ダイヤモンドイヤリングはどんなものが人気？デザイン・相場も紹介！
イヤリングはお顔の印象を変えます。
つけるだけで一気にオシャレに、そして華やかさを演出します。
自分にはどんな耳ものジュエリーが合うのか分からないという方に、お顔の形や骨格によってより似合うイヤリング・ピアスのタイプをピックアップしてみました。
ダイヤモンドのイヤリングが欲しい時に考えること！
イヤリングはお顔の印象を変える大事なアイテム。
つけるだけで一気にオシャレに、そして華やかさを演出します。
あなたの持つ雰囲気・身に纏いたい雰囲気をぐっとクラスアップしてくれるのです。
自分にはどんな耳ものジュエリーが合うのか分からないという方に、お顔の形や骨格によってより似合うイヤリング・ピアスのタイプをピックアップしてみました。
迷っている方は、是非参考にしてくださいね。
どんなデザインのイヤリング・ダイヤが欲しい？
ダイヤモンドのイヤリングは、デザインが豊富にあります。
ダイヤモンドを添える事で、程よい高級感を備えられ、更にそこへトレンドを押さたデザインを取り入れる事で、垢抜け感もプラスされます。
また、長く愛用できるアイテムが欲しい場合は定番のデザインも要チェックです。
耳につける時のイヤリングの金具タイプは？
ネジで調整するタイプ
耳たぶの厚さに合わせてネジを調整して装着します。
ネジの調整が少し手間ですが、自分の耳たぶにあった挟む力の強さにすることができます。
緩めたい時やきつく締めたい時、微調整が簡単にできるというメリットがあります。
ネジとバネを使ったタイプ
ネジとバネが合わさったタイプは、非常に使いやすいアイテムです。
バネで押さえつつ、最後はネジで調整しますので、取り外しから調整まで簡単にできます。
ボリュームのあるデザインで多くみられる金具です。
大人気のピアリング
挟んだところで止まるため、耳が痛くならないと評判です。
まるでピアスを付けているかのような軽やかな雰囲気でつけることができ、ノンホール、ピアス穴が空けられない方におすすめです。
シリコンカバー付きのタイプ
挟んで留めるタイプのイヤリングです。
裏側にシリコンカバーが付いているのでグリップ力が高く、優しい肌触りが着けていて痛くなりません。
イヤリングならではの大ぶりデザインも対応できます。
ダイヤモンドそのものの大きさや質
イヤリングに適しているダイヤのサイズには0.1ctからがよいでしょう。
ダイヤモンドのサイズによって印象もガラリと変わります。
イベントなどではゴージャスな大きめのダイヤモンドが好まれることがありますが、フォーマルな式などの場面ではむしろゴージャスで輝きすぎるダイヤモンドは場違いとなることもあります。
使うシーンによって分けてみてください。
特に人気のあるものは片耳0.15ct、0.2ctのイヤリングです。
自分の顔の形や雰囲気に合っているか
イヤリングは、顔周りに来ますので第一印象を左右する重要なポイントの一つ。
顔の形やヘアスタイルによっては、ピアス・イヤリングも似合うものが変わってきます。
特に、顔の形がどのタイプかをチェックすることで、その顔の形に合ったデザインのものを選べる確率が上がります。
卵型の顔
卵型の顔は額に立体感があり全体的に丸みを帯びているので、周囲に柔らかな印象を与えます。
基本的にどのようなデザインも向いていますので、その日の気分や髪型で選ぶのも良いでしょう。
特に好みがない場合は、顔に違いスタッズタイプ、小ぶりなタイプなどもおすすめです。
丸顔
丸顔は童顔に見えやすいので、顔周りをスッキリと見せてくれる縦ラインのデザインのものを意識して選ぶと、丸顔の魅力をより引き出してくれます。
チェーンイヤリングなど長くてぶら下がるものが最適です。
逆に丸いものは、顔の丸みがより強調されてしまうので避けた方が無難です。
面長顔
