【保存版】結婚指輪の相場を徹底解説!
予算の組み方と購入のコツをご紹介します
結婚指輪(マリッジリング)は一生涯つけ続ける大切なアイテム。
予算や相場を把握し、賢く選ぶことが重要です。
ここでは、年代別や性別、購入方法、デザイン・素材別の相場を解説し、安くて高品質な指輪を手に入れるコツをご紹介します。
目次
- 一般的な相場は20〜30万円!SUEHIROの結婚指輪は19,500円から購入可能
- 【年代別】結婚指輪の予算と2人分の購入金額
- 男女で値段は違う?性別での相場と購入金額
- 購入方法で、結婚指輪の相場は異なる?
- 素材やデザインによる相場の違い
- 価格の違いが生まれる要素と安く買うコツ
- 【相場と予算のバランスが大事】後悔しないための結婚指輪の選び方
- まとめ






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一般的な相場は20〜30万円!
SUEHIROの結婚指輪は19,500円から購入可能
全国的に見て、結婚指輪(ふたり分)の平均的な相場は「20万円〜30万円程度」が一般的です。
これは年齢や地域を問わず、幅広い層に選ばれている価格帯で、1本あたり「10万円〜15万円前後」が目安です。
中でも「ふたりで25万円前後」は、デザイン・品質・価格のバランスが良いとされ、多くのカップルが選んでいる価格帯です。
有名ブランド・ハイブランドやフルオーダーの結婚指輪を選ぶ場合は、30万円を超えるケースもありますが、一方で「シンプルな既製品」や「ブランドにこだわらない選択」をすることで、10万円台に抑えることも可能です。
結婚指輪にかける予算は、ライフスタイルや価値観によっても変わります。
まずは自分たちにとって無理のない価格帯を把握し、必要に応じて素材や購入方法を調整していくのがおすすめです。
SUEHIROで購入できる結婚指輪の価格帯
一般的な結婚指輪の価格帯はふたり合わせて「20万円〜30万円」ですが、SUEHIROでは、全国平均よりもリーズナブルな価格帯、「1本19,500円から」結婚指輪をご提供いたしております。
「婚約指輪なしで結婚指輪に予算を使いたい」、「ブランドにこだわらず、コスパ重視で選びたい」カップルにぴったりです!
【年代別】結婚指輪の予算と2人分の購入金額
予算を決める際は、長く使うことを考慮し、納得のいく選択をすることが大切。
結婚指輪の購入金額や価格帯を年代別に見ていきましょう。
【20代カップル編】結婚指輪の購入傾向
20代の結婚指輪の購入額は、ふたり合わせて20万円~30万円台が相場になります。
まだ若く収入がそこまで多くないことに加え、節約志向が高まっていることもあり、結婚指輪よりも新婚後の新生活のためにお金を残そうと考えるカップルが多いようです。
学生や若年層でも手が届く価格帯が多い傾向にあります。
SUEHIROでは、プラチナ素材の指輪を19,500円から販売しているため、学生や若いカップルにも選ばれています。
傾向として、20代のカップルは、結婚に伴う他の費用(結婚式や住宅購入など)を考慮し、予算を抑えた指輪選びをする傾向があるようです。
末永く使えるよう、シンプルで飽きのこないデザインやプラチナやゴールドなどの素材が人気で、予算を抑えるため、既製品を選ぶカップルが多く、セミオーダーやフルオーダーを選ぶ割合は他世代に比べて少ないようです。
20代はどうやって結婚指輪を選ぶ?安く指輪を購入する裏技をご紹介
【30代カップル編】結婚指輪の購入傾向
30代の平均予算は、ふたり合わせて約30万〜40万円台になります。
20代と比較して、安定した収入を背景に、品質やデザインにこだわる傾向が強まっていくようです。
ダイヤモンドやカラーストーン(色石)を使ったり、指輪本体そのものに個性を持たせるなどで、女性側の指輪の価格帯が高くなっているようです。
