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結婚式のお呼ばれゲスト!
参加したくない・行きたくない時どうする?

結婚式のお呼ばれゲスト!参加したくない・行きたくない時どうする?
結婚式に呼んで貰ったけれど、気が進まない。
お祝いしたい気持ちはあるのに、参加したくない。

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大切な人たちの一大イベント。
声をかけて貰えて嬉しいし、気持ちとしてはお祝いしたいんだけど……。
と、事情はそれぞれ、表情が曇ってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。

この記事では、「結婚式に呼んで貰ったけれど、参加したくない・行きたくない」という場合、どうすれば良いのかを解説しています。
全ての事情を網羅しているわけではありませんが、「こういう人も居る」、「自分と同じ」だとか、少しでもあなたの参考になれば幸いです。

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目次

  1. 結婚式に呼ばれて、行きたくない理由は人それぞれ。まずはどんな理由があるか見てみましょう。
  2. 自分の中で「行きたくない理由」をしっかり考えて判断を!
  3. 「行かない!」と決めたら、早めに連絡を!具体的な断り方をご紹介します
  4. 【これだけは注意!】断る時に絶対してはいけないこと・言ってはいけないこと
  5. まとめ

結婚式に呼ばれても気乗りしない理由は?色んな人の「事情」を見てみましょう。

結婚式に呼ばれて気乗りしない状況とはいったいどんなものなのか分からない方も多いと思います。
また逆に、まさに気乗りしない状況を申し訳なく思ったり、どうしようと落ち着かない心境になってしまう方もいらっしゃると思います。

ここでは、どんな事情があって「気乗りがしなくなってしまう」のか、ご紹介していきます。

どんな事情か見てみる

社交的なイベントが苦手

結婚式は多くの人が参加する社交的なイベントであり、大勢の人と交流する必要があります。
人見知りや社交的な場が苦手な人は、このような場に行くことを避けたいと感じるかもしれません。
親戚や友人や同僚が一緒に参加する式なら、気軽に行けると思いますが、知り合いがほとんどいない式は腰が重くなるものです。

忙しいスケジュール

結婚式はしばしば週末に行われるため、他に予定が詰まっている場合、参加することが難しいと感じる人もいます。
特に重要な予定や家族の行事が重なっている場合、断る理由になるかもしれません。
通常であれば、結婚式の参加の可否は半年前には尋ねられると思いますので、旅行の予定があるからは理由にはなりません。

たまに人数合わせで直前に連絡する、あまり配慮を感じない知り合いがいるかもしれません。
この場合は、今後の関係性のことを考えながら慎重に考えて。

経済的な理由

結婚式に参加するときには、ご祝儀や交通費、宿泊費などの経済的な負担がかかります。
女性においては、ドレスや装飾品、髪型やメイクなど準備するものが多く、大きな負担になります。
経済的な事情がある場合、その負担を回避するために行きたくないと感じる人もいるでしょう。
ご祝儀は関係性によっても金額が変わるので、面倒と感じるかもしれません。

不和な関係

招待された人と結婚式を挙げるカップルとの関係が良くない場合、過去に不和があったり、親しい関係が築かれていない場合には、参加を避ける理由になるかもしれません。

礼儀や文化の違い

結婚式には地域や文化によって様々な習慣があります。
異なる文化の結婚式に参加することが不安だったり、理解が難しいと感じる場合、参加を辞退することがあるでしょう。

健康上の理由

体調が悪い、感染症が広がっているなど、健康上の理由で結婚式に参加することが望ましくないと感じる人もいます。

他の予定

結婚式の日に他の大切な予定がある場合、それに優先するために結婚式を辞退することがあるかもしれません。
例えば、家族や親しい友人の特別な行事や重要なイベントが同じ日に重なる場合などです。

ずっと会っていない友人の結婚式

久しぶりに会う友人の結婚式に参加することは、緊張や不安を感じるかもしれません。
長い間会っていないため、相手との関係やコミュニケーションに不安を抱くことがあります。

知り合いがいない結婚式

会場で知り合いが一人もいないという状況は、孤独感や浮いた感じを与えるかもしれません。
他の参加者との交流が難しいと感じ、居心地が悪いと思うかもしれません。

あまり仲良くない友人の結婚式

仕事関係など、あまり仲良くない友人の結婚式に参加することは、気まずさや違和感を感じることがあります。
祝福の気持ちはあるものの、親しい関係ではないため、出席することに抵抗を感じるかもしれません。

遠方の結婚式

遠方にある結婚式に参加することは、交通手段や宿泊にかかる費用や時間が心配になる要因です。
遠くて移動が大変であることや、お車代の出ない場合は交通の手配が難しくなることも悩みの一つでしょう。

結婚式に呼ばれても気が進まない自分。何故そう思うかを明確にすると◎!

「どうして行きたくないのか」。
もしあなたが、結婚式に招待されて「行きたくない」と思った時、その理由を考えてみて下さい。
何故理由を探した方が良いか・探すことが大切かをご紹介します。

理由をはっきりさせると何が良い?

