【必見】結婚指輪の相場を年齢別に紹介！
みんなの予算と購入の傾向
挙式の準備や新婚後の生活で出費がかさむ中、結婚指輪に多くお金をかけるというのは、悩ましいですよね。
結婚指輪選びは、おふたりの長い結婚生活のスタートにあたる大事な決断。
後悔のない指輪選びのノウハウをお伝えします！
目次
- 20代カップルが購入する結婚指輪の相場～20代同士のカップルか、新婦だけが20代かで異なる購入額の相場～
- 30代カップルが購入する結婚指輪の相場～結婚指輪、30代の購入価格相場は50万円以内～
- 40代カップルが購入する結婚指輪の相場～40代の購入価格相場は30代とあまり変わらず～
- もしも安めの結婚指輪で選ぶなら～残ったお金で旅行に行けるほどリーズナブルなアイテムも～
- 手軽に楽しめるペアリングの相場～ペアリングの相場は年齢ではなく、交際期間に応じて高くなる～
- 材料の相場について～結婚指輪はプラチナ製を選ぶのが無難～
- 最後に
今後のことを考えれば、出費はおさえたい！
かといって、安かろう悪かろうな指輪を買ってふたりの愛を台無しにしてしまうのは、絶対に避けたい！
そこで、一生に一度の結婚指輪選びを後悔しないために、結婚指輪の価格相場について知っておきましょう。
東京・東日本橋の老舗、ジュエリーSUEHIROのならではの知識をもって、結婚指輪の相場について解説いたします。
きっと、あなたと結婚相手の方の年齢に合わせた指輪選びのお役に立てるはずです。
さらに記事の後半では、安くても確かな品質の指輪として、残ったお金で旅行に行けるほどリーズナブルな価格帯の指輪もご紹介しています。
また、各項目の最後には、より便利な記事へのリンクをご用意しておりますので、参考にしてみてくださいね！
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20代カップルが購入する結婚指輪の相場
～20代同士のカップルか、
新婦だけが20代かで異なる購入額の相場～
新婦が20代で新郎が30代以上のカップルの場合、結婚指輪の購入額相場は30～40万円になるようです。
やはり30代以上となると、20代に比べれば収入に余裕があることもあり、購入する指輪もやや高額になりがちの傾向があります。
一方で20代同士のカップルの場合、結婚指輪の購入額は20万円台が相場になります。
まだ若く収入がそこまで多くないことに加えて、若い世代の間で節約志向が高まっていることもあり、結婚指輪よりも新婚後の新生活のためにお金を残そうと考えるカップルが多いようです。
また近年では、「結婚指輪を買わない」という選択をするカップルも増えてきているといいます。
たしかに、「必要なもの以外、極力お金を掛けない」という考え方には良い面もあります。
が、やはり一生ものとしてずっと身につける品でもありますので、「買わない」という選択ではなく、「無理のない予算で手が届く指輪を購入する」ほうが後悔がないですよ。
20代はどうやって結婚指輪を選ぶ？安く指輪を購入する裏技をご紹介
30代カップルが購入する結婚指輪の相場
～結婚指輪、30代の購入価格相場は50万円以内～
30代では、20代の頃に比べて経済的にゆとりがあることもあり、結婚指輪の購入相場は30万円～50万円の範囲になるようです。
20万円台の指輪というのは、30代のカップルにとってはやや安く感じられるようで、可能であれば30万円台以上の指輪を購入したいと考える方が多いようです。
かつて流行った「結婚指輪は給料の3か月分」というキャッチコピーに影響されてか、50万円台以上の指輪を購入される方もいらっしゃるようです。
ですが、50万円台を上回る結婚指輪というのは、平均的な相場と比較すれば高額な部類にあたるので、よほどお財布に余裕がない限りは、無理をして手を伸ばす必要はないでしょう。
30代は、前半と後半で相場が違う？世代ならではの結婚指輪の選び方。
40代カップルが購入する結婚指輪の相場
～40代の購入価格相場は30代とあまり変わらず～
40代の購入相場価格については、30代の購入相場である30万円～50万円とあまり変わりません。
平均購入額は39万円で、安めの指輪を選ばれる方は30万円台前半、少し高めの指輪を選ばれる方で50万円程度の指輪を購入される方が多いです。
したがって、「40歳超えてからの結婚だから、指輪の値段も奮発しないと！」と、無理をする必要はありません。
お財布や今後の結婚生活で掛かりそうな生活費用と相談しながら、無理のない範囲で指輪選びをしていただければと思います。