面長顔は、耳たぶに直接モチーフが触れるようなスタッズデザインのピアスやイヤリングがおすすめ。
視線を耳元に集中させることで、顔の長さやフェイスラインのシャープさが緩和されます。
縦長のチェーンタイプなどを着けてしまうとより面長に見えてしまうので、横にボリュームのある丸いものやフープ型のデザインをチョイスしてみましょう。
ベース顔
ベース顔は、エレガントな印象になります。
小ぶりで耳たぶにフィットするものか、大ぶりで丸みのあるものやフープタイプといった、主張の強いジュエリーがおすすめ。
揺れるデザインのものよりは、直づけタイプを選ぶと相性が良いです。
逆三角形顔
逆三角形顔は、顎のラインがシャープのため、下のほうにボリュームがあるタイプのものがよく似合います。
大振りで顔の下のほうにボリュームがくるタッセルのような形や下にモチーフが下がっているタイプを選びましょう。
動きが大きく華やかな揺れるジュエリーで、お顔周りを華やかにしてくれます。
どんなシーンで使う用？
服装が自由な職場も増えてきていますので、ジュエリー選びも多種多様になっているようです。
とはいえビジネスの場では、
- ピアス・イヤリングは小さくシンプルなものが印象がよい
- ぶら下がるような大きめのものよりは、スタッズタイプの耳元で留まるものがよい
と思われる取引先や職場もあるでしょう。
お相手の職業や職場の雰囲気を確認し、もし華やかなものはあまりと感じるなら、オフィスでも華美すぎないシンプルで小ぶりなデザインのものを選んだ方が無難です。
もちろんイベントやパーティなど、ドレスアップをしたときに身につけるものは華やかな方が好まれますので、TPOに合わせて選びましょう。
定番のシンプルなデザインなら、カジュアルな場面にも活かせますよ！
予算・価格帯
プレゼントとして贈られているイヤリングやピアスは、15,000円～85,000円程度と言われています。
ダイヤモンドのサイズや質、使っている金属とボリューム、ブランドによっても価格が異なってきます。
自分で購入される際も、上記の価格帯のものを選ぶと品質が確かなものを購入できます。
使うシーン・コーディネートごとのダイヤモンドイヤリングのおすすめ
ファッションの雰囲気にあったイヤリングを選ぶのが基本です。
迷った場合は着回しのきくシンプルめなものがおすすめ。
デイリーに使いやすいため、長く愛用できます。
素材は様々なシーンで使えて劣化もない、プラチナのイヤリングがおすすめです。
プラチナは汗や汚れなどに強いだけでなく希少性も高いため、プレゼントとしても人気です。
カジュアル
カジュアルにはゴールド素材もよく選ばれています。
華やかな色味で、ジュエリーを見に纏っている事が強調できます。
耳たぶに一つだけ輝くシンプルなタイプの一粒ダイヤモンドなら、カジュアルなカットソーとも合わせて。
フォーマル
フォーマルにはダイヤモンドでシンプルなデザインのもの。
上品なボリュームが欲しい時は、パールをあしらったアイテムにすると良いです。
ダイヤモンドとパールの組み合わせは人気が高いです。
オフィス
オフィスにはプラチナやダイヤモンドを使った、華奢で定番のデザインが王道。
また石を使わず、金属のみのメタルイヤリングもシャープさが出るのでおすすめです。
デート
デートは柔らかい印象のものがおすすめ。
丸いモチーフや曲線を取り入れたデザインが、大人の魅力を引き立てます。
金属はプラチナは清潔感を引き立て、ピンクゴールドは柔和な優しい印象になります。
ダイヤモンドのイヤリングで人気・おすすめ品の特徴
～20代
まずは定番を手に入れて、そこから自分らしさをアレンジしてジュエリーを探す年代です。
どんなファッションにも合わせやすい、ベーシックな一粒ダイヤモンドイヤリングなどのジュエリーを手に入れましょう。
オンオフ兼用できるシンプルなものは華奢なボリューム感がおすすめ。
