「婚約指輪が欲しい」と言い出せない!彼への伝え方、伝授します!
婚約指輪が欲しいと思っていても高いし言い出しづらい。
婚約指輪は絶対になくてはならないというものでもないし、決して安い買い物ではないからこそ、葛藤が生まれますよね。
でもだからこそ、お二人の結婚生活の第一歩として、一度話し合ってみませんか?
目次
1,000円キャッシュバック
婚約指輪が欲しいけど、高価なものだしなかなか言い出せない…
婚約指輪が欲しいけれどなかなか予算もかかるし言い出せないということはありますよね。
婚約指輪は絶対になくてはならないというわけではありません。
しかしやはり憧れはあるもの。その気持ちも尊いものです。
こうした大切なこと、将来にかかわることは今後も夫婦となるなら話し合う機会もあることでしょう。
結婚生活の第一歩として、どう言えばいいのかを考えてみましょう。
プラチナ900 ダイヤモンド 0.3カラット サイドダイヤモンド 0.07カラット¥180,000
プラチナ900 ダイヤモンド 0.25ct¥120,000
ダイヤモンドのサイドに誕生石を¥150,000
ハートカット×ピンクダイヤ¥398,000
4本爪サイドダイヤ指輪¥548,000
どんなタイミングでどう伝える?具体例をご紹介します!
婚約指輪は特別なアイテムであり、価格も高いですから、言い出すのに躊躇する気持ちもよく分かります。
しかし、オープンで率直なコミュニケーションが良い関係を築く基盤となることを忘れずに考えてください。
以下は、婚約指輪を希望する気持ちを伝えるためのいくつかのアプローチです。
【具体例1】直接に話す
パートナーと心を開いて話し合うことが最も効果的な方法です。
気持ちや希望を素直に伝え、なぜその指輪を望むのかを説明しましょう。
価格に関しては、自分たちの予算や将来の計画についても話し合い、相互の理解を深めることが重要です。
<例>「婚約指輪を見てたら、すごく素敵だなと思って。あんまり興味が持てないかもしれないけど、実は昔から憧れがあったんだ。」
【具体例2】ヒントを与える
直接に言い出すのが難しい場合は、さりげないヒントを与える方法もあります。
婚約指輪の広告やショッピングウィンドウを一緒に見たり、友人や家族が婚約指輪について話す機会を利用して、パートナーに関心を持ってもらえるように努めましょう。
<例>「この雑誌に素敵な婚約指輪の広告があったんだけど、見てみたいなって思ったんだ。気になるデザインがあるんだけど、一緒に見てみない?」
【具体例3】友人や家族に頼る
友人や家族に自分の希望を伝えてもらうことも考えてみてください。
彼らがあなたのパートナーにアドバイスを求めるか、サブリミナル的に婚約指輪の話題を持ち出してもらうことができます。
いずれの方法を選んでも、相手とのコミュニケーションを大切にし、互いの希望や予算に対する理解を深めることが重要です。
話し合いを通じて、良い解決策を見つけることができるでしょう。
<例>「そういえば家族に婚約指輪はどんなの?て聞かれたんだけど」
【具体例4】予算の優先順位をつける
婚約指輪にも予算をかけるのは辛いな……ということもあります。
もしも多くの予算を割く場合、それに応じて結婚式や新婚旅行の予算を抑える必要があるかもしれません。
婚約指輪に消極的な男性は、そもそも結婚式や新婚旅行にもあまり興味が沸かないということが多いです。
それらもお金がかかるかもと思うと、気が重くなっているかもしれません。
予算をきちんと立て、優先順位をつけて、どの部分にどれくらいの費用をかけるかをパートナーと協力して決めましょう。
もちろん結婚式に費用をかけたいから、婚約指輪にまで費用をかけるのは難しいと考えるパートナーもいます。
二人で相談することが第一歩です。
<例>「結婚式は今は家族婚が人気で費用も抑えられるんだって。私はどちらかというと、これからも長く使える婚約指輪を買いたいと思うんだけど。どうかな?」
【具体例5】自分で買っちゃえ!