傾向として、30代は比較的若年層に分類されるため、デザイン重視の傾向が強いです。
指輪の選択にあっては、見た目やファッション性、流行を意識するカップルが多く、オリジナリティやカスタマイズなどにも関心を持っているカップルが多いようです。
30代は、前半と後半で相場が違う?世代ならではの結婚指輪の選び方。
【40代カップル編】結婚指輪の購入傾向
平均予算は約20〜30万円。
20代、30代と比較して、品質やブランドに対する意識が高まり、長く使えるデザインが求められる傾向があります。
女性側がデザインや素材にこだわりを持って選ぶことで、購入金額が高くなりがちなのは、30代と同じです。
傾向として、40代は、経済的に安定しているカップルが多いため、長期的な価値や品質重視の選択が強いです。
特に、自分たちの人生にとって「特別な意味を持つ指輪」を選びたいという気持ちが強くなる傾向があり、購入時に耐久性やブランドの信頼性などを重視するカップルが多いです。
40代はデザインと素材に注目!40代結婚指輪の選び方はこちら
男女で値段は違う?性別での相場と購入金額
それでは、性別での違いはどのように異なって来るのでしょうか。
男性の場合の平均価格は「約12万9,000円」。
職場にもつけて行くことが多いため、使い勝手の良さ・実用性を重視している方が多いです。
シンプルで長く使えるデザインが人気で、素材にこだわる方が多い傾向にあります。
女性の場合の平均価格は「約15万1,000円」。
女性用の指輪にはダイヤモンドや装飾が施されることが多く、その分価格が上がります。
特に、20代後半から30代のカップルでは、ダイヤモンドを使用した指輪が人気であり、予算を2人で20万円程度に設定するケースも見られます。
女性の結婚指輪はデザインや装飾の違いにより、男性のものよりも高額になる傾向があります。
購入方法で、結婚指輪の相場は異なる?
結婚指輪は、店舗や通販で購入できます。
購入方法によって、それぞれメリットやデメリットがあり、お店によっては価格が異なることもあります。
来店購入のメリット
実物を見て試着でき、サイズ感や着け心地を直接確認できます。
スタッフから専門的なアドバイスを受けながらアフターサービスもその場で確認できますし、何よりパートナーと一緒に選べるので安心です。
店舗在庫とサイズが合えば、即日購入が可能な場合もあります。
来店購入のデメリット
移動時間や交通費がかかり、混雑時には待ち時間が発生する可能性があります。
複数店舗を回ることになるため、比較するのに手間と体力が必要になります。
また、営業時間に合わせて訪れる必要があり、スケジュール調整が必要です。
オンライン通販購入のメリット
自宅でじっくり複数のお店をを比較できます。
お店によっては、価格が抑えられていることもあり、限定デザインや割引キャンペーンを利用できる場合もあります。
配送スケジュールが確認でき、納期が明確なのも嬉しいポイントです。
オンライン通販購入のデメリット
試着できないため、実物の印象と異なる可能性があります。
サイズ調整や返品に時間と送料がかかり、アフターサービスは事前の確認が必要です。
特に、実店舗を持たないお店は、連絡が取れなくなった場合やトラブルが発生した際に対応が遅れる可能性があるため、慎重に選ぶ必要があります。
素材やデザインによる相場の違い
素材やデザインによって結婚指輪の金額・相場はどのくらい変わるのか、どの組み合わせがコスパが良いのかなど、気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
結婚指輪の価格は、「どんな素材を選ぶか」「どんなデザインを選ぶか」で大きく変わります。
選び方によっては2人で10万円以内に収まることもあれば、1本で30万円以上になることも!
