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婚約指輪を「なし」にして後悔した?
しなかった?先輩たちの経験談

婚約指輪を買わない選択肢、後悔した人・しなかった人

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目次

  1. 婚約指輪は「なし」!贈らなかった先輩、いらないと言った先輩、後悔はしてる?
  2. 【後悔している】「婚約指輪なし」にしたことで後悔した先輩たちの意見を紹介!
  3. 【後悔していない】「婚約指輪なし」にして後悔はしていない先輩たちの意見を紹介!
  4. 「婚約指輪はなし」でも、婚約指輪の代わりのものを贈るのはアリ!
  5. 【必見!】そもそも婚約指輪(エンゲージリング)の使い道ってどんな感じ?
  6. もし婚約指輪を用意するなら、どんなものがおすすめ?
  7. 大切なのは、お互いに話し合いながら一緒に考えること!
  8. まとめ

贈らなかった・いらないと伝えた先輩たち、後悔はした?してない?

婚約指輪を贈らなかったり、貰わなかったりした経験がある人たちの話を探してみると、様々な意見や経験があることがわかります。
婚約指輪を省くことで経済的な負担を減らしたり、そのお金を他の目的や共同の目標に使うことを選んだりといった理由が多いです。

一方で、婚約指輪を贈らなかったり受け取らなかったりしたことを後悔する人もいます。
この感情は、周囲の人たちが婚約指輪を交換しているのを見た時や、特別な記念品が欲しいと思った時に特に強く感じることがあるかもしれません。

婚約指輪を買わない選択肢を選んで後悔した先輩たちの声

【贈る側の人】贈らず後悔した経験談

【体験談1】当時はお金がなかったから

大学を卒業すると同時に、高校時代から付き合っていた彼女と結婚を決意しました。
お互い入社したばかりで生活もあるので、経済的な理由から婚約指輪を贈ることを省略しました。
彼女も「なくて大丈夫!」と言っていたので。

しかし、結婚後数年が経って経済的に余裕ができた時、彼女が婚約指輪の広告を見て「いいなぁ」とつぶやいているのを聞きました。
あの時にもう少し頑張って指輪を贈っておけば良かったと後悔。

後日、結婚記念日に改めてサプライズで婚約指輪を贈りました。
とても喜んでくれて、やはり贈ってよかったと思います。

【体験談2】両親や親戚と自分達との価値観の違いから…

二人の趣味で、シンプルな結婚生活を送ることを目指していました。
結婚式は行いましたが、婚約指輪は贈りませんでした。

しかし、結婚後、彼女が親戚から婚約指輪の話題でいじられるのを耳にし、心ならずも落ち込む姿を見て、少し後悔しています。
自分たちは納得していても、両親や親族の価値観はまた違うということを実感させられました。

【体験談3】海外旅行、結婚式もいいけど…

長年の海外赴任から戻り、遠距離恋愛を続けていた彼女にプロポーズをしました。

二人とも海外は好きなので、新婚旅行を豪華にしたくて、婚約指輪は省略しました。
おかげさまで思い出に残る、素敵な新婚旅行になりました。

でも、婚約指輪は記念品として生涯手元に残ってくれるものです。
友人の結婚式で婚約指輪をつけている花嫁を見る彼女の姿を見た時、その瞬間を提供してあげられなかったことに対して後悔しました。

【体験談4】彼女の希望通りなのに…

「婚約指輪はいる?」と彼女に聞いたところ、「なくていい」との返答。
それを真に受けて、婚約指輪を贈りませんでした。

すぐに子供ができて、その後も婚約指輪について話し合うことなく結婚生活を送っていました。
子供の入学式といった行事の際は、フォーマルな服装が求められます。
その時に、他の母親はみんな婚約指輪をしているのに、自分だけがないということに寂しさを感じたようです。
今になって「婚約指輪ほしかった」と言われて、少し喧嘩をしていまいました。

思い返せば、彼女は私の僕の経済状況がわかっていて、当時は遠慮していたとわかりました。
のちのちに愛を身近に再確認できるものとして、婚約指輪はあった方が良いものだったのかな…と考え直しています。