40代はデザインと素材に注目！40代結婚指輪の選び方はこちら
安く結婚指輪を購入できたら
～残ったお金で旅行に行ける可能性も～
ここまで結婚指輪の購入価格について、20代の相場は20万円台、30代以上なら安くても30万円台が相場だとお伝えしてきました。
それでは、財布の事情が厳しくてどうしても20万円台以上の指輪に手が出せない場合、指輪の購入を諦めなくてはならないのでしょうか？
答えは『NO』です！
そんなことはありません。
結婚指輪の中には、10万円台から購入できる品もございます。
それも、いわゆる「安かろう、悪かろう」という言葉が当てはまるような粗悪品ばかりではなく、品質をきちんと満たした指輪もありますので、諦めずに探してみましょう。
このような手頃な価格から買い求められる結婚指輪で、なおかつ品質の良い品物があるジュエリーショップの特徴をご紹介いたします。
ポイントとしては、いくつもの店舗を抱えているようなチェーン店ではなく、個人経営のショップで、あまり広告にお金を掛けていないお店が狙い目です。
このようなお店では、広告宣伝費にお金を掛けていない分、品物の値段が低めに抑えられているので、品質が悪い品でなくてもお手頃な価格で手に入れることが多いです。
こうしたお店であれば、良い結婚指輪を10万円台で手に入れることも難しくないので、ぜひこうした個人経営のショップをあたってはいかがでしょうか？
弊社SUEHIROもまた、クラフトマンが手塩をかけて製作した高品質のプラチナ製のリング等を1本1万円台からご提供しております。
直輸入、製造直販そして広告費をおさえるなどの企業努力より、お求めやすい格安価格の結婚指輪をご用意いたしております。
結婚指輪への出費に頭を抱えていらしても、お気軽にご相談・ご来店くださいね！
ペアリングの相場
～ペアリングの相場は年齢ではなく
交際期間に応じて変化する～
ペアリングの価格相場は1万～3万円台が相場です。
結婚指輪とは違って、年齢ではなく交際期間に応じて購入価格が変わってくる傾向があります。
交際期間がそれほど長くないカップルであれば、1万円台のカジュアルな指輪を選んだほうがお互い気持ちが重くならなくてベターかもしれません。
一方で、ある程度の交際期間を経て関係性を築いたカップルであれば、2万～3万円台の予算を掛けることが多いようです。
ペアでつけたいけど予算が気になる…素材や石で変わる結婚指輪の価格帯
材料の相場について
～結婚指輪はプラチナ製を選ぶのが無難～
結婚指輪の材質としては、数ある中でもプラチナ製が一番人気。
実に、結婚指輪を購入するカップルの8割がプラチナリングを選んでいます。
プラチナリングは、ほかの材質の指輪にはないメリットがあります。
たとえば、酸度の強い温泉や塩分濃度の高い海水に浸かっても、色が変わってしまったり錆びたりしないということです。
私どもが運営するジュエリーショップでも、シルバー製の結婚指輪を買われたお客様から「指輪をしたまま温泉に入ったら、色が真っ黒になりました。どうにかなりませんか？」といったお問い合わせをいただいたことがあります。
酸や塩分に強いプラチナ製の指輪であれば、うっかり指輪をつけたまま温泉に入ったり海で泳いだりしてしまったとしても、上のエピソードのような残念なことになる心配はありません。
後悔のない結婚指輪選びのために指輪の価格を決める要素を確認！
最後に
今回の記事では主に指輪の購入価格や材料などの相場についてお話ししてきました。
実際に指輪を購入する際にはデザインをはじめ、相場では語れない、個々人の感性次第で大きく左右される要素がたくさんあります。
なので、結婚指輪を選ばれる際、出来ればカップルでお店に足を運び、商品を手に取ってじっくりとお選びになるのをおすすめしています。
私たちジュエリーSUEHIROは東京・日本橋に店舗を構えて70年以上の老舗で、親身な提案を受けられるということで大変好評をいただいています。
来店されたお客様のご事情にぴったりの提案をさせていただきます。
経験豊富なスタッフが、過去数えきれないほどのカップルの門出を見送ってきた経験をふまえたご助言をしていますので、「間違った結婚指輪を選びをしてしまって後悔する」というような事になる心配はありません。
あなたのご来店を、こころよりお待ちしております。
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