もう迷わない!30代男性が選ぶべき婚約指輪とその相場
目次
- 結婚を決意したら用意するのが婚約指輪
- オススメはダイヤモンドの指輪
- 給料の3ヶ月分が婚約指輪の相場って本当?
- ダイヤモンドが最も引き立つ婚約指輪とは?
- 婚約指輪のデザインは結婚後のことも考えて選ぼう
- 婚約指輪はどこで買う?
- 婚約指輪を買ってもプロポーズしないとなにもはじまらない
- まとめ
プロポーズを失敗したくない30代の男性に向けて、婚約指輪の相場をご紹介します。そして価格以上の婚約指輪を選ぶために、指輪の品質とデザインのポイントについても紹介します。30代の男性らしい素敵な婚約指輪の購入と後悔のないプロポーズを応援します。
シンプルプラチナ婚約指輪¥164,000
サイドに2石のダイヤモンド¥180,000
サイドにダイヤ入り婚約指輪¥0
ハートサイドダイヤ婚約指輪¥220,000
ウェーブピンクダイヤ指輪¥0
結婚を決意したら用意するのが婚約指輪
結婚するために彼女にプロポーズすることを決意したら、次に用意するのは婚約指輪です。
しかし、よく考えてみると婚約指輪を買うなんて、はじめてで何をどうしていいのかわからない男性も多いのではないでしょうか?
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どんな婚約指輪を選んだらいいの?
ダイヤモンドの指輪がいいの?
デザインは?
などわからないことがいっぱいあると思います。
そしてなによりも気になるのは婚約指輪の『相場』です。
実は婚約指輪の相場は年代によってちがうので、今回は30代の男性が選ぶべき婚約指輪とその相場について紹介したいと思います。
婚約指輪を贈る意味とは?
婚約指輪を贈るのは、結婚の約束をした証としての意味があります。
そして婚約指輪は男性から女性に贈るもので、エンゲージリングともいわれています。
また結婚指輪はマリッジリングといわれていて夫婦の永遠の愛の誓いという意味があります。
ですから婚約指輪と結婚指輪はまったく別の意味と役割があることをおぼえておきましょう。
30代男性が選ぶべき婚約指輪の相場
30代の男性が選ぶべき婚約指輪を考えたときに、婚約指輪の相場はどのくらいなのでしょうか?
30代は社会的に責任のある仕事をまかされる年代です。
若い20代とはまたちがう社会的地位にいるのですから選ぶべき婚約指輪もそれにふさわしいものを選ぶといいでしょう。
ここでは30代としてはずかしくない婚約指輪を選ぶために必要な基礎知識を紹介したいと思います。
オススメはダイヤモンドの指輪
婚約指輪を何にするか迷う男性も多いと思いますが、オススメはダイヤモンドの婚約指輪です。
なぜならダイヤモンドの婚約指輪に憧れを持つ女性が多いからです。
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しかし実際に婚約指輪を用意する男性にとっては金額が気になりますね。
できれば恥ずかしくない金額で、可能な限り高品質の婚約指輪を購入したいと考える男性が多いのではないでしょうか?
ダイヤモンドの婚約指輪の価格はここで決まる
ダイヤモンドの婚約指輪は高価なものというイメージがあります。
ではダイヤモンドの婚約指輪はどこで価値が決まるのでしょうか?
それはダイヤモンドの大きさや品質、そしてダイヤモンドをささえるリングの素材(地金)も価格を左右します。
婚約指輪で使われる地金はプラチナやゴールドです。
一般的にはプラチナの方が価格は高くなることが多いのでおぼえておくといいでしょう。
給料の3ヶ月分が婚約指輪の相場って本当?
結論からいうと、給料の3ヶ月分は考えなくてもいいでしょう。
男性に負担をかけたくない、これから必要になる家電など別のことにお金を使ったほうがいいなど考えが柔軟な女性が多いようです。
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そのため30代の婚約指輪の相場も意外とお手頃価格になっているようです。
ただし給料の3ヶ月分は気にしなくてもいいとはいえ、30代男性として恥ずかしくない品質と価格の婚約指輪を選ぶようにしましょう。
30代が選ぶ婚約指輪の相場は50万円以下
30代男性が選ぶ婚約指輪の相場は50万円以下が多いようです。
中には50万円や100万円の婚約指輪を選ぶ人もいるようですが、これは『給料の3ヶ月分』を意識して購入した結果、高額になってしまっているようです。
50万円以内で婚約指輪を選ぶのは決して恥ずかしいことではありません。
また彼女に自分の愛の大きさを形で伝えたい気持ちが大きいなら、給料の3ヶ月分で婚約指輪を選ぶのも選択肢のひとつです。
ダイヤモンドが最も引き立つ婚約指輪とは?