【貰う側の人】貰わず後悔した経験談

【体験談1】やっぱり羨ましくなった

彼と結婚が決まった時、二人でお金を節約しようということで婚約指輪を省くことにしました。
最初はその決断に満足していましたが、友人たちが結婚する際に婚約指輪を貰っているのを見て、自分たちにはその特別な瞬間がなかったことに気づき、寂しさを感じ始めました。
今更言えないよなぁ…と悶々としています。

【体験談2】親と友人の苦言

無駄のないシンプルな生活に憧れて、話し合いの結果、婚約指輪はナシにしました。

しかし、実際に結婚してみたら、友人には「婚約指輪見せて!え?ないの?」という言葉を、そして両親は「婚約指輪がないってこともあるのか」という反応。
周囲の反応がかなり微妙…。

子供もできると、周りの親御さんは大切な式典で婚約指輪をつけているのに、私だけということも。
そんなことに遭遇するたび、「婚約指輪は無駄ではなかったのかもしれない、やっぱり貰っておけばよかったかな」と後悔しています。

【体験談3】婚約指輪に憧れていた彼

もう結婚するだろうなと思っていた彼から「婚約指輪はどう?」と聞かれました。
ほぼプロポーズみたいなものなので、私はとても嬉しかったのですが、大きなダイヤモンドがついたリングなんて「絶対この先使う機会がない」と思って、自分から婚約指輪は断りました。
「本当にいいの?」と何回か念を押されましたが、他のことにお金を掛けたかったので、断固として譲りませんでした。

その後、結婚式と新婚旅行と忙しいけど楽しい結婚生活が始まった頃、何気ない会話の中で、彼が「本当はエンゲージリングでプロポーズしたかったんだよね」と口にしていました。

プロポーズで指輪を貰うのが夢という人は、一部の女性だけでは?と思っていましたが、男性でも贈るのが憧れという人もいるのだと初めて知りました。
かわいそうなことをしてしまったと後悔です。

【体験談4】伝統行事の大切さ

二人とも「婚約指輪を買うもの」という流れに対して、あまり価値を見出していませんでした。
結婚式をして、心がすっきりしたというか、こういう行事ごとはやった方が区切りがつくものなんだと思い直しました。

その後、相談して、結局婚約指輪を購入しました。
子の婚約指輪は普段使いもできるデザインで、今ではお気に入りの相棒。
生涯使い続けようと思っています。

後悔をした先輩たちは「その後」どうした?何かしたことはある?

自分の感じていた後悔を率直に伝える人と、そのまま秘めておく人と半々です。
なかなか言い出せないですよね。
言ったことで「話が違うじゃないか」と喧嘩になるのも面倒という意見もあります。

その後、一緒に婚約指輪を選びに行き、結婚後でも特別な瞬間になったというケースもあるよう。
二人の間でのコミュニケーションを通して、関係をさらに深めるきっかけとなったようです。

婚約指輪の代わりに、使いやすいジュエリーを提案してみるのもよいかもしれません。

婚約指輪を買わない選択肢を選んだけど後悔していない先輩たちの声

【贈る側の人】贈らなかったが後悔なしという場合

【体験談1】モノより経験!

婚約指輪に関しては、正直言って最初は少し悩みました。
でも、そのお金を使ってもっとよりよい新婚旅行に出かけることにしました。
長年の彼女の夢だったクルーズ旅行にも行けましたし、得難い体験ができたと思います。

旅行から戻ってきたとき、二人の関係は以前よりもずっと強くなったように感じます。
今、振り返ると、その選択に二人とも後悔は全くなかったです。
むしろ、一緒に作った思い出は何よりの宝物です。

【体験談2】価値観が似ていることを再確認

自分たちは二人とも実用主義で、価値観が似ているのが心地よくて結婚しました。
そんな僕たちは婚約指輪をスキップしています。
婚約指輪の憧れがあるのでは?と、ふと気になったこともありますが、彼女の考えは変わらずで安心しました。
お互いの価値観が一致していると改めて感じました。

【体験談3】未来への貯金を

婚約指輪は買わずに、そのお金をこれからの未来のために使うことにしました。
当時は周りの人に驚かれましたが、正しい選択だったと子供を育てていて思います。

【体験談4】指輪だけが証じゃない

両親の店を継いで夫婦で切り盛りしています。
親がもう結婚指輪も婚約指輪も全然使っていないのを見て、婚約指輪は買わないことに決めました。

調理を伴う仕事なので、二人とも手にはアクセサリーなどはまったくつけられずじまいなので、よかったと思っています。
でも、何もないのも寂しくなってきたので、結婚記念日でネックレスをプレゼントしたら、「ネックレスなら使いやすい」と喜んでくれました。

