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結婚した後、婚約指輪はどうしてる?
おすすめの婚約指輪の使い道は?


目次

  1. 婚約指輪、しまいっぱなしになってしまってる…何か使い道ってない?
  2. みんなはどうしてる?結婚してからの婚約指輪の使い道
  3. 婚約指輪を着ける時、気を付けた方が良いことってある?
  4. お手入れや他におすすめのポイントがあったら知りたい!
  5. まとめ


カップルが夫婦として結ばれる証として、一生に一度とも言える大きなプレゼント、婚約指輪。
ダイヤモンドをメインとした、華やかなリングは生涯を通して、変わらない輝きを放ちます。

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しかし、どんなに思い出が詰まった素敵なリングでも、ご家庭によってはそのうち使われなくなり、最悪の場合タンスの奥にしまいっぱなしという事態も起こるようです。
「そんなことになるなら、婚約指輪を贈る意味がないのでは?」と贈る側が警戒してしまうこともあるでしょう。

いったい何故、「婚約指輪のしまいっぱなし」が起こってしまうのでしょうか?
婚約指輪をしまいっぱなしにしてしまう人の特徴というのがあります。
いくつかのケースを見てみましょう。

忙しい日々に翻弄されて

仕事や家庭の責任が多く、忙しく時間が限られているため、指輪を使う機会がなかなかない!という人もいます。

また、婚約指輪は指につけるものですので、職種によっては装飾品を外さなければならない場合があることも。
例えば、介護・看護・医療、料理人・パティシエといった手を使う職人系のお仕事に就いている方は、外すことになります。
PC操作をともなう職種も、リングが邪魔に感じることもあるそうです。
――が、反対に手元がずっと見えていることから、テンションをあげたくて着けている方も、中にはいらっしゃるとか。

他に、職場によっては「そんな華美なジュエリーを着けて、仕事になるのか」等、結婚がなかなかできない同僚や上司がいると「見せつけているのか?」など、あらぬ疑いをかけられることもあるそうです。
了見の狭い職場ですと、ジュエリーはかなり肩身が狭い場合もある、というのが実際のところです。

ご家庭内では、家事をするときは手作業が基本になりますので、この時もなかなか着けられないでしょう。

好みやスタイルの変化

婚約指輪のデザインやスタイルが、自分の好みやライフスタイルに合わなくなったため、使う意欲が減少したり、他のアクセサリーに興味を持ったりする場合があります。

年齢を重ねていくと、好みが変わるほか、ダイヤモンドの大きさやリングのボリュームが気になってくることもあります。
20代では「可愛い!」と思っていたデザインも、50代で着けたらなんだか似合わない……と感じる方が多くなるケースは、実際よく耳にします。
ハートやリボンモチーフのデザインや、ダイヤモンドが0.1ctや0.2ct、リング幅が1.5mmのようなデザインが、そういったものに当たります。

婚約指輪を購入する際に、よく「ダイヤモンドは大きいものを」「リングの幅は細すぎないものを」とおすすめされるのは、先を見据えてのアドバイスなのです。
ダイヤモンドが小さく、デザインが華奢ですと、年齢を重ねた先で使いづらくなってしまう可能性が高まってしまう場合があります。

リングサイズが合わない

指輪のサイズが合わなかったり、つけ心地があまり良くないと感じた場合、しまいっぱなしになりやすい傾向があります。
結婚してから何十年と過ごすうちに、体型が変わり、リングサイズも変化することがあります。
太ってしまいリングがはまらなくなったり、病気などの理由で激ヤセしてしまったりと、生活をしていると変化が起こり得るのは常です。
特に出産後は、体型の変化が起こりやすいので、注意が必要になります。

結婚状況の変化

あまり起きて欲しくないことではありますが、婚姻関係が解消されたりした場合、指輪がしまいっぱなしになることはあります。
これはもう致し方ないのですが、婚約指輪は基本的にカスタムなハンドメイド作品という性質上、売るには工夫が必要ですので、そのままになってしまう……ということもあるでしょう。