ここでは、結婚指輪によく使われる素材別・デザイン別の価格帯と特徴を比較しながら、選び方のポイントを解説します。
【素材別】プラチナ・ゴールド・チタンなどの価格差
ここでは、素材ごとの相場や特徴をご紹介していきます。
結婚指輪の価格は、どんな素材を選ぶかで左右されます。
「耐久性・高級感を重視するならプラチナ」、「コスパやカラーバリエーションを重視するならゴールド」、「軽さと価格を優先するならチタン」など、それぞれの特徴を理解することで自分たちに合った最適な選択ができるようになります。
プラチナ(Pt900 / Pt950)
プラチナ(Pt900 / Pt950)の相場は、1本あたり10万〜20万円前後になります。
日本で最も人気の素材で、変色せず、アレルギー反応も少なく、耐久性にも優れています。
ゴールド(18金(K18))
ゴールド(18金(K18))の相場は、1本あたり8万〜15万円程度です。(色によって変動あり)
ゴールド(18金(K18))には、「イエローゴールド(K18YG)」、「ホワイトゴールド(K18WG)」、「ピンクゴールド(K18PG)」とあり、色味が違います。
プラチナよりもやや軽く、発色の美しさが魅力。華やかでおしゃれ感・個性を出したい人に人気の素材です。
チタン・パラジウムなどの軽量素材
軽量素材の相場は、1本あたり3万〜8万円程度になります。
非常に軽く、アレルギーフリーで肌に優しい素材であるため、価格を抑えたい20代や、買い替えを検討する40代・50代にも人気です。
ただ、硬度が高く熱にも強いため加工が難しく、凝ったデザインは不向きです。
【デザイン別】装飾の有無・シルエットによる価格差
次は、結婚指輪のデザイン面から生じる価格差をご紹介いたします。
デザインは見た目だけでなく、価格にも直結します。
「シンプルで実用的なデザインは価格も控えめ」、「ダイヤや装飾が増えるほど高価に」、「個性的なデザインは価格が上がる」ため、見た目の好みと予算のバランスをしっかり意識して選ぶと良いでしょう。
シンプル(ストレート / 甲丸 / 平打ち)
相場は、1本あたり3万〜12万円ほどになります。
結婚指輪として王道デザインというのが一番の特徴。価格も抑えやすく、日常使いにも最適です。
婚約指輪なし派のカップルにも人気があります。
ダイヤモンド入り
相場は、1本あたり10万〜25万円前後で、これはダイヤの大きさ・数で変動します。
ダイヤモンドをあしらうことで華やかさが増し、おもに女性に人気があります。
0.01ct程度なら価格は抑えられるので、カラット数を調整すれば、予算内に収められる可能性も!
コンビネーション・個性派
相場は、1本あたり15万〜30万円以上になります。
異なる素材を組み合わせたタイプで、個性を出せます。
オーダーメイドやブランド物に多く、価格も高くなりがちですが、デザイン重視の人にはぴったりです。
既製品 / セミオーダー / オーダーメイドでの価格変化
結婚指輪の価格は、製作方法でも大きく異なります。
大きく分けて「既製品」「セミオーダー」「フルオーダーメイド」の3つのスタイルがあり、それぞれにメリット・デメリットがあります。
既製品
既製品の相場は、1本あたり5万〜15万円程度です。
すでに完成されたデザインから選ぶ形式なので、納期が早くコストも抑えやすいのがポイント。
サイズが合えば当日持ち帰りできる可能性もあるので、価格重視・時間がない・シンプルなデザインを希望する方におすすめです。
セミオーダー
セミオーダーの相場は、1本あたり8万〜18万円程度。
土台のデザインは決まっていて、素材や宝石を自分で選んでカスタマイズしていく商品です。
オリジナリティを加えられるのがポイントですが、価格帯としては既製品よりも少しだけ高めになります。
「特別感は欲しいけど、予算も抑えたい」、「2人で同じデザインにアレンジを加えたい」というカップルに人気があります。
フルオーダーメイド
フルオーダーメイドの相場は、1本あたり15万〜30万円以上です。
ゼロからデザインする完全オーダーメイドなので、素材・デザイン・石の配置などすべて自由に設計できるので、他人と被りたくない人、記念や思い出をデザインに込めたい人、こだわり派の40代・再婚カップルなどにおすすめです。
価格の違いが生まれる要素と安く買うコツ
「同じような見た目なのに、なぜあの店の指輪は倍以上するの?」
結婚指輪の価格は、その見た目以上に見えないコストが反映されています。
この項目では、価格差が生まれる代表的な要素と、価格を抑えつつ満足感を得るための、知恵袋的なコツ・工夫を徹底解説します。
価格は「何を重視するか」で変わるものなので、見た目・品質・こだわりをバランス考えて、自分たちにぴったりの結婚指輪を見つけてくださいね。
ブランド・販売形態の違いによる価格差
ハイブランド・有名ブランドでは、広告宣伝費・店舗維持費・デザイン料・人件費などが価格に反映されるため、高価になりがちです。
工房を持つ店舗では中間マージンがないため、材料費と技術料のみの価格帯で提供されるため、安価です。
ノーブランド・ネット限定販売商品などですと、ふたりで20万円以内に収めることも十分可能です。
同じプラチナ950(Pt950)のダイヤモンドを使った指輪だとしても、ハイブランド・有名ブランドですと1本30万以上、ノーブランドや工房直営のお店などでは10万以下で購入できることもあります。
素材やリング幅で変わる原価
同じプラチナでもPt900とPt950で価格差があり、リング幅が広いほど金属使用量が増えて高くなります。
例えば、幅3mmと5mmの指輪では、単純に使用する金属の量が違うため価格は1.5倍以上になることもあります。
チタンなど軽量素材を選び、2.5〜3mm幅の華奢なリングにすれば価格もスマートにできますよ!