30代男性が選ぶべき婚約指輪の相場がわかったところで、今度はダイヤモンドが引き立つデザインを紹介します。
ダイヤモンドの指輪には大きく4つのデザインがあります。
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ソリティア
ダイヤモンドを何本かの爪で固定した指輪のことをソリティアといいます。
ソリティアはダイヤモンドの輝きを引きだすデザインといわれています。
メレ
メレは大きなダイヤモンドの周囲に小さなダイヤモンドを配置したデザインでダイヤモンド1つよりも華やかさがあるのが特長です。
小さなダイヤモンドの数や配置を変えてオリジナルデザインの婚約指輪をくれる宝石専門店もあります。
パヴェ
パヴェには石畳という意味があります。
指輪の外側に石畳のようにダイヤが敷き詰められたデザインをパヴェといいます。
パヴェは指輪の外側がダイヤモンドで覆われてしまうのでサイズ変更が大変なことが多いデザインといえます。
エタニティ
エタニティには永遠という意味があります。
エタニティの指輪は同じサイズのダイヤを指輪の外側に配置したデザインです。
もともとエタニティは婚約指輪というよりも結婚記念日や普段使いの指輪として選ばれていたデザインですが、婚約指輪として選んでももちろん問題はありません。
婚約指輪のデザインは結婚後のことも考えて選ぼう
結婚後のことも考えて婚約指輪を選ぶといいでしょう。
これは、少しだけ気を利かさないと男性は気がつきにくいかもしれませんね。
婚約指輪は結婚後もいろんなシーンでつけることがあります。
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たとえばご友人やご親戚の結婚式などフォーマルなシーンなどですね。
普段使いのことまで考えて指輪のデザインを選べたらあなたの株がグッとあがるかもしれませんよ。
ダイヤモンドの質と指輪の素材で婚約指輪の価格が決まる
婚約指輪はダイヤモンドの質と指輪の素材(地金)で決まります。
指輪選びの知識として必要なので紹介したいと思います。
ダイヤモンドの 《 4C 》とは?
ダイヤモンドには4Cという国際基準があります。
4Cによってダイヤモンドの品質が決まります。
カラット
カラットはダイヤモンドの重さを表す単位です。
1カラットのダイヤモンドは0.2gです。
一般的にはカラットが増えるほど高価なダイヤモンドになります。
ただし、重さだけが高価なダイヤモンドを決めるわけではありません。
カラー
カラーはダイヤモンドの色の評価基準です。
ダイヤモンドは無色透明に近いほど価値が高くなります。
黄色がかっているダイヤモンドほど評価が下がっていきます。
クラリティ
クラリティはダイヤモンドの透明度をしめす単位です。
もちろんダイヤモンドは透明度が高いほど価値も高くなります。
カット
カットは5段階で評価されます。
カットは4Cの中で唯一、人の手が加わる基準です。
カットの仕上げがよくなければダイヤモンドの評価も下がってしまいます。
指輪の素材とは?
ダイヤモンドにばかり目が行ってしまう婚約指輪ですが、気を抜いてはいけないのが指輪の素材です。
婚約指輪にはプラチナやゴールドが使われることが多いです。
プラチナ
プラチナは白い輝きが美しい貴金属です。
プラチナは日本語で『白金』と表現されますからホワイトゴールドと混同される場合がありますがプラチナとは別の貴金属なので注意してください。
それからプラチナは純度によって価値が変りますのでおぼえておくといいでしょう。
ゴールド
主にホワイトゴールドとゴールドがあります。
ホワイトゴールドはプラチナと同じ白色ですが、金がベースになった合金です。
他にもゴールドがベースになった合金にイエローゴールド、ピンクゴールドがあります。
ゴールドはバリエーションがあるので、イメージに合う指輪を選びやすいメリットがあります。
婚約指輪はどこで買う?
婚約指輪はどこで購入するのがいいのでしょうか?