また20代だからこそチャレンジしたい、個性的なモチーフ、キュートなモチーフのジュエリーにもチャレンジしてみましょう。
アニマルモチーフやハートモチーフは鉄板です。
今しかできないコーディネートを存分に楽しんで下さいね！
30代
自分に合うファッションのテイストがわかってくるのが30代です。
フォーマルな場に出席することも増えてくるため、輝きのあるダイヤモンドジュエリーを持っておくとよい相棒に。
パールを使ったジュエリーも、どんなシーンでも大活躍してくれますよ。
ユニークな貴石を取り入れた大ぶりなイヤリングも流行しています。
モチーフを取り入れたい場合、フラワーやリボンモチーフだとエレガントさをプラスしてくれますよ！
40代
仕事に子育て、そんな40代の女性には、きちんと感のあるジュエリーと遊び心のあるジュエリー、二つの軸で用意してみるのが良いでしょう。
ニュアンスの効いたカラーストーンのジュエリーをうまく取り入れて、毎日に彩りを。
さらにビジネスやフォーマルで使える品のあるダイヤモンドやパールのジュエリーセットも持っておくと安心です。
ピアス・イヤリング、ネックレス、リングと一体感のあるセットジュエリーを心掛けると尚良しです！
50代～
50代からは、フォーマルな場面にオシャレをして出かける機会が増えてきます。
コーディネートの主役をジュエリーとしましょう。
華やかなジュエリーを身につければ、顔周りを華やかに見せてくれるので重要です。
ダイヤモンドやパールはボリュームを意識。
ビジューを使ったカラフルなジュエリーはフォーマルウェアの配色に合わせて。
日常使いできるような遊び心のあるデザインは、会話も弾むユニークでこだわりの職人技が光るものがGOOD。
品格あるデザインを大切に！
【要確認！】ダイヤモンドそのものを選ぶ時の注意点
ダイヤモンドの選び方において、優先順位を意識することも大切です。
ダイヤモンドには4つの評価基準があります。
ではそれぞれどのようなものがあるでしょうか。
ダイヤモンドの評価・判断基準となる「4C」のどの部分を重視する?
ダイヤモンドを選ぶ際に一つの目安となるのが、鑑定書にも記載されるグレードになります。
カラット（重量）、カラー（色）、クラリティ（内包物）、カット（形）の鑑定が出されます。
Carat：大きさ・重量
ダイヤモンドはサイズが大きくなればなるほど、輝きの大きさ、絶対量も増します。
大粒のダイヤモンドは大変稀少で高価になり、特に1カラットは一つのステータスともなります。
大粒のダイヤモンドを選んで存在感を重視するか、小粒でもとにかく輝きの強いダイヤモンドを選択するかは人それぞれです。
Color：色
ダイヤモンドは無色に近い程、高評価がつけられます。
Dカラーを無色を最高の評価とし、少しずつ黄色みを帯びていきます。
ダイヤモンドのカラーグレードとは？ファンシーカラーダイヤ・蛍光性についても解説！
Clarity：透明度・キズや内包物
ダイヤモンドを専門家が10倍に拡大検査してインクルージョン(内包物)がないか、位置､大きさ､性質､数､色を総合的に判断します。
Cut：カット
優先順位が高いのはカットと言われます。
カットのでき具合によって、ダイヤモンドの輝きが大きく変わるからです。
カットの仕方が悪ければ、光を正しく反射しないので、ダイヤモンド本来の輝きが発揮されません。
まとめ
イヤリングにはたくさんのデザインや種類があって、選ぶのも迷ってしまうことでしょう。
なかなか試着しづらいのも手伝って、本当に自分に合うものは手探り状態という声も聞きます。
ホームページやお店、街を歩く方々のつけているアイテムなどを見て、どのようなデザインがあるのか情報を集めたら、自分のファッションや顔の形、髪型、TPOを意識しながら選んでみてくださいね。
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