーマル用でジュエリーをそれぞれ揃え、また他の人とは違う価値を知っていく歳でしょう。
仕事にも慣れキャリアも安定してきて、子育ても結婚生活も変わりなくと余裕も出てくる時期です。
イベント行事やお呼ばれ、華やかな席も多いですが、アクティブに活動というよりは落ち着きもでてきます。
ブランドやダイヤの大きさだけにこだわるのでなく、スーツやオフィスカジュアルに合わせられると便利です
お宮参り、入学式・卒業式、保護者会、授業参観にも対応できそうなもの。
食事会などのセミフォーマルにもさらっと着けられる上品なもの。
このようにどんなシーンで使いたいのかを重視して考えましょう。
40代は手元や顔周り、胸元などにワンポイントとして華やかさを欲しいと感じられるのではないかと思います。
ラグジュアリーなボリュームもあるものを選んでおくのも手です。
普段使いに合うダイヤの大きさ
一粒ダイヤネックレスを普段使いにしたいなら、ある程度大き目のダイヤモンドを。
0.3～0.5カラットが適当です。
1カラットともなりますと直径が6.5㎜もありますから、40代とはいえ、いかにもジュエリーを着けていますという雰囲気になる場合もあります。
TPOを考えていきましょう。
普段使いですから、ナチュラル感を漂わすよい塩梅の大きさのダイヤネックレスが適当です。
フォーマルにも使うのなら
一粒ダイヤネックレスをフォーマルにも使いたいのなら大きいものがいいでしょう。
0.5カラット以上は欲しいところです。
0.5カラットは40代にとって大きすぎず小さすぎない適度な大きさで、カジュアルにもフォーマルにも使えますから人気のダイヤモンドネックレスです。
お子様の行事あるいはおしゃれなレストランでのお食事などに、身に着けていてちょうどよい大きさです。
0.7カラットくらいまでなら存在感があって、でも1カラットほど目立ちすぎない大きさです。
2)40代におすすめの地金の素材や色はどれ？
一生ものとして大切にするなら、ジュエリー素材が基本です。
選び方としては、好みと、ダイヤモンドの色味に合わせるのが良いですね。
40代の方におすすめのダイヤモンドネックレスのデザインは？
40代になってからは、だんだんと自分の好みも定まってきて、ジュエリー選びが本格化してくることでしょう。
そんな時にとりあえず一つあると便利なのは、一粒ダイヤモンドネックレスです。
ファーストジュエリーとして不動の人気で、飽きの来ない定番デザインはプレゼントにも選ばれています。
しかし、一粒ダイヤモンドはもう持っていて、今更という時は、パヴェネックレスはいかがでしょうか。
ダイヤモンドを直線に並べたり、円形に敷き詰めたり。
ミニマムなデザインであれば、飽きが来ず流行り廃りもありませんので長く使いやすいということです。
また、オンオフ、カジュアル・フォーマル、様々なシーンでも使いやすく、着回しができます。
使い勝手の良いデザインダイヤモンドネックレスは、一つは持っていたいアイテムとしてリストにいれておくとよいですね。
デザイン性はほとんど変更点がありませんが、台座については少し印象も変わります。
6本爪
6本の爪でダイヤを固定したデザインです。
もっともベーシックで、ダイヤモンドそのものの大きさが、見た目の大きさになります。
純粋なダイヤモンドの輝きを楽しむ台座です。
4点留め
4本の爪でダイヤを固定したデザイン。
この場合、ダイヤモンドそのものの大きさが、見た目の大きさになります。
覆輪留め
ダイヤモンドの周りを一周囲んだデザイン。
実際のカラット数よりも外枠の分だけ大きく見えるので、ボリュームアップを狙えます。
引っかかりがないのでストレス無しで着けられるのも魅力。
周りをダイヤモンドで取り囲んだ取り巻きネックレスはラグジュアリーな逸品として、憧れの的になっています。
40代の方におすすめの地金は？
肌のパーソナルカラーは人それぞれ。ジュエリーでなくても、お手持ちの時計などにゴールド・シルバー色のものはありませんか？顔周りにあててみて、しっくりくるカラーが顔映えの良い地金になります。
しかし、お手持ちのジュエリーとの合わせや、好きなスタイルとの兼ね合いもあります。
高級感や素材も大事にしたくなる年頃ですので、変色などの劣化がしにくいプラチナもしくは18金で考えましょう。
落ち着いたホワイトな色味がフォーマルシーンにも使えるプラチナ、肌を明るく見せてくれるカジュアルな感覚もくれるイエローゴールド、用途によって使い分けましょう。
3)40代に人気のダイヤモンドネックレスの相場、価格帯はどのくらい？
各ブランドで販売されているダイヤモンドネックレスの相場を調べてみると、5万円以上から50万円のボリュームが人気です。
【それでも迷った・困ったら】40代におすすめのダイヤモンドネックレス
ファッションが確立されてくる年代から、物を見る目が洗練され、本物を重視し、自分に似合うものがしっかりと取り入れられるようになる傾向に。
子供も成長し、受験や学費など大きなお金がかかることを考えると、無理をしない範囲でおしゃれを楽しむ方ことになるので、使い捨てのように靴や洋服をとっかえひっかえではなく、40代の今は一生ものになる厳選したものを。
40代のネックレスは幅広く選べるのがポイントで、ゴージャスなジュエリーも付けこなせます。
ファッションのアクセントになる大振りなジュエリーはもちろん似合ってきますし、パッと目を引く大胆なデザインにも挑戦していきましょう。
年齢を重ねた大人の女性らしい、ある程度はラグジュアリーなラインのものを選ぶようにしていきましょう。
ひとつは持っておきたい一粒ダイヤ
40代女性の場合、0.5カラット以上のある程度大きさを持ったダイヤモンドを選ぶのがポイントです。
1本で使っても、ほかのネックレスと重ね付けしても良い、シーンを選ばずに着けられるのが魅力。
しかし誰でも持っているようなものは徐々に卒業していきたいのも事実。
限られた予算内で存在感のあるものをと考えると、他のデザインの方がよいかもしれません。
3連・5連ダイヤモンド
ダイヤモンド1粒はもっともシンプルで安定感があり、どんなファッションに合わせても外れなしというイメージがあるかと思いますが、時にはボリューム不足に陥ることも。
かといってシンプルさは残したいし、でもペンダントトップのボリュームが欲しいという時は、ダイヤモンドを数個幾何学的に並べたデザインがおすすめです。
ダイヤモンド3粒と5粒は、ファッションとしての合わせやすさは損なわないプレーンな魅力があり、かつ華やかさも十分です。
存在感のあるデザイン
星や月、リーフやフラワーといったアイコニックな印章を取り入れた、存在感あるネックレスも人気です。
ダイヤモンドを散りばめて、40代女性のファッションに彩りを添えてくれることでしょう。
レース編みや唐草模様など、繊細なデザインは、上品で優しい印象をプラスしてくれます。
まとめ
40代に似合う普段使い、フォーマルに分けられる、相応しいダイヤモンドの大きさ、そして市場で販売されているダイヤモンドネックレスの価格についてご説明させて頂きました。
ダイヤモンドネックレスはまさにピンキリで、いいダイヤを求めだしたらキリがありませんが、楽しみながら選びましょう。
シンプルなラインから徐々に卒業して、自分だけのラグジュアリーな路線も開拓していく頃合いです。
SUEHIRO ～お電話でのお問い合わせもお気軽に！お待ちしております！～
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