【貰う側の人】貰わなかったが後悔なしという場合

【体験談1】イベントならみんなで共有できる

最初は少し不安だったけど、今はその決断が自分たちにとっては正解だったと思います。
指輪を買うお金で、結婚式をもっと盛大にしました。
両親も出席してくれたみんなにも喜んで貰えたし、二人の絆も深まった気がします。

【体験談2】私には必要なかった

彼と結婚する時、婚約指輪を贈らないって決めたのは、実は私の提案でした。
ジュエリーに関心がないし、つけたこともまったくなかった。
最初は少し変わってるって思われるかなって心配だったし、友人がつけていても素敵と思いはするけど、やっぱり必要ないと感じているので、こういうのもアリだよねと改めて思います。

【体験談3】趣味と時間が大切!

友達から「婚約指輪貰わなかったの?」って聞かれるけど、全然気にしてないので、どうして聞かれるかが不思議です。
私たち、お互いにとって一番大切なのは物じゃなくて、一緒に過ごす時間だと思ってるから、婚約指輪がなくても二人で旅行に行ったり、趣味の活動にお金を使ったりしています。
これが私たちにとっては幸せです。

【体験談4】将来生まれて来る子供のために

婚約指輪はなしにしました。
正直、そのお金を将来のためにとっておいたほうがいいと思って。
結婚前から「子供が欲しい!」とお互いに言っていたので、結局よかったと思っています。

後悔をしなかった先輩たちは「その後」も問題ない?

見せ合う時

友人や同僚が婚約指輪を見せ合う場面や、SNSでの婚約指輪の投稿を目にした時、自分だけがそれを共有できないと感じることで、孤独感を感じることがあります。

【可能性1】特別な記念日や節目

結婚記念日やバレンタインデーなど、特別な日にパートナーからの愛を象徴するものとして婚約指輪がないことを毎年思い出してしまうかも。

【可能性2】家族や親戚、友人から

家族や親戚との集まりで、婚約指輪について尋ねられた時、一時的に不安や後悔を感じることがあります。

婚約指輪を買わずに、他のものを贈る選択肢もアリ!

【おすすめのプレゼント:その1】ネックレス

ネックレスは、リングよりも日常使いしやすいアイテム。
婚約指輪は使いにくいけど、ネックレスなら!という女性は増えています。

服装を選ばず、日常的に身につけやすいアクセサリーです。
常に身につけることで、パートナーからの愛を常に感じることができます。
ダイヤモンドネックレスを婚約指輪のかわりに「プロポーズネックレス」というジュエリーも誕生しました。

ペンダントやチャームにイニシャル、記念日の日付、特別な言葉を刻むこともできます。

【おすすめのプレゼント:その2】バングル

バングルはファッショナブルでスタイリッシュな選択肢であり、装いを選ばずに日常生活で使えます。
また、内側にメッセージや日付を刻むことで、外側からは見えない秘密のメッセージを彫ることもできます。
バングルは一般的に頑丈で、日常生活での使用に適しており、長い間その美しさを保つことができます。

【おすすめのプレゼント:その3】時計

時計は非常に実用的なアイテムでありながら、エレガントかつ洗練されたデザインを楽しむことができます。
良質な時計は長年にわたって使うことができ、時と共に価値が高まることもあります。
GROWTH RING - グロース リング -

婚約指輪はそもそもどう使う?使い道を紹介します!

【使い道:その1】プロポーズ時

最も一般的な使用場面は、プロポーズ(結婚の申し込み)の際です。
婚約指輪はその約束の物理的な象徴となります。
愛する人に指輪を贈ることで、結婚に向けた真剣な意志と、相手への愛と尊敬の気持ちを表現します。

【使い道:その2】婚約期間中のシンボルとして

婚約指輪は、結婚式までの期間、婚約していることの象徴として日常的に身につけられます。
エンゲージメントフォトを撮影するもしくは、家族や友人に婚約を発表するために婚約指輪を使います。

【使い道:その3】特別な記念日やイベントで

特別な日やイベント(例えば、二人が入籍した日やプロポーズした日など)に婚約指輪を改めて身につけることがあります。

【使い道:その4】日々のお出かけで

普段使いで取り入れることも最近では多くなっています。
レストランでディナーといった特別なお出かけが望ましいかも。
SUEHIROの1カラットダイヤモンドジュエリー

婚約指輪を贈る場合、どんなものがおすすめ?