ダイヤモンドの指輪を購入した経験のない男性なら、なおのこと戸惑うかもしれません。
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購入のポイントは、リアルな店舗なら宝石鑑定のプロ鑑定士の資格を持つスタッフが在籍する専門店で購入することです。
先程、ダイヤモンドの価値を見分ける4Cを紹介しました。
しかし、ダイヤモンドの価値を見分ける技術は鑑定のプロでも大変難しい作業といわれています。
もちろん素人であっても4Cの知識を持つことに間違いはありませんが、それよりも宝石鑑定のプロ鑑定士が在籍する専門店を探したほうが後悔のない購入ができるのです。
ただし、素人の私たちでも判断できるものもあります。
それはハイブランドを選ぶかノーブランドを選ぶかです。
ダイヤモンドの婚約指輪を購入しようと決めたらおそらく最初に突き当たることがハイブランドとノーブランドの違いだと思います。
そこでここではハイブランドとノーブランドのメリットとデメリットをカンタンに紹介したいと思います。
ハイブランドのメリット・デメリット
ハイブランドで購入する最大のメリットは、ハイブランドが持っている知名度です。
もちろんハイブランドにふさわしい品質も兼ね備えた指輪を購入することができるでしょう。
そしてハイブランドのデメリットは購入価格です。
例えば、デザインを重視して選びたい場合は予算の関係でダイヤモンドと地金の品質を落として購入しなければならなくなります。
ノーブランドのメリット・デメリット
ノーブランドで購入する最大のメリットは購入価格です。
その他にもこんなメリットがあります。
- ハイブランドと同じ価格ならダイヤモンドの大きさや数や品質が良いものを選べる
- 指輪のデザインが豊富
- オーダーメイドのオリジナルデザインの指輪を購入することも可能
しかしノーブランドにもデメリットがあります。
ノーブランドによって価格と品質に差があるためダイヤモンドや地金の品質を見極めるのが難しいことです。
婚約指輪を買ってもプロポーズしないとなにもはじまらない
婚約指輪を用意したら次は『プロポーズ』です。
ドラマや映画で見たことがあるプロポーズ、考えてみるとプロポーズについて知らないことが意外と多いのではないでしょうか?
ここではプロポーズで注意すべきポイントをカンタンに紹介します。
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プロポーズはいつする?
思い立ってすぐに行動を起こそうとする人もいるかと思います。
しかしプロポーズはふたりの記念日になる大切なイベントです。
もしプロポーズと同時に婚約指輪を贈りたいなら、ある程度の準備期間をもったほうがいいでしょう。
プロポーズはどこでする?
ふたりの思い出の場所もいいですし、レストランや旅行先など特別感のある場所でプロポーズする人も多いようです。
そう考えるとプロポーズには準備期間が必要になりますね。
はやる気持ちをおさえて、冷静に計画を進めましょう。
婚約指輪は用意するの?
ドラマや映画のプロポーズには婚約指輪が登場しますが、プロポーズのときに絶対に婚約指輪が必要だということはありません。
プロポーズの言葉は?
「結婚してください」が1番わかりやすい言葉かもしれませんね。
気どりすぎてプロポーズだとわからないことが無いように注意してプロポーズの言葉を考えるといいでしょう。
プロポーズの時の服装は?
だらしない服装はさけて、プロポーズする場所にあわせた服装を選ぶといいのではないでしょうか。
相手に気持ちが伝わる服装を心がけましょう。
その他に気をつけることは?
すべての準備が整ったら、頭の中でイメージするだけでもいいのでプロポーズの練習を何度かやっておくことをオススメします。
仕事でもそうですが、ぶっつけ本番は失敗が多いものです。
もっとこうすればよかった…と後悔しないように、しっかり予行練習をして最高のプロポーズにしてくださいね。
まとめ
以上で30代男性が選ぶべき婚約指輪とその相場についての紹介を終わります。
ダイヤモンドの婚約指輪を購入すると決めたら、品質やデザインなど決めなければいけないことがたくさんでてきます。
しかしできるだけ高品質なダイヤモンドの婚約指輪を購入することは素人では限界があることもわかっていただけたと思います。
ですから婚約指輪を購入するときは、宝石鑑定のプロが在籍する宝石の専門店を見つけることが、後悔しない指輪購入の第一ステップだと思います。
婚約指輪ご購入をお考えの際は、ぜひSUEHIROにご相談ください。
ご希望のご予算、デザインなどをお伝えいただけましたら、ご意向に沿った婚約指輪をご用意いたします。
専門のアドバイザーが寄り添い、親身にアドバイスさせていただきますので、きっと彼女に喜んでもらえるステキな婚約指輪が選べるはずです。
後悔はさせません!
お問合せ・ご来店を心よりお待ちしております。
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