装飾やダイヤの量・質による価格差
ミル打ちやハーフエタニティなど手の込んだ加工を施した指輪ですと、大幅に価格が上がります。
ダイヤモンドは、カラット数(大きさ)だけでなく、カット・カラー・クラリティ(透明度)の要素の質よっても値段は変動します。
1粒ダイヤモンド、もしくは石なしのシンプルな指輪にすると価格抑えられます。
0.01ct〜0.03ctの小粒ダイヤや石なしデザインにすると、華やかさをキープできるのでおすすめです。
婚約指輪なしにして、ダイヤモンドをあしらった「婚約指輪と結婚指輪の兼用デザイン」にすると、コストを抑えられます。
購入タイミング・キャンペーンの利用で価格を抑える
婚約指輪・結婚指輪を別々に購入するのではなく、婚約指輪と結婚指輪がセットになったセットリング(ペアリング)ですと、費用を抑えられることがあります。
店舗のキャンペーン情報を事前にチェックし、それに合わせて購入すると、キャンペーン時以外の時より安い価格帯で購入できます。
【相場と予算のバランスが大事】
後悔しないための結婚指輪の選び方
購入後、「もう少し考えればよかった……」と後悔することのないように、結婚指輪は相場・デザイン・予算を見極めながら選びたいですよね。
ここでは、給料や年収に応じた目安や実例を挙げながら、選び方のポイントを整理します。
【実用性】結婚指輪を使うシーンを想定する
「年収1000万だから高い指輪を買う」よりも、「毎日使うものとして適しているか」が大事。
特に、20代前半〜30代の方は、仕事や家事に支障がないよう、ひっかかりのないシンプルなデザインをおすすめします。
「婚約指輪なし」で結婚指輪と兼用にすれば、価格も抑えられ、管理も楽になりますよ!
【無理のない範囲で】予算を組む
ふたりで10万〜20万円という予算で探すカップルは多く、現実的といえるでしょう。
例えば、「年収400〜600万円の家庭」・「ふたり分で15万円以内」などが一般的なラインです。
「40代・50代で買い替えを検討している」「セカンドリングを探している」という方も、価格だけでなく価値ある素材やデザインを重視する傾向にあります。
【安心感】信頼できるお店やスタッフ探し・レビューから情報を得る
ネットで情報を検索することはできても、自分たちだけで調べるには限界があります。
信頼できるスタッフがいる店舗を探して相談したり、実際の口コミ・レビューを頼るのをおすすめします。
SUEHIROでは、おふたりの理想を形にするサポート体制が整っています。
もちろん購入後のサイズ直しやお返しの相談も可能です。
まとめ
結婚指輪の価格は「素材・デザイン・購入方法」で大きく変動します。
特に、「ふたりでいくらの予算にするか」という視点は、満足度と直結する重要なポイント。
年収や給料に見合った範囲で、高品質な指輪を選ぶ方法はたくさんあります。
高くても後悔、安すぎても後悔するものだからこそ、相場感を持ってバランスよく選ぶことが、長く愛せる指輪につながります。
弊社SUEHIROでは、クラフトマンが手塩をかけて製作した高品質のプラチナ製のリング等を、1本1万円台からご提供しております。
直輸入・製造直販そして広告費をおさえるなどの企業努力により、お求めやすい格安価格の結婚指輪をご用意いたしております。
結婚指輪への出費に頭を抱えていらっしゃる方は、ご相談ください!
プロのスタッフが親身になって、一緒に考え、ご提案させていただきます。
ぜひ、お気軽にご来店くださいね。






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【監修者】 岩瀬 信広
株式会社 末広 代表取締役社長
1983年、アメリカでGIA鑑定士資格を取得。
帰国後、東京/日本橋で創業80年以上となるブライダル・ダイヤモンドジュエリー専門店を経営。
同社では、種類豊富なジュエリーを取り扱い、豊かな経験と専門的な知識を活かし長年にわたり業界に大きく貢献している。
株式会社 末広
〒103-0003 東京都中央区日本橋横山町9-11
【TEL】03-3669-5555
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