一生に一度の大切なプレゼントだからこそ、パートナーの好み、ライフスタイル、そして予算のバランスを見て、喜ぶものを。
贈るとなると予算にばかり目が行きがちですが、デザインとダイヤモンドのクオリティも大切ですよ。

シンプルでクラシックなデザインから、モダンで個性的なデザインまであります。
多くの方はシンプルなデザインを好まれますが、実際に一緒に店頭で見てみるのが一番です。

ダイヤモンドに関しては、まったく知識のない方と関心が高い方とがいます。
「婚約指輪はいらないかも」とおっしゃる女性は、そもそもあまり関心がない為、ご存じない可能性がありますね。

ダイヤモンドの大きさは、平均0.3カラット前後が目安です。
その他の輝きや色といった要素はご自身の目でも確認してみるべきです。
SUEHIROのダイヤモンドジュエリーコレクション

話し合いながら婚約指輪を決めれば、お互いのことがより分かるようになる!

好みのスタイルやデザイン、宝石についてはリサーチすることからがスタートです。
手軽なところはネット検索で、公式サイトには価格とスペックも書いてあるところがほとんどです。
PinterestやInstagramなどのSNSは、アイデアを集めるのに便利。
まずはビビッとくるデザインから探してみるといいでしょう。

予算は各ショップやブランドのホームページを見ているとぼんやりとわかってくると思います。
好きなデザインはある、でも予算オーバーかも・・・と思ったら、私たちに相談してください!
SUEHIROではダイヤモンドの直輸入・自社工房でのワンストップ加工により、大幅なコストカットを実現しています。
こんなデザインがないかな?同じ予算でもっとグレードの良いものが欲しい!にも対応します。
SUEHIROの選べる婚約指輪

婚約指輪の有無については、話し合ってお互いに満足できる選択肢を!

婚約指輪を贈るか否かは、カップルにとって大きな決断の一つです。
一部の人々は経済的な理由や共通の目標に資金を使うために婚約指輪を省略し、その選択に満足しています。
しかし、特別な瞬間が欠けていたり、周囲からの反応に影響されたりして、後で後悔することもあるようです。
このような後悔を感じた人たちは、後日特別なジュエリーや記念品を贈ることも。

一方で、婚約指輪を省略しても後悔しない人たちは、その決断が二人の価値観に合っていると感じ、他の方法で愛を表現しています。
例えば、婚約指輪の代わりにネックレス、バングル、時計などを贈ることも一つの選択肢となり得ます。

二人がお互いの意見や価値観を尊重し合い、共に決めた選択に満足しているかどうかです。
少しでも不安があったら購入を検討することをおすすめ。
SUEHIROでは婚約指輪としても使えるリングが5万円台からあります!

よくある質問

婚約指輪の相場観としては、0.2カラットで30万円前後がもっとも多いようです。ただしずっと使うものと考えると0.3カラットの大きさはほしいという声が多くあります。SUEHIROでは0.3カラットで100000円、1カラットでも298000円からご覧いただけます。

ブライダルジュエリー専門店として77年以上の歴史があるSUEHIROでは、ダイヤモンドの直輸入と製造直販価格にこだわり、1カラットの婚約指輪が10万円台でご用意可能です。

婚約指輪の価格はブランドにより大きく変わることはもちろん、ダイヤモンドについては流通経路が多いと高くなる傾向にあります。SUEHIROではダイヤモンドの直輸入と自社工房での製造直販によりリーズナブルにお求めいただけます。ご来店予約はこちらから

婚約指輪・ダイヤモンドの専門店であるSUEHIROなら、デザインを多くの中からお選びいただけるとともに、おふたりのストーリーを形にしてサイドに誕生石を入れても10万円でご用意可能です。

東京・東日本橋にて創業77年を迎えたブライダル専門店のSUEHIROです。高品質でお求めやすい価格の指輪を目指し、ダイヤモンドを直輸入、製造直販のメーカー価格にてお創りしております。老舗ならではのサービスと知識でおふたりの指輪探しのお手伝いをさせていただきます。詳しくはこちらから


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