気持ちの面――意味の変化

一部の人は、婚約指輪に特別な意味を感じなくなったり、結婚に対する価値観が変化したりすることがあります。
これは贅沢で残念なことだと思います。

GROWTH RING -グロース リング-
Sweet Engage -スイートエンゲージ-
選べるエンゲージリング
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婚約指輪がしまいっぱなしになってしまっている場合でも、様々な使い道が考えられますので、いくつかのアイディアをご紹介します!
具体的な状況や好みによって異なるかもしれませんが、参考にしてみて下さいね。

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記念品として保管する

婚約指輪は、特別な意味を持つアイテムですので、思い出の品として飾っておくのも◎!
飾り方によっては、美しいインテリアになりますよ!
今は、リングケースも凝ったものが多く販売されていて、プリザーブドフラワーとともに楽しめるなど、工夫を凝らした商品があります。

着けられなくとも、贈ってくれたパートナーに見える形で大切にしていると伝えることも出来ますし、綺麗に飾られた婚約指輪を見ると、贈ってくれた頃の想い出も蘇って来ることもあるでしょう。
光の当たる位置に置けば、宝石の施された指輪であれば、綺麗に輝きますので、その反射が他のインテリアを美しく照らしてくれますよ!

他のアクセサリーとして再利用する

どうしても、今の自分とデザインが合わない……。
でも、大切な婚約指輪だし、どうにか使いたい……!

そんな時は、婚約指輪の石や金属を取り外し、他のアクセサリーに再利用することもできますよ!
例えば、指輪の石をネックレスに加工したり、金属を別の指輪やブレスレットに使うことができます。
今の自分に似合いそうな新しいデザインの指輪にはめ替えるだとか、人によっては指輪よりもつけやすいネックレスやイヤリングのペンダントトップに加工したりと、出来ることはまだまだあるはず!

しかし、それを出来るか出来ないかは、お店次第という点も御座いますので、まずは購入したジュエリー店に相談してみてくださいね!

カスタムデザインに変更する

婚約指輪のデザイン自体を変更して再利用することもできます!

例えば、デザインをリフォームして日常的に身に着けるリングに仕立て直したり、他の宝石と組み合わせてオリジナルのジュエリーにアレンジすることもできます。
具体的には、婚約指輪らしいけどちょっと使いづらい立て爪リングを、フラットな覆輪・伏せ込みリングや、複数のダイヤモンドを合わせて、全く別のデザインに変えるだとか。
この方法は結構人気で、比較的多くの方が利用されている加工法でもあります。

寄付する・あげる

どうしても婚約指輪を手元に置くことが難しい場合や、新たな使い道が見つからない場合は、指輪を寄付することも一つの選択肢と言えるでしょう。

「慈善団体やチャリティー団体に寄贈」という方法も海外ではありますが、現実的な線は「親族にあげる」ということでしょう。
「娘に譲る」つまりは「継承する」というのは、ある種の伝統として今でも行われています。
王族や貴族の間では、ジュエリーは継承していくもので、王冠や錫杖を使ったセレモニーはとても素敵ですよね。

一般のご家庭でも、祖母・母・娘と3代に渡って受け継ぐケースも珍しくありません。
「あげる」と文字で見ると、ややマイナスに捉えがちになってしまうかもしれませんが、「継承していく」という意味での「あげる」はむしろ代々受け継がれていくもの――記憶を継承していく、歴史を刻み続ける素敵なものであると言えるでしょう。

転売する

婚約指輪の行く先としては、寂しい結果に見えてしまいますが、「転売」という選択肢も御座います。

もし婚約指輪がブランドものですとか、ダイヤモンドの鑑定書もしっかりある良品ということでしたら、オンラインの販売プラットフォームや、中古ショップを通じて転売することも考えられます。
大手ですとフリマアプリのメルカリや楽天ラクマ・ヤフオク、中古買い取り店では大黒屋やKOMEHYOなどがありますよね。
ただし、事前に相場や信頼性のある販売先を調査し、適切な方法で取引することが重要です。

これらは一般的に考えられているアイディアですが、最終的な選択はご自身の希望や状況によって異なるかもしれません。


婚約指輪を着ける際に気を付けることはいくつかあります。
以下にいくつかのポイントを挙げますので、確認してみて下さい!