婚約指輪は基本的にパートナーからプロポーズされて頂くものというイメージがありますが、最近のカップルを見ていますと、そうでもないのかもしれないと思うようになりました。
もちろん従来どおりに男性がプレゼントしてということも多いですが、ヨーロッパ圏のように生活費はそれぞれで分担していくというタイプのカップルも増えていて、婚約指輪にも影響が出ています。
それでも男性側にちょっと抵抗感があるのか、全額女性が負担してというのはあまりありませんが、二人で出し合って購入するケースがあります。
「どうしてもコレにしたい!」というデザインがあったり、「このブランドが憧れだった」という考えがあったりする女性が、こういう形式を選んでいることが多いです。
反対に、この方法の方が時間をかけて本当に好きなデザインやダイヤモンドを厳選して購入できるので、この方法は有効といえるでしょう。
今は多様性の時代。
「パートナーに婚約指輪を貰った」という人も居れば、「自分で婚約指輪を選んで買った」という人もそれぞれ居ます。
自分とパートナーとの価値観は、同じだったり違ったり、カップルごとにそれぞれです。
どうしても気乗りしないという人も居るので「買ってくれない」と悩みすぎるくらいなら自分で購入してしまうのも良いでしょう。
しかし、これから家計を共にしていくので、ひとまず相談をしてみるのをおすすめします。
サイドダイヤを添えた上品なV字¥158,000
花のようなメインダイヤと葉のようなサイドダイヤ¥299,000
すっきりV字フォルム+可憐な花¥297,000
サイドにピンクダイヤを纏わせた豪華なリング¥350,000
大粒ダイヤの個性的なデザイン¥561,000
伝える時に気を付けた方が良いことは…?
いざ伝える!という時に少し気を付けておきたいことをまとめてみました。
オープンで率直なコミュニケーションを心掛ける
自分の気持ちや希望を包み隠さず伝えることが重要です。彼に対して素直で正直な姿勢を持ち、感情を率直に表現しましょう。
彼の意見や懸念に耳を傾ける
彼がなぜ婚約指輪に乗り気でないのか、その理由や懸念を理解しようとする姿勢を持ちましょう。
彼の意見を尊重し、対話を通じてお互いの立場を理解することが大切です。
ポジティブなアプローチを取る
彼に対して感謝の気持ちや将来を共に歩むことに対する喜びを伝えることで、彼が理解しやすくなる可能性があります。
彼との結婚に向けたポジティブな展望を共有しましょう。
負担をかけない選択肢を提示する
彼が婚約指輪にお金をかけたくない場合、予算や好みに合わせた選択肢を提示してみることも助けになるでしょう。
彼が抵抗感を感じるのは費用や贅沢さに関連しているかもしれませんので、彼の意見を尊重しつつ、予算やシンプルな指輪などの代替案を提案することも検討してください。
相手のペースを尊重する
彼が時間を必要とする場合、急かさずに待つことも大切です。
結婚はお互いの合意が必要な重要な決断ですので、彼が納得するまでゆっくりと進めましょう。
彼がリラックスしている時に相談してみると◎
忙しい日や疲れている時などに相談するよりは、リラックスしている時にした方が、お互い落ち着いて話し合うことができますよ!
ゆったりとした休日や週末
彼が仕事や他の責任から解放されてリラックスしている時間帯が適しています。
週末や休日の午後など、互いに時間を共有しやすいタイミングを選びましょう。
自然な会話の流れの中で
強制的に話題を切り出すのではなく、自然な会話の流れの中で話すことが良いタイミングです。
例えば、一緒に食事をしているときや散歩中など、リラックスしてコミュニケーションが取れる状況で話し合うことができます。
一緒に過ごす特別な時間
特別なイベントやデートの日に、お互いがリラックスして過ごせる時間帯が適しています。
例えば、お気に入りのレストランでのディナー、自然や公園でのピクニック、またはお互いの趣味や関心事に関連するアクティビティを楽しむなど、特別な時間を選ぶことで彼の注意力を引くことができます。
一緒にリラックスできる場所
彼がリラックスしている場所で話すことも有効です。
自宅でくつろいでいるときや、静かなカフェなど、彼がくつろげる環境を選びましょう。
ストレスの少ない状況
彼が他のストレス要因に直面していない状況が望ましいです。
仕事や家庭の問題に悩まされている場合は、そのような問題が解決するまで待つか、彼がリラックスしていると思われる別のタイミングを選ぶことが良いでしょう。
まとめ
婚約指輪をリクエストする時の、注意点やタイミングをまとめました。
とにかくリラックスしている時に、それとなく、でも回りくどくなくはっきりと言ってしまうのが男性としても真剣に考えるきっかけになりそう。
友人や家族の手を借りるのもよいでしょう。
まずは気楽な気持ちで、憧れやポジティブな気持ちを伝えてみてください。
よくある質問
1,000円キャッシュバック
婚約指輪をもっと見る