納得できる理由を見つけて自分に折り合いをつける

結婚式に行きたくない理由を明確にすることで、その感情を受け入れることができます。
その理由が自分にとって重要なものであれば、その決断に自信を持つことができます。

代替案を検討する

結婚式に行かないことが決定的な場合、代替案を考えてみることが大切です。
例えば、新郎新婦にメッセージを送る、贈り物を送る、後日個別にお祝いするなど、別の方法でお祝いの気持ちを示すことができます。

他のポジティブな側面を見つける

結婚式に参加すること自体難しいことかもしれませんが、式場や式の内容・参加する人たちとの交流などポジティブな側面を見つけることで、モチベーションを上げることができるかもしれません

知らない人たちでも、お祝いする気持ちは同じ。
親戚などは、面白い話が聞けることもありますし、結婚式は第二の出会いの場とも言われています。
友達と行くと、他の人に話しかける機会なんてないと思います。

自分自身へのご褒美を考える

結婚式に参加した後に、自分に何かご褒美をあげることを考えると、行動へのインセンティブになるかもしれません。
例えば、好きなレストランで食事をする、趣味に時間を割く、リラックスする時間を持つなどです。
式場の周囲は繁華街や閑静なリゾート、いつもは行かない場所に行くことになるかもしれません。
ついでに何か楽しみを見つけてみましょう。

周囲とのコミュニケーション

結婚式に行くかどうかについて、周囲の人と話し合うことも大切です。
家族や友人とオープンに意見を交換することで、理解し合い、共感を得られるかもしれません。

自己成長への意識

時には自分の快適ゾーンを超えることが成長のチャンスとなることもあります。
結婚式に行くことで、新たな経験をすることや社交的なスキルを向上させることも考えられます。

もし参加しない場合の具体例を紹介!参考に留めて、自分の言葉で伝えましょう。

「どうしても参加を辞退したい」。
そんな時はどう伝えれば良いのか、具体的な例文をご紹介いたします。
参考にしてみて下さいね。

具体的な例文を見る

【例文1】

お世話になっております。
ご招待いただきありがとうございます。
誠に恐れ入りますが、その日は既に他の結婚式に参加することが決まっているため、参加を辞退させていただきます。
どうぞ素敵な式となりますように。
心からお祝い申し上げます。

【例文2】

お二人の結婚式に参加したいと心から願っておりますが、私の仕事の関係上、その日に結婚式に出席することが難しい状況です。
私の仕事は不定期なスケジュールが組まれることがあり、予期せぬ業務が入る可能性が高いため、残念ながら結婚式に出席することが難しいと判断しております。
幸せなおふたりを見られないのは残念で心苦しい限りですが、ご理解いただければ幸いです。
おふたりのご結婚、心からお祝い申し上げます。

【例文3】

現在、出産予定日が近づいており、体調管理や準備に時間を割く必要がありまして、遠方の結婚式に参加することが難しい状況でございます。
心苦しい気持ちでこのような結論に至りましたが、ご理解いただけますようお願いいたします。
お二人の幸せを心から祈りつつ、素敵な結婚式となることを願っております。

このような内容は、断る理由としては仕方ないと思ってもらえる範囲。
ご紹介したものをそのまま使うのではなく、あくまでも「土台」として捉え「自分を結婚式に招待してくれた」ということを大切に、相手を思いやりながら考えて返信してあげて下さいね。

断る時は気を付けて!してはいけないこと・言ってはいけないこと。

ここでは、断るという選択肢を選ぶ時、してはいけないことや言ってはいけないことをご紹介します。

断る時に注意することとは……?

断る理由にしてはいけないこと

  • 「金銭的に、お金がかかるから行けない」
  • 「行くのが面倒」
  • 「体調が悪い」
  • 「他の遊びの用事がある」

といった、相手を傷つけたり、ネガティブな気持ちにさせる理由は適切ではありません。
本当はそう思って断るとしても、他の理由を探したり、「どうしても外せない用事がある」、「やむを得ない事情がある」など、ぼかして伝えましょう。

メールと手紙では返信のタイミングが違う

出席を辞退する場合、メールやLINEなどで打診を受けた際には、できるだけ早めに返信するのがマナーです。
早めに欠席を伝えることで、相手が招待状を用意したりする手間を省くことができます。

一方、招待状の返信ハガキで欠席を伝える場合は、招待状が届いてから1~2週間程度経ってから送るようにしましょう。
すぐに欠席の返信ハガキを送ると、「始めから欠席するつもりだったのかな」と誤解されることもあります。
「参加したくて迷ったけれど、事情があって難しかった」という気持ちが伝わるように、返信ハガキは少し遅めに出すのがポイントです。

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断る時も、幸せを祈る気持ちは忘れずに!誘う側の気持ちを考慮して早めの連絡を。

断りの理由は様々なものが考えられますが、相手に丁寧に伝えることが重要です。
金銭的な問題や体調不良など、素直に話せない理由でも、ぼかして伝えることで相手の気持ちを考慮しましょう。

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招待を受けたら、早すぎず・けれどできるだけ早めに回答することが礼儀です。
相手の結婚式の準備に迷惑をかけないよう、早めに出席可否を伝えるように。

断る際でも、相手の幸せを祈る気持ちを忘れずに、ポジティブな言葉を添えると良いでしょう。
お祝いの気持ちを伝えることで、相手にも好意的に受け取ってもらえます。
特にネガティブな理由の場合は、遠回しに伝えることで相手の気持ちを守ることができます。

具体的な理由をぼかすことで、相手に不快な思いをさせないよう心掛けましょう。

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