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指輪のサイズ

指輪がきちんと指にフィットしているかを確認しましょう。

指輪がきつすぎると指の血行を妨げたり、むくみを引き起こす可能性があります。
逆にゆるすぎる場合は、指輪が外れてしまうことがあります。

もし、これらの症状があった場合は、なるべく早い段階で、購入したジュエリー店に相談して適切なサイズに調整して貰って下さいね!

日常動作に注意

婚約指輪は繊細な宝石やデザインを含んでいることが多いため、日常の活動で傷つけたり、紛失したりしないように注意が必要です。

特に、「重い物を運ぶ、家事をする、スポーツをする」などの際には、指輪を外すことを心がける、もしくは保護するための指輪ガードを使用することをおすすめします。
ゴルフやテニスなど、グリップを握るスポーツは、特に指輪が変形する可能性が高いので、外して挑みましょう。

掃除や保管方法

指輪の美しさを保つためには、定期的な掃除や適切な保管が重要になって来ます。
ジュエラーの指示に従って、適切な方法で指輪を清潔に保ちましょう。

指輪を保管する際には、専用のジュエリーボックスやポーチを使用し、他のアクセサリーや硬い物との接触は避けるようにしてくださいね!

経年劣化のチェック

時間の経過とともに指輪の状態や留め具の緩み、石の状態などに変化が生じることがあります。
定期的に購入したジュエリー店に点検してもらい、必要に応じてメンテナンスや修理を行うことで、指輪の美しさや耐久性を保てますよ!
クリーニングは無料、磨き直しやサイズ直しは料金がかかる、といったパターンが多いです。


その他、婚約指輪のお手入れについてご紹介します。

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定期的なクリーニング

婚約指輪の輝きを保つためには、何より定期的なクリーニングが重要です。
ジュエラーに相談して、適切なクリーニング方法を教えてもらいましょう。

一般的には、柔らかい歯ブラシや専用の宝石用クリーナー(もしくは水で薄めた中性洗剤)を使用して、指輪の表面や隅々を優しく磨くことが効果的です。

ジュエリーショップに持っていくと、ジュエリーの超音波クリーニングをしてくれるところもあります。

日常的なお手入れ

婚約指輪を美しく保つために、日常的なお手入れも重要です。
指輪に直接、化粧品や香水が付くことを避けて、これらの物質が指輪に付着するのを防ぎましょう。
また、指輪を外す際には、金属や宝石の傷つきを避けるために優しく取り扱います。
外したあとはジュエリークロスやメガネ拭きなどの柔らかい布で優しく拭いてあげます。

保険の検討

婚約指輪は貴重なアイテムですので、特にブランド品に関しては紛失や盗難に備えて保険を検討することをおすすめします。
指輪に対する保険を探し、価値の評価や修理・置き換えの手続きについて詳細を確認しましょう。

プロのメンテナンス

定期的にジュエラーに指輪を点検して貰うことも重要です。
プロの目によって異常やダメージを早期に発見し、必要な修理やメンテナンスを行うことができます。

これらのポイントを実践することで、婚約指輪を長く美しく保つことができます。
お気に入りの指輪を大切に使い続けるために、適切なお手入れとメンテナンスを行いましょう。

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今回は、「しまいっぱなしになってしまう婚約指輪」について解説いたしました。

指輪のデザインやダイヤモンドの大きさによって、今後しまってしまうかもしれないという問題は、購入前に知っておけば回避できるかもしれません。

また、サイズが合わなくなった場合は、サイズ直しという方法があります。
購入したジュエリー店で直してもらうのが保証の範囲もあり基本ですが、最近ではジュエリーの加工専門のお店も一般的になってきました。
婚約指輪は、ずっと大切にしていただいて、夫婦の絆を身近に感じられたら素敵ですね!


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