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婚約指輪は一緒に選ぶべき?
リング選びのポイントから注意点まで

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プロポーズはカッコよく成功させたい!けど、婚約指輪の選び方も、彼女の指輪のサイズも分からない方は多いはず!
ここでは男性が陥りがちな婚約指輪の選び方から、デザイン、予算、ダイヤモンドの品質基準までを徹底的に解説していきたいと思います。
一人でサプライズリングを渡したい方も、一緒にリングを選びたい方も必見、これさえ押さえればプロポーズはもう大丈夫!


目次

  1. 婚約指輪は一人で選ぶ?それともふたり一緒に購入すべき?
  2. 4Cって何?後悔しないダイヤモンドの選び方
  3. エンゲージリングのデザインからその予算に合わせた選び方
  4. まとめ

男性にとって婚約指輪選びは、まさにプロポーズという勝利を賭けた戦いです!
カッコよく背広のポケットからサプライズプロポーズをするのも素敵ですが、やっぱりエンゲージリングは一緒に選んだ方がいいのかも……。
ここでは迷いがちな婚約指輪の選び方から、購入するまでのステップ、注意点までをわかりやすく解説していきたいと思います。

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男性一人で選ぶ婚約指輪はハイリスク、ハイリターン?

男性が一人で婚約指輪を選ぶ際は、贈った後に「デザインが微妙」、「ダイヤモンドが小さい」、「サイズが合わない」などの苦言を貰うパターンは少なくありません。

ジュエリーに疎い男性にとって婚約指輪選びは苦労が絶えませんが、やはりロマンチックなシチュエーションの中、素敵なリングでカッコよくプロポーズができたら最高ですよね!?

その為にはまず女性の好みや価値観、指輪のサイズを事前に把握することが大切です。そして婚約指輪のデザイン、ダイヤモンドを幅広く用意しているお店で、販売員の方のアドバイスを仰ぎながらスタンダードなリングを選ぶことが、婚約指輪選びに失敗しないコツと言えるでしょう。

婚約指輪を一緒に選ぶメリットとデメリット

昨今は男性が一人で婚約指輪を選ぶだけでなく、ふたりで一緒に選ぶ方も多くなってきているのです。ゼクシィ結婚トレンド調査2018(首都圏版)によると、42%の方がカップルで婚約指輪を選んだと回答しています。

サプライズでのリングプレゼントも素敵ですが、ここではまずふたりで婚約指輪を選ぶメリットについて考えてみましょう。

婚約指輪をふたりで選ぶメリット


婚約指輪を一緒に選ぶのも「なんだかなあ」と思う方もいるかもしれませんが、一緒にエンゲージリングを選ぶ際は次のようなメリットがあります。

① 女性のバイオリズムに合ったサイズを選べる

男性にとって女性の指のサイズを知ることはなかなか至難の技。意識しなければ女性のサイズを把握することは難しく、なおかつ時期や体調により女性の身体はむくみやすいこともあり、「しっかりサイズを知っていたつもりなのに、指輪が入らなかった」という最悪なケースも避けられます。

どうしても彼女に内緒で指のサイズをチェックしたい場合は、就寝中にそっと、彼女の薬指の第二関節付近に糸、プラスチックコードなどを巻きつけておおよそのサイズを測ることも可能です。
ただし誤差を解消する為にも、複数回のチェックを推奨いたします。

② 彼女主導でデザイン、ダイヤモンドを購入可能

婚約指輪はファッションリングとは異なり、そのデザインやダイヤモンドに幻想を抱く女性は少なくありません。例えば2カラット超えのダイヤリングが欲しい女性に、メレダイヤの婚約指輪を購入しても、ありがたいとは思うものの、本心は「もっと大きなカラットがよかったの」とがっかり、なんてことも。

だからこそ彼女と一緒に、フェイバリットデザイン、ダイヤモンドを後悔することなく選ぶ、これこそがふたりで一緒にエンゲージリングを選ぶ長所と言えるのです。

婚約指輪をふたりで選ぶデメリット


一方、ふたりで婚約指輪を選ぶ際に考えられるデメリットについても解説していきたいと思います。

① 気になるリングが予算オーバーだと気まずい雰囲気になる

ふたりで婚約指輪を買いに行くことは、)男性、女性両者にとって一番納得のいく指輪選びが実現できそうですが、実際は男性側の予算の問題で「逆にリングを選びにくい!」、という声も少なくないのが事実です……。

