トルマリン 10月 誕生石

多彩な色が魅力の宝石、トルマリン

色とりどりのトルマリンの中で愛を象徴する石、トルマリン

すべての宝石の中で、最も多くのカラーをもつ石、トルマリン。
摩擦によって電気を生み出す特異な鉱物としても注目されるユニークな石でもあります。

中でもピンク色は「愛の石」とも言われ、恋愛に関するパワーを秘めていると女性に高い人気があります。
はっきりとした鮮やかな色味も特徴的。
ハート型にカッティングされたピンクトルマリンをジュエリーに添えるだけで、可愛らしい魅力が溢れます。

トルマリンは、10月の誕生石です。
先住民インディアンがトルマリンによって世界を見たように、視野を広げて希望へ踏み出す助けとなるお守りになるでしょう。

見た目も鉱物の性質も大変興味深い、トルマリンのご紹介です。

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トルマリンの語源・由来

トルマリンtourmalineの語源は、シンハラ語族で「混ざりあった石」という意味の『トルマリturmali』からきていると言われます。
トルマリンは古くから各地で宝石や民間療法、呪術的儀式などで用いられてきましたが、学術的に認知され、周知され始めたのは、18世紀のセイロン島での発掘からです。

トルマリンの歴史

トルマリンはその色数の多さから、他の宝石と混同され使用されていることがほとんどでした。
トルマリンは様々な地域から産出されますが、1892年カリフォルニアでの採掘をきっかけに、ティファニーの宝石鑑定士、ジョージ・F・クンツによって、アメリカの宝石として知られるようになりました。
ピンクやレッドカラーのトルマリンは当時の中国で非常に人気が高かったようで、トルマリン人気に火がついていきました。
ネイティブアメリカンの間では、大自然からのひらめきを与えてくれる石として、儀式の際に使用されていたようです。

1980年代・1990年代のブラジルでの相次ぐトルマリン鉱脈の発見で、多くのトルマリンが供給されることになります。

トルマリンの特徴

トルマリン最大の特徴は、「ない色はない」と言われる通り、カラーバリエーションが豊富にあるということ。
ピンク・ブルー・グリーン・ブラックなど、さらには虹の七色も揃えることができるほどです。
古代エジプトでは、地球から太陽までの旅の途中で、虹の架け橋を渡ったことから、虹の色が映し出されたとの伝承もありました。

同じ鉱石内に2色や3色のカラーが混在するトルマリンもあります。
それぞれバイカラー・トルマリン、トリカラー・トルマリンと呼びます。
中にはピンク系の赤色と緑色が混在した、まるでスイカを思わせるような爽やかなグラデーションのバイカラーもあります。(ウォーターメロン・トルマリン)
赤いトルマリンは「ルベライト」、濃い青色は「インディゴライト」のように、まったく異なる名称が付けられることもあります。

鉱物としての機能として、和名を「電気石」と言うように、摩擦や加熱によって帯電するという性質があります。
両端がプラスとマイナスの性質を持つために起こります。
日本では健康ブームの際にトルマリンが有名になったのも、記憶に新しいです。

トルマリンはカラーによって意味が付与されています。

ポジティブな恋愛を届けてくれる「ピンクトルマリン」
気持ちを落ち着かせる「ブルートルマリン」
リラックスした自分でいられる「グリーントルマリン」
祈祷に用いられてきた厄除けの「ブラックトルマリン」

また、宝石の価値としてダイヤモンドをも凌ぐ、とも言われるトルマリンもあります。
ネオンブルーカラーが特徴の、パライバ・トルマリンParaiba tourmalineです。
1989年にブラジルのパライバ州から産出されましたが、現在ではその鉱脈は途絶え、ナイジェリアやモザンピークから算出されています。
鮮やかで見たこともない色の宝石は、採掘量が少なく、1カラット以上の大きさは、まず市場に出ません。
その希少性からも、ダイヤモンド以上に高額な宝石といえます。

トルマリンのお手入れについて

モース硬度は7~7.5。
通常の使用をして問題のない硬さをもっています。
超音波洗浄はダイヤモンドを除くその他宝石同様避けるべきです。
一番の特徴としては電気を生み出す性質がありますので、ほこりや塵を集めてしまうことがあります。
できるだけ摩擦を少なく、柔らかい布で優しく拭いてみて下さい。

English

October:Opal

Spiritual joy and comfort of the mind
Revitalizes and heightens motivation The effect of the attractive hue that shines with the colors of the rainbow is called the play of colors, and it is regarded as a symbol of hope. In ancient Rome it was the gem of hope and beauty, in ancient Babylon in was thought to contain the cosmos, and in Greek mythology it was called milky, referring to the Milky Way.


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