サファイアの指輪は二千年前から輝くプロポーズの定番
サファイアの指輪は結婚指輪や婚約指輪の定番商品として、昔から王侯貴族やハリウッドセレブたちの間で根強く支持されてきました。
あの英国王室のウィリアム王子も、キャサリン妃への婚約指輪としてサファイアの指輪を選びました。
このとき贈られたサファイアの指輪は、かつてウィリアム王子の母、故ダイアナ妃がチャールズ皇太子から贈られた形見の指輪でもあります。
美しさだけじゃない~幸せをもたらすと信じられてきたサファイアの秘密~
サファイアのリングが昔から人気を集める理由。
それは、その青く煌めく見た目の美しさに加えて、さまざまな伝承の中でサファイアのリングが“幸せをもたらす”と信じられていることが影響しています。
たとえばヨーロッパの伝統では、結婚式の際に花嫁がサファイアブルーの指輪を身につけます。そうすれば、結婚するふたりに永遠の幸せが訪れると信じられているからです。
この伝統は“サムシングブルー”と呼ばれ、ヨーロッパやアメリカを中心に受け継がれてきましたが、近年では日本の結婚式においても取り入れられるようになってきています。
もし、あなたが愛する人との結婚や婚約を控えているのであれば、もうすぐ花嫁になる女性へのサファイアリングの贈り物は「これ以上嬉しいことなんて何もない」というほど喜ばれるのではないでしょうか。