② サプライズ感が少ない

プロポーズはロマンチックなレストランでワインを傾けながら、生涯の愛の告白を受けたいと思っている女性にとって、一緒に婚約指輪を選ぶことは逆にサプライズが少ないと幻滅されることも。

結婚指輪選びは男性が一人で選ぶのか、またはカップルで選ぶべきかについて、正しい回答はありません。
しかし明確な予算がある場合、または女性がプロポーズに対してある種のロマンを抱いている場合は、男性が女性の好みを把握した上でリング選びをした方がベターと言えます。

婚約指輪を購入する際の流れと注意点まとめ


店舗に足を運ばずにネットで婚約指輪を購入できる時代になってきましたが、その商品の特質上、婚約指輪は手に取って確認できる店舗での購入を強くオススメいたします。

婚約指輪購入のタイミング

婚約指輪を購入するタイミングについてですが、既製品を購入するのか、オーダーorセミオーダーのリングなのかによっても、納期が即日~1か月以上と異なるので、最低でもプロポーズの3か月前から購入準備をするべきです。

購入店舗の選び方

購入店舗に関しては、婚約指輪販売の実績が高く、なおかつGIAなどの宝石鑑定師が在籍している店舗での購入を強く推奨いたします。

購入、相談は要予約!

またよくある質問の一つですが、婚約指輪購入または相談をする際は、混雑時の待ち時間を省き余裕を持って相談を行う為にも、事前予約をすることが一般的です。

ダイヤモンドはどんな基準で選ぶべきか分からないという声は非常に多く、男性にとってダイヤモンド選びは一苦労。そんな方の為に、ここではダイヤモンドの選び方について簡単に解説していきたいと思います。

ダイヤモンドの評価基準4Cを引き算しながらリングを選ぼう

ダイヤモンドは他の宝石と異なり、ダイヤのみに適応される評価基準を持っています。
研磨済みのダイヤモンドを「カット」、「カラー」、「カラット」、「クラリティー」の4つで品質を測り、その頭文字から4Cと呼ばれています。

カット


カットはExellent~Poorで評価されます。

ただし宝石鑑定機関の鑑定書でカットグレードが記載されるのは、ラウンドブリリアントカットのみで、他のカットのダイヤモンドの場合は対称性や研磨状態のみが表記される点も覚えておきましょう。

ダイヤモンドのカットはその輝きの質に直接影響を与える要素であり、その質が高ければ高いほどダイヤモンドの輝きが強く、そして美しくなります。

カラー


カラーはその透明度を示す指標であり、Dに近ければ近いほど無色透明であり、Zに近づくほど黄色みが強くなります。

ダイヤモンドの明度、彩度そして色合いによってグレーディングされ、無色であればあるほど高価で取引されます。

カラット


ダイヤモンドの大きさ=カラットと思われている方も多いと思いますが、カラットとはその重量を表わします。
1カラットは0.2gであり、通常ダイヤモンドのカラットは小数点第三位まで表示されます。

なお1カラットと0.999カラットのダイヤモンドは、見た目こそほとんど変わりませんが、1カラットに届くか届かないかで値段は大きく異なります。
その為、細かなカラット数を気にしないのであれば、後者を選んだ方が予算を抑えられるということも覚えておきましょう。

クラリティー


クラリティーは10倍ルーペで観察した際に確認できる傷や炭素の塊などの内包物の程度を表し、その内包によりFL~I3の11段階で評価が決定されます。
ダイヤモンド内部の傷や内包物をインクルージョン、表面の傷等をブレミッシュと呼び、クラリティーの質もダイヤモンド購入の際には無視できない要素です。

肉眼では確認しづらいクラリティーですが、I1~I3の物を婚約指輪としてチョイスする場合は、そのクラリティーの質を確認した上で購入の是非を決めた方がベターと言えます。

ダイヤモンド選びにおける参考

ここではダイヤモンド選びに関してのポイントを、4Cの要素別に解説していきたいと思うので、ぜひこちらも参考にしてみてください。

4Cの中で一番大切なのはその輝きを左右するカット要素であり、Excellent 、Goodクオリティーのダイヤモンドを選びましょう。

なお気になるダイヤモンドのカラットについてですが、多くの方は0.1~0.3カラットのダイヤモンドを選んでいます。輝きが強いダイヤモンドはカラット数が小さくても強い存在感を見せるので、その大きさで味気なさを感じることは少ないはず。

もしカラット数に重点を置くのであれば、0.5~1カラット程度のダイヤモンドを選ぶべきです。
ただし女性の手の大きさやファッションによって、似合うカラット数は異なるので、大きければいいというものでもないので、その点には注意が必要です。

