恋愛成就に誠実な愛!
ダイヤモンドに秘められた意味とは?
ダイヤモンドはもっとも硬い鉱石であることと、カットによって美しい輝きを放つことから愛の象徴としてエンゲージリングやマリッジリングに用いられてきました。
今一度、その希少で美しいダイヤモンドに秘められた意味について、ひもといてみましょう。きっとダイヤモンドがもっと好きになるはずです。
目次
4月の誕生石でもあるダイヤモンドの秘められた意味
ダイヤモンドは、結婚指輪や婚約指輪にとって重要な宝石ですが、4月の誕生石としてもよく知られています。
誕生石がきちんと定められたのは、1912年。米国の宝石商組合が商売のために考案したものですが、占星術や地域の伝承などを参考にして定められたともいわれており、誕生石をお守りやラッキーアイテムのように身につける人も少なくありません。
ダイヤモンドは4月の誕生石で、「清浄無垢」という宝石言葉があります。ほかにも、
- 不屈の愛
- 純愛
- 永遠の愛
という言葉をもっており、こうした意味をもつことからエンゲージリングにふさわしいジュエリーとして広く用いられるようになりました。
ピンク、ブルー、シャンパン‥‥無色透明以外のダイヤモンドたち
一般的に、ダイヤモンドは無色透明で、その透明度が高ければ高いほど良質とされています。
しかし、その基準とは別に「ファンシーダイヤモンド」というカテゴリがあり、こちらの基準ではその色が濃ければ濃いほど価値が上がります。
ファンシーダイヤモンドには、アメジストのような紫色、オパールのような乳白色のものなどありとあらゆるカラーが存在します。
もっともよく市場に出回っているのは、イエローダイヤモンドやブラウンダイヤモンドです。
これは、ダイヤモンドという鉱石が淡黄色を帯びやすいことが関係しています。
透明度の基準は、D〜Zまでの「カラーグレーディングスケール」によって判定され、Z以下のカラーはすべてイエローかブラウンのダイヤモンドと見なされると言い換えることもできます。
ブラウンの色合いが薄いものはシャンパンカラーのダイヤモンドと称され、手が届きやすい価格であること、日本人の肌になじみやすいことなどから人気を集めているカラーです。
ほかに、比較的市場に出回りやすいカラーにピンクがあります。ピンクダイヤモンドは、世界で産出されるダイヤモンドの1万分の1といわれており、色の濃さによってグレードや価格が変わります。
喜びをあらわす宝石としても知られていて、結婚の約束に華々しい輝きを添えてくれる石でもあります。
ちなみに、販売されているピンクダイヤモンドのうち、価格がリーズナブルなものは天然色ではなく人工処理されたカラーであることがほとんどです。購入の際はよく確認し、納得した上で決めることをオススメします。
ピンクよりさらに希少価値が高く、10万分の1とも噂されるめったに産出されることのないカラーダイヤモンドが、ブルーのダイヤモンドです。
日本にはほとんど入ってこないカラーで、世界的なハイジュエラーでも取り扱いは稀とされています。
結婚式に何か青いものを取り入れる「サムシングブルー」という新郎新婦の幸せを願うおまじないがありますが、ブルーダイヤモンドは非常に希少なため、宝石として取り入れるならサファイヤやアクアマリン、トパーズなどをチョイスするのが良いかもしれません。
エンゲージリングとしてのダイヤモンドは、やはりシンプルな美しさを無色透明が一番。鑑定士が選りすぐったダイヤモンドを数多く取り揃えるSUEHIROなら、きっと自分だけのダイヤモンドが見つかるはずです。SUEHIROには、世界でもっとも権威のある鑑定機関GIAの認定鑑定士が在籍。上質なダイヤモンドを石(ルース)の状態でご用意して、お越しをお待ちしています。
不安や誘惑にうちかつ誠実な恋愛の結晶!ダイヤモンドの力
ダイヤモンドは、永遠の愛や不屈の愛を表現するにふさわしい宝石ですが、パワーストーンとしてはまた違った意味を見出すこともできます。
パワーストーンとしてのダイヤモンドは、目標達成をサポートする石であり、しばしば厄災や障害を乗り越えるお守りとして用いられています。
不安や誘惑を乗り越え、ふたりの新たな門出をサポートしてくれそうですね。
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