ムーンストーン 6月 誕生石

幻想的な輝きが魅力 ムーンストーン



愛をもたらし、未来を照らすムーンストーン

ムーンストーン

月の光を閉じ込めたような穏やかに光るムーンストーン。
幻想的な輝きは今も昔も人々を魅了してきました。
聖なる石として聖職者が身に着け、また使用する事で未来を透視したという神秘的な逸話もあります。
豊穣を願うお守りとして農具に巻きつけ、女性を守るお守りとして贈られることもあり、生活の中で愛されてきた石でもあります。

ムーンストーンは6月の誕生石です。
石言葉は「恋の予感」となんとも可愛らしいですね。

穏やかな魅力をもったムーンストーンについてお伝えします。

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ムーンストーンの語源と歴史

紀元前1世紀頃には発見されていたようです。
プリニウスの『博物誌』やアルベルトゥスの『鉱物書』でも紹介されています。
月の満ち欠けと同じように、大きくなったり小さくなったりすると記述されています。
当時から神秘的な魅力をもった石として認知されていたようですね。
ムーンストーンという石の語源はこれらの文献で表された月のイメージから来ています。

フランスでは満月の夜にムーンストーンを口に含み、未来を占ったとも伝えられています。
ムーンストーンには予知の力があるとされていたことから儀式にもよく用いられていました。
インドの神官も同じようにムーンストーンを使用したそうです。

また月は古来から女神のシンボルであることが多く、たおやかな女性の魅力を引き出してくれると言われています。

ムーンストーンの特徴

ムーンストーンはオーソクレース(正長石)とアルバイト(曹長石)という石の層が重なり合うことで、特殊な光の屈折と反射を生み出します。
この特殊な光の効果を「シラー」と呼びますが、ムーンストーンの最大の特徴となっています。
ピンク・イエローなど様々な色のムーンストーンが存在しますが、全体的に乳白色や半透明のものが一番多いです。
乳白色の石の中からぼんやりとした星を思わせる光が溢れてくる様は、まさに夜空に優しく光る朧げな月のようです。
スリランカで採掘される青色の特殊なシラーがでるムーンストーンは特に「ロイヤルブルームーンストーン」と呼ばれています。

ムーンストーンのお手入れについて

モース硬度は6-6.5です。
紫外線による変色はなく、水にも反応しませんので、その点は扱いやすい石と言えますが、
石自体は柔らかいため、気をつけて使用する事が望ましいと言えます。
高温や急激な温度変化も危険です。ムーンストーンが損傷する恐れがあります。



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