クラリティーに関してはSI2以上であれば、その内包物や傷は肉眼で確認できない為、クラリティーは最低でもSI2を目安にチョイスしましょう。

最後にカラーについてですが、無色透明にこだわりたい方はカラーレスと呼ばれるD、E、Fクオリティーのダイヤモンドがおすすめです。G、Hカラーは若干黄色味を感じる方がいますが、じっくり比較しなければ分からないレベルと言えます。

このように、ダイヤモンドのどこにこだわりを見出し、どの4C要素を妥協していくのかという線引きがダイヤモンド選びの重要ポイントになっていきます。
それぞれの女性の好み、価値観は異なる為、贈られる女性が何を求めているのかをよく理解した上で、予算内に収まるバランスのダイヤモンドの質を見極めることが大切です。

婚約指輪は月収の3か月分と言うコピーがありますが、果たしてその予算はどれくらいに抑えるべきなのでしょうか?
またそのデザインを選ぶ際のコツから、気になる婚約指輪の選び方まで徹底検証していきたいと思います。

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婚約指輪の予算はどれくらい?

まず婚約指輪購入に関する目安は、必ずしも「給与3か月分」を意識する必要はありません。
特に男性は結婚指輪や披露宴、新婚旅行など山盛りのイベントに対しての出費を覚悟しなければならない為、それぞれの懐事情を考慮に背伸びをし過ぎない予算を決めましょう。

具体的には20~30万円代のエンゲージリングを選ぶ方が多いので、この数値も婚約指輪選びの参考として頭に入れておくといいですね!

婚約指輪は着用シーンを考慮にデザインを選ぼう


婚約指輪には大きく分けて、「センターに宝石をセットした一粒タイプのソリティア」、「センターストーンのサイドに小さな宝石を数粒セットしたメレ」、「シャンク部分に宝石を敷き詰めたパヴェ」、「リング全周または半周を同サイズの宝石で埋め込んだエタニティ・ハーフエタニティ」の4種類があります。

婚約指輪のデザインは女性のハートを掴む大切な要素なので、ダイヤモンドの質同様に慎重にならなければなりません!

また婚約指輪のデザイン選びで、特に考慮しなければならない点はその着用シーン。
なぜかと言うと婚約指輪の着用は、意外にも冠婚葬祭、ちょっとしたお出かけ時に使う方が多く、必ずしも日常的に 着用するとは限らないからです。
着用シーンが限定されている場合は、より存在感が引き立つソリティア、メレ、パヴェタイプなどが喜ばれます。

逆に日常的に着用したい女性はエタニティー・ハーフエタニティ、または爪の引っ掛かりが少ない山高タイプではないソリティアリングなどがおすすめです。

また結婚指輪と重ねづけして楽しむという方も多いので、彼女の好みだけでなくそのライフスタイルに合ったデザインを選ぶことも大切になってきます。

ハイブランドに捕らわれない婚約指輪選びを推奨する理由


婚約指輪選びに迷っている男性は、「ハイブランドのリングならとりあえずOK」と安易に考えがち。
日本女性は特にジュエリーにこだわりを持つ方が多く、いわゆるブランド志向の方が多いのも事実です。
こればかりは好みの問題ですが、特にハイブランド商品はネームブランドがゆえに婚約指輪も高額になりがちで、キャンペーン等が少ないのがデメリット。

逆にハイブランドにこだわらない婚約指輪は、コストパフォーマンスに優れていることが大きな強み。
また自身でデザイン可能なオーダーリングにも力を入れている点、そして刻印サービスや充実したアフターケア、キャンペーンなども見逃せない特徴と言えます。

また金属アレルギーの方への選択肢や、プリザーブドフラワーを利用したリングボックス、ダイヤモンドプロポーズなど、痒い所に手が届くサービスにも力を入れているので、それらを考慮し購入するエンゲージリングを決めていきましょう。

今回は婚約指輪の選び方について解説してみました。

カッコよくサプライズで婚約指輪を渡す、もしくはカップルで一緒に選ぶ、どちらの選択肢を取るにしても、一番大切なことは後悔のない婚約指輪を選ぶことにあります。
婚約指輪選びは簡単なものではありませんが、ぜひ今回のコラム内容を参考に、エンゲージリングを選んで頂けたら幸いです。
最後になりますが、プロポーズの主役は贈る側ではなく、あくまで女性ということは忘れないでくださいね!

そうすればきっと、期待していたあの答え「YES」がもらえるはず!?


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