【徹底解説】40代にふさわしい婚約指輪の相場は?
目次
- 40代の婚約指輪の相場は?
- 40代は「セミオーダー」の婚約指輪が多い
- 婚約指輪の形の人気NO.1は「ソリティア」
- ダイヤモンドのカラット数は「0.3ct~0.4ct未満」
- SUEHIROならダイヤモンドをルース(石)から選べる!
「結婚をする!」と心を決めたときにするプロポーズ。
一大イベントと言っても過言でないプロポーズに欠かせないアイテムといえば、婚約指輪ですよね。
「給料3ヶ月分のリングを贈る」という言葉もありますが、実際の相場はどれくらいなのか気になる男性も多いのではないでしょうか?
婚約指輪の相場は、年代によってまったく異なるのが事実。
今回は、40代の婚約指輪の相場について詳しくご紹介します。
リングのオーダー方法、デザイン、カラット数についても紹介するので、婚約指輪の予算を決定するのに参考にしてみてください。




婚約指輪プラチナ900/0.3カラット価格:200,000円–


40代の婚約指輪の相場は?

40代の婚約指輪の平均相場は、39万円です。
※妻の年齢が35歳以上の平均
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以前は「給料3ヶ月分のリングを贈る」という言葉もありましたが、実際に100万円を超える婚約指輪を贈る方は6.9%と極少数です。
プロポーズをしたあとも、両家の顔合わせや結婚式、新婚旅行と出費が続くもの。
無理をしない範囲で婚約指輪を購入するのが、現代のプロポーズだと言えますね。
40代は「セミオーダー」の婚約指輪が多い

婚約指輪の買い方は、主に以下の3通りです。
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- すべてを1からデザインする「フルオーダー」
- あらかじめ用意された枠・素材・宝石を組み合わせる「セミオーダー」
- 既製品
その中でも40代の婚約指輪では、セミオーダーが50%。
セミオーダーは組み合わせて作る婚約指輪なので、人と被りづらいのがメリットです。
また、フルオーダーよりも価格が安く抑えられることも人気な理由のひとつでしょう。
婚約指輪の形の人気NO.1は「ソリティア」

婚約指輪とひとくちに言っても、さまざまなデザインが存在します。
中でもソリティアは、40代の婚約指輪でも55.6%の方が選んでいる大人気のデザインです。
※爪あり・爪なし問わず。
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ソリティアは一粒のダイヤモンドを施したデザインで、婚約指輪といえばソリティアを想像する方も少なくありません。
あらゆる角度から光が入るため、ダイヤモンドが1番美しく輝くデザインとも言われています。
シンプルながら洗練された見た目は華やかで、年代問わずにいつまでも身につけられるのがメリットのひとつ。
一生モノと言われるエンゲージリングだからこそ、飽きのこないデザインを選ぶ方が多いようです。
ダイヤモンドのカラット数は「0.3ct~0.4ct未満」
婚約指輪に施す宝石は、ダイヤモンドが1番人気です。
そんなダイヤモンドには価値を決める「4C」と呼ばれる基準があり、中でも重さの単位であるct数(カラット)は多くの方が気になるポイント。
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40代の婚約指輪では、30.6%の方が0.3ct〜0.4ct未満のダイヤモンドを選んでいます。
だいたいのサイズ感で言えば、
- 0.3ct=約4.3mm
- 0.4ct=約4.8mm
程度になります。
他の年代では0.2ct〜0.3ct未満を選ぶ方が最多。
40代の婚約指輪は、0.3ct〜0.4ct未満の若干大きめなダイヤモンドを選ぶと間違いないでしょう。
SUEHIROならダイヤモンドをルース(石)から選べる!

婚約指輪は、プロポーズにおいて欠かせないアイテムです。
40代の婚約指輪の相場・オーダー方法・デザイン・カラット数を知っておけば、予算に合わせたリング選びに役立つでしょう。
指輪は枠のデザインも重要ですが、ダイヤモンドにもこだわると価値が上がります。
銀座に店舗を構えるSUEHIROでは、世界で最も権威ある鑑定機関である「GIA」認定の鑑定士が鑑定した、選りすぐりのダイヤモンドをご用意しています。
さらに婚約指輪のダイヤモンドは、ルース(石)から選ぶことが可能。
ダイヤモンドを石から選ぶお店は少ないため、とことんこだわった婚約指輪をお探しの方はぜひSUEHIROへご来店ください。





